2024年度<1次レポート>(32)(中国語)
<中国語> (メルマガ読者、無料動画利用者、無料教材利用者、<傾向と対策シリーズ>の資料と<解説動画>(YouTube)利用者)
【1】受験の動機
・大好きな中国語を仕事にするため
・試験を通して人間的に大きく成長するため
・資格をきっかけに多くの魅力的な人に出会うため
・自分にしか作り出せない価値を提供するため
・お世話になった人に吉報を届けるため
【2】第1次筆記試験
【1】受験の動機
・大好きな中国語を仕事にするため
・試験を通して人間的に大きく成長するため
・資格をきっかけに多くの魅力的な人に出会うため
・自分にしか作り出せない価値を提供するため
・お世話になった人に吉報を届けるため
【2】第1次筆記試験
<中国語>(免除)(HSK6級)
<日本地理>(免除)
<日本歴史>(免除)
<通訳案内の実務>(免除)
<日本地理>(免除)
<日本歴史>(免除)
<通訳案内の実務>(免除)
<一般常識>(自己採点:38 点)
昨年の問題の難化が激しく付け焼き刃では対応できないと感じ半年かけて準備をした。
まずは合格体験記を読むことで、昨年合格した方がどのようにどのくらいやったのかを自分なりに分析してから学習に取りかかった。
昨年は公務員試験に対応する問題も数題出題されており、友人よりニュース検定のテキストを進められ3級の問題集を一冊やり基礎を固めた。
問題の中核をなす観光白書は、公開後すぐに印刷をして数回読み込んだ、しかし今年はまさかの一昨年のデータを問う問題で面をくらった(今年の白書からはほぼ出題がなかった)。
昨年の観光白書も受験のため読み込んでおりなんとか対応できたが、観光客の回復があった昨年のデータを使わずまだコロナ禍であった一昨年のデータで問題を作成するあたりが難問、奇問、珍問、悪問の4拍子揃った試験だと改めて感心した。
またここ数年(恐らく5年ほど)は全て正解のみを選ばせる問題だったのが今年は該当しないもの、や誤ったものを選ぶ問題を出題し少しでも受験生の動揺やマークミスを狙ったいやらしい問題の出し方に問題作成者の底意地の悪さを感じた。
その他新聞を読むことや市販の通訳案内士用一般常識対策テキスト2冊、公務員試験用の時事本、図解入り時事用語集を購入し多角的に、全方位的な問題に対応できるよう知識を積み重ね試験に臨んだ。
試験会場は一般常識のみやたら人数が多かった。
その他新聞を読むことや市販の通訳案内士用一般常識対策テキスト2冊、公務員試験用の時事本、図解入り時事用語集を購入し多角的に、全方位的な問題に対応できるよう知識を積み重ね試験に臨んだ。
試験会場は一般常識のみやたら人数が多かった。
昨年の私のように常識のみ落とした方がたくさんいたのだと思う。全体的な難易度は昨年より若干易化したように感じる、長い長文を読ませて選択させる問題が減り問題数も減った(昨年20問、本年度17問)ため時間的な余裕は昨年よりあった。
しかし相変わらず現場で問われるような知識からの問題は極めて少なく「一般常識」とは何なのか?を改めて問いただしたくなる試験内容ではあった。
どの試験にも言えるかもしれないが最後の合否を分けるのはどれだけ強い気持ちを持って臨んだか、どのくらいこの試験に受かりたいという想いがあるのかだと思う。
(<傾向と対策>などが的中した問題があればご指摘ください)
問題12の国宝五城に該当しない城は?の問題は「引っ越しで、姫が待つ、待つ…」を覚えていて解くことができました。
傾向と対策で植山先生が目的意識を持って読み込むことを推奨されており、読み進めて理解するのに大変役立ちました。
(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe
●2024年度<一般常識>の傾向と対策(資料)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/f756f1bcb5b35501dcb87c1dec8bd257
●2024年度<一般常識>の傾向と対策(補足資料)(その1)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/b003dd3e219f7067badf799ce60b99f7
●2024年度<一般常識>の傾向と対策(補足資料)(その2)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/845bbb383dfb1691e4950ca7d06b7fab
●令和6年(2024年)版 観光白書(完全版)
https://hello.ac/2024.hakusho.kanzen.pdf
●令和6年(2024年)版「観光白書」の要点
http://www.hello.ac/2024.hakusho.youten.pdf
●令和6年(2024年)版観光白書(完全版)最終確認版
http://www.hello.ac/2024.hakusho.kakikomi.pdf
●令和5年(2023年)版 観光白書(完全版)
https://hello.ac/2023.hakusho.kanzen.pdf
●明日の日本を支える観光ビジョン(観光庁)
https://hello.ac/kankou.vision.pdf
●日本版持続する可能な観光ガイドライン(観光庁)
https://hello.ac/jizoku.zentai.pdf
●第1次筆記試験<合格体験記>(2019年度~2023年度)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/03ce4dac773dd5bb9aa07527a42e0610
●<最終合格体験記>(2018年~2023年)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/4bb4662130eb6ebb1ae40a73c060708f
【3】ハローのメルマガ、動画、教材、<傾向と対策シリーズ>などで役に立ったこと
毎年無料で貴重な資料を提供いただける植山先生には感謝しかありません。
【4】第2次試験に向けての<決意表明>
もう二度と筆記試験を受けたくないので今年で決めます。
【5】ハローに対するご意見、ご希望、ご感想
引き続きよろしくお願いいたします。
以上