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第4回 特別講演会「通訳案内士業界の真実」参加者のご感想(2023年1月25日)

2023年02月02日 16時25分50秒 | ●新人ガイド<説明会・研修会>
第4回 特別講演会「通訳案内士業界の真実」参加者のご感想(2023年1月25日)

合格後、ガイドデビューしたい方、2023年度受験予定の方にもご参考となるの内容ですので、是非、ご覧ください。

●「通訳案内士業界の真実」の資料(公開用)(キレイに印刷できます)
https://e7.wingmailer.com/wingmailer/cr.cgi?id=E597&c_no=2
 
●植山先生
本日は有意義で楽しい講演会に参加させていただきありがとうございました。
まだ二次の結果は出ていませんが、合格目指し必死にここまで来て、ようやく今後をどうしたらいいかと思い始めたタイミングで欲しい情報をタイムリーに頂いた有難い機会でした。
既に2016年に合格されている先輩のお話も、特に接遇を強みとして活動したいと思っていましたのでとても参考になりました。
旅程管理主任者の資格はマストで取得した方がいいこと。
登録研修機関であればどこで取っても良いということ。お勧めのカレッジも教えていただき、ありがたかったです。早速申込みをしようと思います。
「請負契約」の恐ろしさに関しても教えて頂き、そうでなかったら何も考えずに契約をして、大変なことになってしまっていたらと思うと背筋が凍る思いでした。
通訳案内士団体のブラックなところ、お勧めのところ。
新人研修は一通り受けた方が良い事。知りたいことを一気に知ることが出来て感謝しか有りません。
個人的に心配していた自分の年齢のこと(まもなく還暦になるので、急いで仕事を得るようにしなくてはいけないと焦っていました。先生曰く、「80才まで仕事している人もいるよ。年齢は大丈夫」と言って頂き、とても安心しました。
おいしい飲み物も色々ご用意下さり、リラックスした楽しい雰囲気の中、先生のユーモア溢れる沢山の裏話。参加者の方々と様々に情報交換できて、有難い!!の一言でした。
植山先生、今日は貴重な機会を本当にありがとうございました。
(2022年度 英語第一次筆記試験合格者)

●植山先生
本日は、素晴らしい特別講演会「通訳案内士業界の真実」にご招待いただきましてありがとうございました。このような機会が無料で提供される普通の常識では、「ありえへん」ことです。深く感謝しております。
先生の長年の通訳案内士業界についてのご経験や、生き字引のようなご知識に加え、先生ご自身が旅行会社や業界関係者に直接電話して収集していただいた直近の情報によるアップデート、そして、ツアーパンフレットまでもを漏れなく纏めた貴重な資料冊子をいただきました。講演会では、直接重要な点にフォーカスしていただき、これから受験される方、これからガイドデビューをする新人ガイドにとっても、実践的で極めて有益ななお話でした。
また、経験豊富な先輩ガイドの先生から、貴重な実務情報をご提供いただきました。多くの質疑応答にも懇切丁寧にご対応いただきまして、本当にありがとうございました。
茶話会での仲間の皆様との交流もとても楽しかったです。長時間にわたる有益で楽しい会をご提供いただきまして、本当にありがとうございました。
今回の特別講演会には、全国通訳案内士有資格者でこれからデビューする新人ガイド、昨年度の受験者、これから受験される方等10名程度が参加されていました。
講演会は、13時から16時迄で、以下の次第で進行しました。
参加者全員の自己紹介(十分な時間をとっていただきました)
先輩ガイドの先生の自己紹介とご経験に基づいたガイド実務のお話、仕事の取り方のお話をしていただきました。その後、質疑応答で多くの質問に答えていただきました。(全体で1時間以上かけて貴重なお話を伺えました。ありがとうございました。)
植山先生のご講演(特別講演会資料に沿って、重要なポイントにフォーカスしてご講演いただきました。ありがとうございました。)
茶話会(お茶とお菓子までご用意いただきまして、参加者の皆様、先輩ガイドの先生、植山先生と全員で懇談会までご用意していただきました。楽しい皆さまとの交流で予定の時間を大幅にオーバーしてしまいました)

講演会の内容は、
1登録の仕方、仕事の取り方、お薦めの資格
2旅行会社、通訳案内士団体
3雇用形態
4株式会社JTBとその歴史
5日本におけるガイドの歴史
6研修監理員、通訳・エスコートガイドのご紹介
7サンライズツアー、グレイラインのパンフレット
に及びました。

その中で、特に印象に残ったお話、役に立ったお話としては、先輩ガイドの先生のお話
1ガイドとして、自分なりの強み、スタイルを作ることが重要。
2ガイド実務では、下見をしっかり行う。ツアー行程表に入っていない訪問先でも、お客様が特に訪問に興味をもったところには、当日訪問先に確認の電話を入れるというお話(表参道のオリエンタルバザールの改装工事中で休みとなっていたというお話)

3仕事の取り方について、大手旅行会社には登録しなかった。
4旅行会社からの仕事のオファーを断っても、最近は以後仕事がもらえないということでは、必ずしもない。(旅行会社のアサイン担当者との信頼関係ができてからの話か?)

植山先生のご講演について、特に印象に残ったお話、役に立ったお話
1仕事の取り方について、
「自分が旅行会社の担当者だったら、誰にアサインするか」という取り組むことが、肝というお話。
通訳ガイドの仕事がしたいという熱意をあらゆる方法で示すことが大切。また
「理由がどうであれ、最初の仕事を断ったら、次の仕事はまずこないと思ってよいと思います。」というお話。
通訳案内士団体関連の派遣会社の中には、多額のピンはねをする会社もあるが、経験を積む目的で何回か仕事をするということは、ありか。

2通訳案内士にお奨めの資格として、通訳案内士の現場の仕事は、多分に、添乗員的な仕事も要求されるため、添乗員資格(旅程管理主任者資格)は、マストの資格である。

3通訳案内士を雇用する主な旅行会社一覧(先生が全部電話されてご確認いただいた最新のもの)をご紹介いただき、旅行会社の具体的な評価(避けるべき会社、現在新規採用していない会社、問い合わせ可能な会社)を具体的にお示しいただきました。そして、大切なことは、旅行会社と直接雇用関係を結び、派遣元と派遣先から二重に搾取される人材派遣会社には登録しないことが大切とのこと。

4新人ガイド研修実施団体について、避けるべき団体とその実態、特定の団体の「派遣・職業紹介に関する同意書」(違法かつ法律的根拠のない文書)の例、(協同組合)全国通訳案内士連盟(JFG)をずっと応援されてきたというお話。

5ガイドの雇用形態について、「委託契約」という名の「偽装請負契約=奴隷契約」に引っかからないようにすること。最大手旅行会社の実例に基づき、業務委託基本契約書の損害賠償について、ガイドが多額の損害賠償を負担する可能性があるということが示された。従って、旅行会社とは、直接雇用契約を結ぶべきことが絶対大切である。

6全国通訳案内士を対象とした専用保険に入るべきこと。「委託契約」という名の「偽装請負契約=奴隷契約」の元では、就業中の様々な事故に対して、旅行会社は何の補償もしてくれないので、全国通訳案内士を対象とした専用保険に加入して、自分の身を守る必要があるというお話(これでも、どこまで補償されるのか分からないところがある)

7研修監理員、通訳・エスコートガイドのご紹介:研修監理員について、3〜6か月とか一年単位の仕事のアサインとなるので安定した仕事とのお話。

以上書ききれないほどの貴重なお話をいただきました。以上が今回の特別講演会についての感想でございます。重ね重ね貴重な機会をいただきましてありがとうございました。
(2022年度フランス語第1次筆記試験合格者)

●植山先生
本日は貴重な特別講演に参加させて頂きありがとうございました!
この春、いよいよデビューする私にとっては情報の宝庫で、知りたかったことにも回答をご準備頂き感謝致します。

【良かったこと】
・会場の「都内某所(新宿、渋谷より約30分)」がまるでシティホテルのスイートルームのようだった(笑)
・しかも、コーヒー・お菓子付き!(ご馳走様でした!)
・参加無料なのにカラーコピーでの資料提供(しかもコクヨのファイル)
・その資料が最新版にアップデートされて頂けでなく、前回までに話題になった内容が追加されていた
・特に私も事前質問した「通訳案内士の保険」についてご教授頂けた
・現役全国通訳案内士 I講師の現状のお話やに色々質問させて頂けた。その質問に誠実にご回答頂いた(I講師、ありがとうございました!)
・内容的には、雇用形態について現状と注意点が認識できたこと、募集している旅行会社を調べて頂いたこと、全国通訳案内士の資格で応募可能な研修管理員や、エスコートガイド等の職種があること…など非常に有意義なボリュームだった
・「レンジでチンして、チンとなった」に先生自らがツボにハマっていらっしゃったこと(今後のセミナー等でご披露されるかと思います)

【旅程管理主任者登録研修】
トラベル&コンダクターカレッジ
https://www.tc-college.jp/course/administrative-chief/#ac-12

HPに『H17年「観光庁長官登録研修機関第2号」取得』と記載されてます。開催日程が豊富なので、「資格を取る」という目的には良いですが…現役添乗員としては、やはり添乗員の派遣会社の研修に参加して資格を取り、契約して最低10回はバス乗務してみないと身体で理解出来ないと思ってます。(ちなみにそういう会社の研修は概ね月1回あるか無いかです)

【所感】
私用のため、終了後の情報交換会に参加出来ずに申し訳ございません。
私としては植山先生の過去開催のセミナー参加や公開された資料等で、ここまでの歩みは間違っていないと感謝しております。そして、今回の特別講演会「通訳案内士業界の真実」で学んだ「仕事の取り方」や「雇用形態」には十分注意して臨み、無事にデビューしたいと思います。
また、私自身も「専用保険」についてはもう少し調べてみて、万が一に備えたいと思います。
本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します。
先生もお身体ご自愛下さい。
(2021年度英語合格者)

●植山先生
本日は特別講演会 「通訳案内士の真実」に参加させていただき、ありがとうございました。
また、ファイルに綴じて下さった大変詳しい資料までご用意いただき心より御礼申し上げます。
資格を既に持ってお仕事をされている現役の通訳案内士の方の詳しい現場の状況や登録会社、研修等のお話はとても有益で、合格後には是非活用させていただきたいです。実際仕事すると、通訳案内士の実務の教材だけではなかなか現場の状況がわからないので、既にお仕事されている方のお話は非常に貴重です。
旅程管理主任者資格、新人研修、雇用形態等、合格しても様々な事をやらなくてはならず、それらについて本日お聞きした情報は貴重でした。それにしても、思っていた以上の登録研修機関、通訳案内士を雇用する会社、新人ガイド研修実施団体があるのだと驚きました。
もし資格を取得してもいざとなったらどこに登録すべきか非常に迷ってしまうだろうと思いました。とりあえずよくわからないまま実情も知らずに登録してしまい後で非常に後悔することにもなりかねないと思いました。その点についても雇用形態や通訳案内士の専用保険などの事もよく知っておくべきことだと思いました。
業務中、まさかのトラブル、事故、クレーム等起こさない様に気をつけても避けられない時もあります。
本日は和気藹々とした雰囲気の中、植山先生のユーモアあふれるお話、現役プロガイドさんのお話等でとても勉強になりました。本当に貴重な機会をありがとうございました。
(2022年度英語第一次筆記試験合格者)

●植山先生
今日は素晴らしい講演会をありがとうございました。
難しいお話でも、先生のユーモア溢れるお話しにグイグイ引き込まれて、笑って、あっという間の特別公演会でした。
また、実際に通訳ガイドとしてご活躍の方からのアドバイス、受験者の情報交換等は、通訳案内士を目指す私にとって本当に有益な情報や刺激を頂く事ができました。
本当に「ありえへん」サービですね。(そのありえへんサービスをされていらっしゃる先生の原点にも感服しました)
先生から元気と刺激をたくさん頂きました。先生ファンになったので、是非、これからも私達を導いてください!
今日は本当にありがとうございました。
(2023年度英語受験予定者)

●植山先生
本日は大変有意義な機会を与えていただきありがとうございました。
きれいに整理された情報で満載の資料に沿った植山先生の実践的なお話、また、現役のベテランガイドの方からの具体的なトラブル回避法など、実際のお仕事の様子を直接伺うことができ、とても参考になりました。
一般にはまず触れられることのない雇用形態(契約)についても、背景も含めてわかりやすく解説いただきました。一部ショッキングな実態もありましたが、お話はそこで終わるのではなく、何もしてくれない会社から自分を守るためにガイド専用保険があるというところまで取り上げられたことに、きめ細かさを感じました。(保険の対象と想定する事故の例や賠償の額にはハッとさせられました。)
旅程管理主任者資格の取得は必須とのことですが、その研修機関や仕組みのことまで取り上げていただき、さらに、この講演会の回を重ねる度に注目の旅行会社や採用情報など次々と新しい情報で資料のアップデートをされたとのことで、頭が下がる思いです。
また、通訳ガイド以外の仕事として気になっていた研修管理員や通訳エスコートにも一歩踏み込んだお話があり、興味をもちました。
アットホームな雰囲気の中で、時にはユーモアが散りばめられた先生のお話しに思わず引き込まれ、あっという間に時間が過ぎました。
今回ありのままの通訳案内士の世界を知ることができました。ありがとうございました。
(2022年度英語第1次筆記試験合格者)

●植山先生
本日はありがとうございました。回を追うごとに資料をアップデートしてくださっているそうで、ありがたい限りです。
コロナ前に開催されていたセミナーの頃の軽妙な先生のトークにまた触れることができてうれしかったです。
先輩通訳案内士さんから、合格後からどのように研修を積みスキルを磨いていったかの経験談をうかがえたこともとてもありがたかったです。たくさん質問に答えていただき、ありがとうございました。自分ならではの強み…はて、何だろう..セールスポイントを作っておくべきだと実感しました。
本日の参加者の皆さんは、実際に通訳業務(ボランティアや外国在住時など様々で驚きました)に当たっていらっしゃる方々から、海外旅行の添乗員さんだった方、まさに今どきどきで二次の発表を待っている方々、再度一次から挑戦し直す方など、ステージは様々でしたが、植山先生の元に集う仲間として、どの方のお話も有意義なものでした。こうして繋がりを作っていただいたことに重ねて感謝申し上げます。
先生から、マストだと指摘のあった〈旅程管理主任者〉について、実際に取得なさった方々から、おすすめの機関を伺えたことが大変ありがたかったです。惜しみなく情報を教えてくださるのは、やはり〈植山マインド〉でしょう。
各旅行会社に直接コンタクトを取って下さり、現在の採用状況をおまとめいただいた上での「クセ強」「箱根に特化」、『感動のそばに、いつも ←w』など特徴を聞けてありがたかったです。
また、ゾッとするほどの怖ろしい契約形態や、某NPO団体の戦慄の同意書、先生のご解説がなければ「そんなものだ」と受け入れていたかもしれません。これは皆さん知っておいて欲しい!早く気づいて!と思います。
今週末にも開催のご予定ですね。お忙しい中、合格者のその後にまで心を砕いてくださり、本当にありがたく思っております。どうか御身体ご自愛いただき、これからも私たちをお導きください。
(2020年度韓国語合格者)

●植山先生
本日の特別講演会「通訳案内士業界の真実」では、まず、他の参加者の方の年齢や志望動機がわかったことが大変勉強になりました。こういう集まりはなかなかないので、大変貴重でした。また、業界の動向についていろいろな説明をお伺いでき、大変参考になりました。
本日の特別講演会「通訳案内士業界の真実」では、まず、他の参加者の方の年齢や志望動機がわかったことが大変勉強になりました。こういう集まりはなかなかないので、大変貴重でした。
また、業界の動向についていろいろな説明をお伺いでき、大変参考になりました。
以前にツーリズムEXPOジャパン(東京ビッグサイトやインテックス大阪で開催するような旅行関連業界の見本市( 
https://www.t-expo.jp/ )に参加した際に、旅行業者に対してどのような苦情・裁判があったかという業界関係者向けのセミナーがありました。
旅行業者を主要顧客にしている弁護士法人の方が講演をしており、旅行業者は裁判の事例が非常に多いとのことで、(大阪の弁護士法人の方だったので)トラブルの実例を漫才風にして3例ほど実演されていました。
旅行業法でも旅行業協会の紛争解決のあっせん制度が規定されているほどです。旅行業者としても訴訟で赤字になるリスクがありますし、損害賠償を通訳案内士に丸投げをしないと利益が出なくなる可能性は大いにあると思います。
これ他、語学力も当然重要になりますので、さらなる研鑽を積んでいきたいと思います。本日は貴重なお時間をありがとうございました。
(2022年度英語第1次筆記試験合格者)

●植山先生
本日は、特別講演会「通訳案内士業界の真実」にご招待いただきありがとうございました。
活躍されているガイドの方のお話を聞いたり直接お話したりできる機会は普段ないので、大変貴重な機会となりました。
先生にお部屋に暖かく迎え入れていただき、和やかな会でした。正直ガイドはエネルギッシュか方が多い印象をもっていて、私など圧倒されてしまうかなとおよび腰でしたが、ゲストで色々お話しくださった現役ガイドの先生を始め、集まった方はみなさん話しやすい感じの方で、先入観で偏った私のガイドさんのイメージは少し改善されました。先生が、アットホームな雰囲気をセッティングしてくださったおかげだと思います。
ツアーを率いるようなバリバリ通訳ガイドはムリというイメージをもっている私が、通訳案内士試験合格後それを仕事にすることができるのか、という曖昧な状態でした。もし可能性があるとすれば、どうしたらいいのか、という私でしたが、現役ガイドさんの合格後今に至るまでの具体的なお話がとても参考になりした。
また先生のお話では二次テスト受験会場の近くで沢山の案内士団体のチラシをもらい面食らいましたが、それぞれの違いやどの通訳案内士団体ならよいのかもわかりすっきりしました。旅行会社と直接雇用関係を結ぶということも忘れません。今後案内通訳士の地位の向上を図るためには、一人一人がそうしたしっかりした意思をもつかどうかで変わってくると思います。
今日参加されたみなさんとお話しした感じでは、みなさん苦労も不安もあるなかで模索してがんばっていらっしゃるようなので、状況はそれぞれでしょうが、私だけではないと少し安心もしました。私も私なりにもう少し頑張ってみようかという前向きな気持ちで帰宅しました。
本日は有意義な時間をどうもありがとうございました。
(2022年度英語第1次筆記試験合格者)

●植山先生
本日はお忙しいところ、このような講演会を開催いただき、ありがとうございました。資料もきれいにファイリングしていただき、恐縮です。
このような会への参加は初めてですので、同好の方々ともお会いする機会を持ててありがたかったです。資格を取得しても、コロナ禍でもあり、昨年は仕事に結びつけることは無理だろうとそのままほっておいたような状態ですが、そろそろ動かないといけないなと思っているところでした。
そんな中、先生の資料に旅行会社のリストまで入れて頂けたのはありがたかったです。ネットで調べられる部分もありますが、業界を知る方からの情報には安心感があります。
大手旅行社の中に新人の募集を現在行っていないところがあるという現実には正直がっかりしましたが、逆に言えば経験も実績もないのにやみくもに登録して万が一仕事を得て準備不足で失敗するよりは、登録できた会社で地道な仕事をコツコツ積み上げながら経験を積めばいいんですよね。
大手なら良いというわけでもないですし。とはいえ、フランス語では最初からそんなに仕事がいただけるとも思えませんが・・・
「最初の仕事を断ったら次の仕事はまず来ないと思ってよい」とのことでしたが、最初からダメな日が多いと担当者も面倒になって次のアサインはしないと思いますので、この辺は注意して登録する必要があるかと思いました。
通訳ガイドの賠償事故向けの保険の情報はありがたかったです。万が一賠償問題が出てきたら大変なことになりますね。一定の条件が必要、ということですが、この点も知りたい点ですので、調べてみようと思います。また、万が一バスが事故を起こして怪我をした等の時はどうなるのか、労災に入れないわけですから、その辺も気になります。
研修管理員、エスコートガイドは先生の資料で初めて知りました。
どのようにこれから営業をしていくのか、どんどんしろと言う方、自分の強みをアピールしながら少しづつした方がいいかも、という方、いろいろです。
自分で納得のいくやり方、と思っても業界を知らないのでよく分かりませんが、自分なりにかみ砕いて先に進めよう、と思います。
本日はこのような機会を設けてくださり、ありがとうございました。
(2021年度フランス語合格者)

以上


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