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2022年度<合格体験記> (30) 【16:30~17:30】(和楽器)(英語)

2023年03月08日 02時38分15秒 | ●2022年度<最終合格体験記>
2022年度<合格体験記> (30) 【16:30~17:30】(和楽器)(英語) 

●英語(メルマガ読者、無料動画利用者、無料教材利用者、<模擬面接特訓>受講者)

受験の動機
国内旅行と英語の勉強、資格取得が好きだから。

第1次試験対策
<日本地理>(免除)(国内旅行業務取扱管理者)

<英語>(免除)(TOEIC940)
1次試験は免除でしたが、2次対策として、<無料動画学習コーナー>の<教本A><教本B>を勉強しました。

(下記を利用しました)
<無料動画学習コーナー>
<無料音声学習コーナー>

<日本地理>(免除)(国内旅行業務取扱管理者)
筆記試験は免除でしたが、2次対策としてマラソンセミナーを視聴しました。

(下記を利用しました)
<マラソンセミナー>(日本地理)(12講義24時間)
<都道府県別地図帳>

<日本歴史>(免除)(日本史検定2級)

<一般常識>(免除)(昨年度合格)
傾向と対策、過去問、二年分の観光白書で勉強して昨年合格しました。
対策しにくく、正直、もう二度と受けたくないと思いました。
筆記試験免除の今年は、2次対策としてマラソンセミナーを視聴しました。

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
<一般常識>の傾向と対策<資料>
<一般常識>の傾向と対策<音声ファイル>
<マラソンセミナー>(一般常識)(12講義24時間)
<令和3年版「観光白書」(完全版)
<令和3年版「観光白書」(要旨版)

<通訳案内の実務>(免除)

第2次試験対策
日本についての知識は、マラソンセミナーで学びました。他、図書館で気になる本を借りました。観光ガイドは北海道から沖縄までざっと目を通しました。インプットは日本語で行いました。
英語はNHKラジオを利用して勉強しました。家事をしながらシャドーイングをしました。また、NHK Worldをよく見ていました。特訓セミナーも教室の良い雰囲気が伝わってきて、楽しく視聴させていただきました。

植山先生がまとめてくださっている2次試験問題と予想出題問題がとても役に立ちました。

プレゼン対策として、予想問題のプレゼンをざっと作って自分なりにパターン化する→過去問も眺めて、それぞれのお題をどのパターンに当てはめるか考えました。隙間時間に2分間プレゼン練習をしていました。
<外国語訳>対策として、過去問の日本語をすべて録音し、それを聞いて練習しました。

そして何より、<模擬面接特訓>で植山先生にお目にかかり、指導していただき、また自信がなかった英会話力についても「大丈夫」とおっしゃっていただけたことが、大きな励みとなりました。オンライン英会話の利用もなく、日頃英語を使う機会もないので、対人練習はこの<模擬面接特訓>だけでした。

(下記を利用しました)
2次試験問題(2013年度~2022年度)
<最終合格体験記>
<2次レポート>のまとめ
<2次セミナー>のまとめ
2次試験対策<特訓セミナー>
ガイドマニュアルのまとめ(富士・箱根ツアー、日光、鎌倉・横浜ツアー)
ハッピー・ガイド・ナビ(第2次口述試験攻略法)
「通訳案内の現場で必要とされるトラブル対応方法」
「日本的事象英文説明300選」
<プレゼンテーション・外国語訳>質疑応答予想問題60題
2次試験対策<出題予想問題>(厳選125題)
<模擬面接特訓>を受講しました。(無料)

ハローのメルマガ、動画、教材、セミナーなどで役に立ったこと
動画、教材は、多少古いものであっても勉強になりました。メルマガ、音声ファイルで励まされ、モチベーション維持になりました。

ハローに対するご意見、ご感想、ご希望
感謝しかありません。

今後の抱負
日本について詳しく知ることはとても楽しかったです。合格したとはいえ、まだまだ知らないこともたくさんあり、英語にも自信がありません。更なる英語力向上のため、英検一級を目指しつつ、韓国語やスペイン語など、他の言語にも挑戦しようかな、と考え中です。
いつか子供が成長して、自分の自由を手に入れたら、活躍できるガイドになれるよう、引き続き精進します。

我、かく戦えり!
・私の<1次レポート>(2021年度のもの)



<模擬面接特訓>の感想
本日は<模擬面接特訓>の機会をいただき、本当にありがとうございました。
昨年は自信も勇気もなく、<模擬面接特訓>も申し込むことなく、結果は惨敗でした。今年こそは合格したいとの思いで、つたない英語を披露する覚悟を決め、申し込ませていただきました。
「こんなに不出来なのに、植山先生の時間を割いてしまうのは申し訳ない」との思いもありましたが、他の受講者の方々の感想を読み、同じような不安を抱えながら<模擬面接特訓>に挑んだ仲間がいることを知り、安心して受講できました。

本番さながらに、名前、生年月日、居住地を質問されたあたりから、一気に緊張しました。

(1)「残り1週間で、京都と奈良の世界遺産を完全に得意分野にしておくこと。そして、プレゼンで詰まったら、そこに落とし込む。」
→様々なテーマのプレゼン内容を考えようとしていましたが、果てがなく、途方にくれているところでした。世界遺産なら数に限りがありますし、勉強もしやすくてやる気もでます。本番まで残り1週間、狭くて暗い先の見えないトンネルの中をもがきながら進んでいくしかないと思っていましたが、光が見え、見通しがよくなりました。気持ちも晴れ晴れとしました。

(2)「質疑応答では、話しすぎない。相手に質問させ、会話の主導権はこちらが握る」→受講者の皆様の感想で知ってはいたのですが、知っていることは話さなきゃ、と思うとついつい多めに話してしまいました。話せば話すほど、英語にボロが出てくるので絶対に避けたいです。ぶっきらぼうに聞こえると、会話継続の意欲がないと評価されてしまわないか心配なので、表情や声のトーンにも気をつけようと思いました。

(3)「困ったシチュエーションの条件把握は映像化。対応すべき対象は一人なのか、複数なのかも大事なポイント」
→困った状況をイメージすると、本当に困ってしまってしどろもどろになってしまう(昨年の試験がそうでした)ので、冷静に状況を把握して、通訳案内士になったつもりでご案内できたらいいな、と思いました。相手が個人なのか、団体なのかまで意識して対応します。

本日、植山先生とお会いできたこと、心より嬉しく思います。試験前のモヤモヤしていた心が、すーっと浄化されたようです。帰りに神社によるつもりでしたが、その必要もなくなりました。まさに、「神様仏様植山先生」でした。
試験まであと1週間もあります。
最後まで諦めず、今年こそ良いご報告ができるよう努めてまいります。

ご指導、本当にありがとうございました。

以上


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