発芽玄米ちゃん

2012-02-01 13:41:42 | 発酵食
くちばしのようなのが付いてカワイイでしょう~








グレープおばさんは、玄米を発芽玄米にします。







発芽玄米は玄米を人肌くらいの温度の湯(30度くらい)で、
浸して2日くらいで、芽を出させています。
夜は暖房の上に置きますが、温度が高すぎるので
チラシを置いてその上に置いてます。
1日に1回は水を取り替えます。
浸している水が、スッパイ匂いがしたり薄く膜も張ったりします。
乳酸菌がいるのでしょう。
グレープおばさんは、その水を捨てないで、
ペットボトルに入れて玄米乳酸菌にします。
勿体ない、勿体ないのです。





昼間は暖房を切っているので、ベランダーに置いています。








玄米が水を含んで、段々変化していきます。





玄米に小さい芽が出てきています。
このような状態になったのを発芽玄米と言います。



で~




発芽玄米ご飯を炊きます。
塩昆布も入れてっと~







発芽玄米ご飯です。
ぷりぷりして、玄米ご飯よりも、軟らかいです。
美味しいです。
なんせ、白米より玄米よりも栄養満点なんです。

白米に含有されないビタミンB1やミネラルを豊富に含み、
普通の玄米より消化も味も良いです。
発芽によって、様々な酵素が活性化されるため、
胚乳に貯蔵されているデンプンやタンパク質が分解され、
甘みや旨みが増します。








ほしのゆめの玄米です。
30キロもあるので、箱から出さないで写真を撮りました。






グレープおばさんの、娘の婿さんの
従兄弟さんが作っているお米です。
美味しいお米です。
減農薬、有機栽培でお米を作っている地域がありますが
上士別は、他の所よりもっと、農薬を少なくしているそうです。


玄米→発芽玄米+黒豆で焚く


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