
2024年度<合格体験記>(23)【10:00~11:00】(フリーマーケット)(英語)
●植山先生へのメッセージ
この度はめでたく合格することができました。まことにありがとうございます。
退職してからの目標としてこの試験を目指し4か月で合格を目標に(実際は+1年となりましたが)、勉強方法を模索し、巡り合ったのが先生のHPでした。
真っ白な状態から始め、先生に色々な情報や学習教材を提供していただき、大変効率よく勉強することができました。
ハロー通訳アカデミーの植山先生の手助けなしには、ここまでこられなかったと改めて感謝いたします。
●英語(メルマガ読者、無料動画利用者、無料教材利用者、<傾向と対策シリーズ>利用者、<2次セミナー>受講者、<模擬面接特訓>受講者)
この度はめでたく合格することができました。まことにありがとうございます。
退職してからの目標としてこの試験を目指し4か月で合格を目標に(実際は+1年となりましたが)、勉強方法を模索し、巡り合ったのが先生のHPでした。
真っ白な状態から始め、先生に色々な情報や学習教材を提供していただき、大変効率よく勉強することができました。
ハロー通訳アカデミーの植山先生の手助けなしには、ここまでこられなかったと改めて感謝いたします。
●英語(メルマガ読者、無料動画利用者、無料教材利用者、<傾向と対策シリーズ>利用者、<2次セミナー>受講者、<模擬面接特訓>受講者)
【1】受験の動機
退職後、第2の人生を考えるにあたって、会社から離れた以上資格が必要と思い色々と模索しました。
CPAは持っていましたが、違う世界に挑戦したいと思い、通訳案内士を目指すことにしました。
海外経験が長かったことと、外国人の接遇経験は多かったので安易な気持ちで挑んだのですが、こんなに大変とは思いませんでした。
それがかえって日々の励みになり有意義な受験生活を楽しむことができました。
若いころこんなに勉強していれば、もっと良い大学に行けたかもと自分で笑ってしまったほどです(笑)
【2】第1次試験対策
<英語>(73点)
正直、英語が一番やっかいでした。過去問をやってみても、英語自体はたいして難しくないのに、正解が選べない。
英語能力半分、日本文化半分なので、とにかく慣れることだと問題集を片っ端から解きました。
しかしどれをやっても、7割前後で点数が上がらず、試験当日も自己採点では英語は危ないと思ったほどでした。
特に後半の知識問題は、知っているか否かなので、色々な日本文化の英語HPを見て用語を覚えるようにしました。
(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe
<無料動画学習コーナー>(教本A)(教本B)(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667
<無料音声学習コーナー>(教本A)(教本B)(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/6e31df702f013d8b758d47dcb48ec919
「日本的事象英文説明300選」(本とCD)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/1c2c0c0d82c19d1e7ad24fda018d2154
「日本的事象英文説明300選」の音声ファイル
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/dc6d6c245cbc0364b16eaf04c9d60205
<Flashcards Deluxe>(暗記カードアプリ)を使い倒せ!
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/8241111d973c4517667a7e470e4ed105
第1次筆記試験<合格体験記>(2019年度~2023年度)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/03ce4dac773dd5bb9aa07527a42e0610
<最終合格体験記>(2018年~2023年)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/4bb4662130eb6ebb1ae40a73c060708f
<日本地理>(80点)
地理は、ハローのマラソンセミナーから始め、おすすめの地図帳や書籍を利用しました。
マラソンセミナーは3回見て、項目別地図に自分で書き込みをしました。
世界遺産、国立公園、温泉、小京都、ご当地グルメなど自分なりにまとめたものを作成し覚えました。
もちろんハローのフラッシュカードは暇さえあればやっていました。
傾向と対策を見ては、HPを巡っていたので、バーチャル旅行をしている気分で楽しかったです。
それにしても、日本にはこんなに素敵な場所がいっぱいあるのだとあらためて見直しました。
(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe
2024年度受験用<日本地理>の傾向と対策(資料)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/628dd74324276eeed445376540409806
★2024年度受験用<日本地理>の傾向と対策(動画)【YouTube】(約56分)
> https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/8d3f6815368d5bea24c842ff745af142
<マラソンセミナー>(日本地理)(12講義24時間)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667
<項目別地図帳>
http://hello.ac/geography/map.pdf
<都道府県別地図帳>
http://hello.ac/map.prefectures.pdf
<Flashcards Deluxe>(暗記カードアプリ)を使い倒せ!
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/8241111d973c4517667a7e470e4ed105
<特訓1800題>(文字データ)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/a954bb6fe1182fb894fa625b81ab21d9
第1次筆記試験<合格体験記>(2019年度~2023年度)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/03ce4dac773dd5bb9aa07527a42e0610
<最終合格体験記>(2018年~2023年)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/4bb4662130eb6ebb1ae40a73c060708f
<日本歴史>(82点)
歴史もハローのマラソンセミナーから始めました。講師が雑談的に語る項目が意外にも過去多く出題されていて、これは聞かねばと3回聞きました。
その後は、項目ごとに非常によくまとまっていたので、某家庭教師サイトの無料動画をずっと見ていました。これは10分程度の講義と復習問題で構成されており、とても役立ちました。
その他、ハローのフラッシュカードを始め片っ端から無料の歴史問題アプリを使い、片手間スマホ勉強をつづけました。
参考に山川の歴史教科書を買ったのですが、ページの半分でやっと明治維新という現実にのけぞりました。
大敵は、文化史と近代史でしたね。
(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe
2024年度受験用<日本歴史>の傾向と対策(資料)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/a64eb5a2ac234e175c93a5d38b1875db
★2024年度受験用<日本歴史>の傾向と対策(第1講)(動画)(約1時間43分)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/f4d1886ea89fa8a94cb866e3da7d4ffa
★2024年度受験用<日本歴史>の傾向と対策(第2講)(動画)(約2時間4分)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/c832dce1db6fb92b2815316d47469c62
<マラソンセミナー>(日本歴史)(12講義24時間)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667
<日本史の時代区分と各文化の特徴>
http://hello.ac/timeline.pdf
<Flashcards Deluxe>(暗記カードアプリ)を使い倒せ!
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/8241111d973c4517667a7e470e4ed105
<特訓1800題>(文字データ)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/a954bb6fe1182fb894fa625b81ab21d9
第1次筆記試験<合格体験記>(2019年度~2023年度)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/03ce4dac773dd5bb9aa07527a42e0610
<最終合格体験記>(2018年~2023年)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/4bb4662130eb6ebb1ae40a73c060708f
<一般常識>(38点)
1年目は玉砕し、2度目の挑戦でした。
やはり観光白書の勉強が中心でしたが、年次をまたいだ問題が出るので(1年目はこれでやられた!)2年目はデータのみならず、文中の年度比較等表現に留意しました。
マラソンセミナーは少しデータが古かったので、一通り眺めた後、公務員試験や就職試験用の時事問題集をアプリを含めて参考にしました。
あえて昔ながらの紙の単語帳を常備し、気になる項目はすぐに書留め、スマホに代えてレトロな紙めくり勉強をしました。(意外とお勧めですよ)
しかし、範囲もなく日々の知識の積み重ねなので、これは本当に勉強しにくいですね。
(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe
2024年度<一般常識>の傾向と対策(資料)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/f756f1bcb5b35501dcb87c1dec8bd257
2024年度<一般常識>の傾向と対策(補足資料)(その1)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/b003dd3e219f7067badf799ce60b99f7
2024年度<一般常識>の傾向と対策(補足資料)(その2)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/845bbb383dfb1691e4950ca7d06b7fab
2024年度「観光白書」からの<一般常識>予想問題厳選6題(切腹資料!)
https://hello.ac/2024.ippan.yosou.pdf
★2023年度対策<一般常識>の傾向と対策(第1講)(動画)(約55分)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/6c3bb997354bd2f9286fe79a19d6d2c6
★2023年度対策<一般常識>の傾向と対策(第2講)(動画)(約1時間13分)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/b032a2c3f410d9e010c25628ba4cdc5b
★2023年度対策<一般常識>の傾向と対策(第3講)(動画)(約2時間3分)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/7e7ed6722f71e5c511e00eb49b521efd
令和6年(2024年)版「観光白書」の要点
http://www.hello.ac/2024.hakusho.youten.pdf
令和6年(2024年)版観光白書(完全版)最終確認版
http://www.hello.ac/2024.hakusho.kakikomi.pdf
令和5年(2023年)版 観光白書(完全版)
https://hello.ac/2023.hakusho.kanzen.pdf
明日の日本を支える観光ビジョン(観光庁)
https://hello.ac/kankou.vision.pdf
日本版持続する可能な観光ガイドライン(観光庁)
https://hello.ac/jizoku.zentai.pdf
第1次筆記試験<合格体験記>(2019年度~2023年度)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/03ce4dac773dd5bb9aa07527a42e0610
<最終合格体験記>(2018年~2023年)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/4bb4662130eb6ebb1ae40a73c060708f
<通訳案内の実務>(38点)
この科目は意外に勉強しやすかったです。
正直ハローが抜粋してくださった観光庁研修テキストの資料と過去問しかやっていません。
海外経験が長かったので、色々な宗教対応はすでに身についていたので助かりました。
ただ問題文が長く、解くのに時間がかかって大変でした。
(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe
2024年度受験用<通訳案内の実務>の傾向と対策(資料)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/d70db7ed8b1209bca53333b58dfce5de
★2024年度受験対策<通訳案内の実務>の傾向と対策(動画)(約1時間8分)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/27b9711ad939fbd0326215bcdf4de0aa
2024年度受験用<観光庁研修テキスト>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/d70db7ed8b1209bca53333b58dfce5de
★<観光庁研修テキスト>を印刷の上、<観光庁研修テキスト>の解説(動画)(約56分)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/7d398679034b7bf636224028bc003548
第1次筆記試験<合格体験記>(2019年度~2023年度)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/03ce4dac773dd5bb9aa07527a42e0610
<最終合格体験記>(2018年~2023年)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/4bb4662130eb6ebb1ae40a73c060708f
【3】第2次試験対策
●試験会場:明治学院大学 白金キャンパス
●試験官の特徴
①日本人試験官の特徴:
5~60台の女性。感じが良く、ゆっくりとしゃべってくれる。
②外国人試験官の特徴:
ちょっと芸術家風のベレー帽の男性。話し方がユーモラスだが、会話はかなり早口で少し理解しにくい。
●試験官からの注意事項など
一般的な注意事項以外、特になし。
●プレゼンのテーマ
①地鎮祭
②源氏物語←これを選択しました
③こけし
●プレゼンの後の試験官との質疑応答
※実際に読んだ記憶はなく、高校の古文の授業程度の知識で対処!
(試験官)源氏の相手として登場する女性のなかで印象的な方はいたか。
(私)母の面影をもった女性。母への思いと、愛情が入り混じった複雑な関係が面白かった。
(試験官)登場人物の男性は他にもいるのか。
(私)基本的にサブキャラを除いて主人公は光源氏のみ。
(試験官)子供は登場するのか。
(私)(私)長い物語だが、登場しないと思う。
<外国語訳>(ハロー確定版)
フリーマーケットはフランスが発祥で、公園や広場といった場所で市民が不要になった品物や再利用可能な品物を売買したり、交換したりする活動として始まりました。この取り組みは、不用品の再利用やリサイクルを目的としており、現在では世界中に広がっています。日本においても、フリーマーケットは、大小さまざまな規模で全国津々浦々で開催されています。
(英語訳例)(ハロー確定版)
The flea market started in France. People gathered in parks and open spaces to sell, buy, or trade things they no longer needed but could still be used. The idea was to reuse and recycle items instead of throwing them away. Today, flea markets are popular all over the world. In Japan, too, they are held in many places, from small local events to large-scale markets.
<シチュエーション>(ハロー確定版)
お客様が、フリーマーケットで買い物をしたが、購入したものが壊れていたので、返品してもらおうとしたが、返品に応じてくれない。あなたは全国通訳案内士としてどのように対応しますか。
<条件>(ハロー確定版)
日本のサブカルチャーに興味がある30代の二人のお客様。
●<条件><シチュエーション>に対するあなたの回答
フリーマーケットでの売買は、商品の品質保証はしておらず、良心に基づいて行われている。
壊れている場合もあるが、そこを見極めて取引をするのがフリーマーケットの醍醐味。
交渉してみるが、好意的な相手なら、他の商品との交換は可能かもしれないが、返金は難しいと思う。
●試験官との質疑応答
(試験官)分かった、返金を求めるものではないが、交渉してみてくれ。
(私)了解。
(試験官)ところで、彼らは儲けに対して税金を支払っているのか?(謎の質問!)
(私)取引額が多くないので、支払っていないと思うが、大規模な商売をしている人は、税務署に目を付けられるかもしれない。
(試験官)彼らは、売り物をどうやって手に入れているのか?
(私)基本的には、家の不用品を持ち寄っているが、商売としておこなっている人は、外部から仕入れている場合もある。
(試験官)何かに特化したマーケットはあるのか
(私)雑多なものが集まっているのが基本だが、コミックマーケットや、瀬戸物市のように売り物を限定した有名なマーケットもある。
●自分の勉強法
初めは、ある程度英語対応ができれば良いのではと、軽い感覚だったのですが、半分以上落ちると知って慌てました。
範囲も、膨大な知識がなければ問題に答えられないという実情を見て、3択のうち一つできれば良いと気づき、ひたすら過去問を参考にしましたが、人によっては厳しい3択もあったようですね。
合格率は低いのは3択のあたりはずれがかなり影響しているように思います。
「日本的事象英文説明300選」を暇さえあれば聞いていました。(家族からも、覚えちゃったと半分クレイムが!)
推薦図書だった、英語で説明する観光名所100選、英語で説明する日本の文化、英語で紹介する日本語辞典も参考にして、まとめ方などを研究しました。
知識として英訳を持っていても、2分にまとめるのは難しく、後半はChat GPTに、「私は通訳案内士でが、2分でXXを説明する文を作ってくれ」と依頼して、回答を短くまとめたものを、ひたすら覚えました。(特に結びの部分)
テーマを選んでは、スマホで動画を撮影し練習していたのですが、自分は映像的には不合格だなぁをつくづく思いました。(泣)
★実は、フリーマーケットの英訳で 「フランスで始まり」が何となく気になっていたのですが後で気づいて「蚤の市」だから、Free MarketではなくFlea Marketと発音すべきでした!!
まんまと引っかかってしまったようですが、何とか合格できてよかったです。
(下記を利用しました)
<2次セミナー>のまとめ(2022年度~2024年度)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/28642de0306a059277c6c574cf0a0414
<第2次口述試験対策>のまとめ(2023年度~2024年度)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/e7b55c0a4ea0e2bf34e4f49eee357667
第2次口述試験問題のまとめ(2013年度~2023年度)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/df6562e52a65cd759c8bd492973a0193
英語第2次口述試験対策<特訓セミナー>【動画】【音声ファイル】
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/20d3293874c2107664d6a9ed22eae8f2
第2次口述試験<出題予想問題><決定版><厳選125題>
http://www.hello.ac/2024.2ji.yosoumondai.pdf
<プレゼン><外国語訳>質疑応答<予想問題60題>
http://www.hello.ac/yosou60dai.pdf
<2次レポート>のまとめ(2018年~2023年)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/a150a6ab4a23f20be7f5d677cc25c740
「日本的事象英文説明300選」の出題実績(2006年度~2023年度)
https://hello.ac/300sen,shutudai.jiseki.pdf
「日本的事象英文説明300選」<鉄板厳選128題>
http://www.hello.ac/teppan128.pdf
日本的事象英文説明300選」の音声ファイル(mp3版)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/dc6d6c245cbc0364b16eaf04c9d60205
<最終合格体験記>のまとめ(2019年度~2023年度)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/4bb4662130eb6ebb1ae40a73c060708f
<模擬面接特訓>ご感想のまとめ(2016年度~2024年度)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/8abf4bd80523f084e9c93793988c6cc1
ハッピー・ガイド・ナビ(Happy Guide Navi)(第2次口述試験攻略法)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/f8580b22708c49b4a70d8d20ac3b72aa
<外国語訳問題>の後の<質問の類型>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/c2b54d9cfb5d31644836927b6fc1332c
<外国語訳問題>の出題分析
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/1b7cce48b6f5b6c859a9b01af1f8b5b6
【4】メルマガ、動画、教材、セミナーなどで役に立ったこと
何より無駄を省けることでしょう。
どうしても不安から闇雲に勉強範囲を広げてしまいがちですが、ハローの資料に絞ってそこから演繹的に展開してゆくのが大変効率的でした。
過去の出題実績等は本当によくまとまっているし、参考URLまで載っているので大変使いやすかったです。
【5】ご意見、ご感想、ご希望
これ以上望むことは特にありません。
動画、資料等すでに充実していますし、このままアップデートされることを望みます。
唯一、一般常識の動画は少し古いのではと思いましたが、ニーズにあった部分だけ利用させていただきました。
【6】今後の抱負
現在行っている添乗の仕事にさらにインバウンド系の仕事が増えることを望んでいますが、日本人の方相手も楽しいので、バランスよく仕事を続けていけたらと思っています。
【7】我、かく戦えり!
(1)私の<1次レポート>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/c34c0a66476797ab991c97e86241c2c7
【8】<模擬面接特訓>(2024年 10月30日) 受講の感想
植山先生
本日はお忙しいところ、お時間を割いていただいてありがとうございました
迎賓館(!)への行き方も、丁寧なメールとYoutubeの動画によって迷うことなく伺うことができました。
初めのインタビューで、私が行き詰っていた諸問題に色々と解決策を提示していただき、大変助かりました。
中でも、3択問題がいずれも不得意だった場合どうしたものかと、途方に暮れていたのですが、
先生が、難しい問題は試験管もあまり期待していない。それよりも、通り一遍のプレゼンしかできなくても、「Speaking of ~」と関連付けられる話題に展開していった方が良い。とのアドバイスをいただき、目から鱗の思いでした。
幅広く知識を広げるのも大切だが、どんな話題にも繋げられる小ネタを沢山仕入れておけば何とかなるのだ。と、なんだか開き直った自信がつきました。
次に、当日慌てたりあがったりしないためには、何よりも「人事をつくして天命を待つ」準備をしておくべきとのご指導でしたが、なかなかそのレベルに行きつくのは難しいという話をしたところ、それならば、競技選手のように始める前のルーティンを決めておけば落ち着くことができる。「形から入って、導入を決めて置き、鼻呼吸を行えば。。。」とのアドバイス。
これも目から鱗。自分なりの手の動きや言葉を決めておいて、何があってもそれから始める練習をするつもりです。
あとつい忘れがちなのが、「ガイドの立場で話す」ということ、つい自分中心で話してしまうので、「I..」ではなく「Your consideration」を忘れずにとのご指導もいただきました。
後半の実践ドリルでは、頭に浮かぶ内容がうまく順番付けれらず、とりとめのない内容になってしまいがちだったので、階層をしっかりつけてパターン化しておかなければならないと実感しました。
その他、要人と話された先生の体験談等もお聞かせいただき、改めてこれだけの経歴と経験をお持ちの先生にご指導願えるのは、幸運なことだと思いました。
例年はこの<模擬面接特訓>は直前に行っているが、今年は早めに行い第二回をご計画されているとか。
期待しておりますので是非よろしくお願い致します。
本日は本当にありがとうございました。
以上