2024年度<1次レポート>(9)(英語)
<英語>(メルマガ読者、無料動画利用者、無料教材利用者、<傾向と対策シリーズ>の資料と<解説動画>(YouTube)利用者)
【1】受験の動機
(1)学生時代美術史を研究しており、日本の美術品の魅力を海外の方に伝えたかったから。
(2)私自身旅行が好きなこともあり、旅を通じて日本の風土・料理・芸能・美術を海外の方に知っていただきたかったから。
(3)学習塾で10年以上社会科・英語を指導してきたため、日本地理・日本歴史・英語に関しては基本的な知識は習得できているという自負があったから。
(4)TOEIC Writing Testで 190点取れ、英語の試験が免除となったから。
などです。
【2】第1次筆記試験
<英語>(TOEIC WRITING で免除)
<日本地理>(国内旅行業務取扱管理者試験 で免除)
<日本歴史>(歴史検定2級 で免除)
<一般常識>(自己採点:不明)
<受験の感想>
去年の一般常識の問題同等に、今年の問題も相当酷かったです!
難問というより、出題意図が不明な奇問が目立ちました。
【1】受験の動機
(1)学生時代美術史を研究しており、日本の美術品の魅力を海外の方に伝えたかったから。
(2)私自身旅行が好きなこともあり、旅を通じて日本の風土・料理・芸能・美術を海外の方に知っていただきたかったから。
(3)学習塾で10年以上社会科・英語を指導してきたため、日本地理・日本歴史・英語に関しては基本的な知識は習得できているという自負があったから。
(4)TOEIC Writing Testで 190点取れ、英語の試験が免除となったから。
などです。
【2】第1次筆記試験
<英語>(TOEIC WRITING で免除)
<日本地理>(国内旅行業務取扱管理者試験 で免除)
<日本歴史>(歴史検定2級 で免除)
<一般常識>(自己採点:不明)
<受験の感想>
去年の一般常識の問題同等に、今年の問題も相当酷かったです!
難問というより、出題意図が不明な奇問が目立ちました。
しかも冒頭から。問題1〜問題3はなんと2022年!の観光の動向(「令和5年度観光白書」に掲載)についての出題。
なぜわざわざ最新ではなく、1年前のデータについて尋ねてくるのか意味がわかりません。(去年出題しなかったから?)
コロナ禍前・コロナ禍後の比較という意味で、2019年のデータについて尋ねてくるならまだ理解できますが。。。
1問目から面食らい、その混乱と怒りを引きずったまま解き進めました。
北陸新幹線、能登半島地震、大阪・関西万博、ライドシェアなど観光に関する時事的な出題がほぼ見られず、「肩透かし感」の強い出題内容。。
果たしてこのテストが「通訳案内士」の「一般常識」のテストとして適切なのか甚だ疑問です。
私は2022年に「一般常識」の試験に一度合格しているのですが、当時の試験は良問揃いで8割ほど得点できました。
その頃の出題者に再度問題を作成していただきたいと切に願うばかりです。
最後に、問題4は<傾向と対策>で植山先生が常々おっしゃっていた「稼ぐ力」に関する問題で、これは数少ない良問だと思いました。
<勉強方法>
去年の一般常識の出題内容があまりに理不尽で、生半可な知識では太刀打ちできないと認識し、とにかく際限なく学習しました。
まずはハローの教材と「観光白書(令和5年度版、令和6年度版)」を軸にした学習を進めました。
特に、数値・グラフ(訪日外国人旅行者数の推移など)はほぼ全て叩き込みました。
しかしながら「観光白書」と無関係な出題が昨年のテストでは目立ったため、それら(時事問題など)の対策も入念に行いました。
まず「じじもんスクラム」という中学受験の時事問題学習ができるサイトで、2023〜2024の問題を全て解きました。
また「学習塾カレッジ」さんのホームページでは、2023〜2024の日々の出来事について問題形式でまとめたPDF ファイルをダウンロードできるため、それらを全て解きました。
加えて「公務員の時事問題」「時事重要テーマ100」という問題集・参考書を購入して複数回解きました。
その他「Anki」というアプリを利用して、ネットから時事問題をダウンロードし、直前期は毎日解いていました。
これだけやったんだから大丈夫という明鏡止水の心境でいたんですが、残念ながら本番では気を衒った問題に裏切られました。。
(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe
●2024年度<一般常識>の傾向と対策(資料)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/f756f1bcb5b35501dcb87c1dec8bd257
●2024年度<一般常識>の傾向と対策(補足資料)(その1)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/b003dd3e219f7067badf799ce60b99f7
●2024年度<一般常識>の傾向と対策(補足資料)(その2)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/845bbb383dfb1691e4950ca7d06b7fab
●2024年度「観光白書」からの<一般常識>予想問題厳選6題(切腹資料!)
https://hello.ac/2024.ippan.yosou.pdf
★2023年度対策<一般常識>の傾向と対策(第1講)(動画)(約55分)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/6c3bb997354bd2f9286fe79a19d6d2c6
★2023年度対策<一般常識>の傾向と対策(第2講)(動画)(約1時間13分)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/b032a2c3f410d9e010c25628ba4cdc5b
★2023年度対策<一般常識>の傾向と対策(第3講)(動画)(約2時間3分)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/7e7ed6722f71e5c511e00eb49b521efd
●令和6年(2024年)版 観光白書(完全版)
https://hello.ac/2024.hakusho.kanzen.pdf
●令和6年(2024年)版「観光白書」の要点
http://www.hello.ac/2024.hakusho.youten.pdf
●令和6年(2024年)版観光白書(完全版)最終確認版
http://www.hello.ac/2024.hakusho.kakikomi.pdf
●令和5年(2023年)版 観光白書(完全版)
https://hello.ac/2023.hakusho.kanzen.pdf
●明日の日本を支える観光ビジョン(観光庁)
https://hello.ac/kankou.vision.pdf
●日本版持続する可能な観光ガイドライン(観光庁)
https://hello.ac/jizoku.zentai.pdf
●第1次筆記試験<合格体験記>(2019年度~2023年度)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/03ce4dac773dd5bb9aa07527a42e0610
●<最終合格体験記>(2018年~2023年)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/4bb4662130eb6ebb1ae40a73c060708f
なぜわざわざ最新ではなく、1年前のデータについて尋ねてくるのか意味がわかりません。(去年出題しなかったから?)
コロナ禍前・コロナ禍後の比較という意味で、2019年のデータについて尋ねてくるならまだ理解できますが。。。
1問目から面食らい、その混乱と怒りを引きずったまま解き進めました。
北陸新幹線、能登半島地震、大阪・関西万博、ライドシェアなど観光に関する時事的な出題がほぼ見られず、「肩透かし感」の強い出題内容。。
果たしてこのテストが「通訳案内士」の「一般常識」のテストとして適切なのか甚だ疑問です。
私は2022年に「一般常識」の試験に一度合格しているのですが、当時の試験は良問揃いで8割ほど得点できました。
その頃の出題者に再度問題を作成していただきたいと切に願うばかりです。
最後に、問題4は<傾向と対策>で植山先生が常々おっしゃっていた「稼ぐ力」に関する問題で、これは数少ない良問だと思いました。
<勉強方法>
去年の一般常識の出題内容があまりに理不尽で、生半可な知識では太刀打ちできないと認識し、とにかく際限なく学習しました。
まずはハローの教材と「観光白書(令和5年度版、令和6年度版)」を軸にした学習を進めました。
特に、数値・グラフ(訪日外国人旅行者数の推移など)はほぼ全て叩き込みました。
しかしながら「観光白書」と無関係な出題が昨年のテストでは目立ったため、それら(時事問題など)の対策も入念に行いました。
まず「じじもんスクラム」という中学受験の時事問題学習ができるサイトで、2023〜2024の問題を全て解きました。
また「学習塾カレッジ」さんのホームページでは、2023〜2024の日々の出来事について問題形式でまとめたPDF ファイルをダウンロードできるため、それらを全て解きました。
加えて「公務員の時事問題」「時事重要テーマ100」という問題集・参考書を購入して複数回解きました。
その他「Anki」というアプリを利用して、ネットから時事問題をダウンロードし、直前期は毎日解いていました。
これだけやったんだから大丈夫という明鏡止水の心境でいたんですが、残念ながら本番では気を衒った問題に裏切られました。。
(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe
●2024年度<一般常識>の傾向と対策(資料)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/f756f1bcb5b35501dcb87c1dec8bd257
●2024年度<一般常識>の傾向と対策(補足資料)(その1)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/b003dd3e219f7067badf799ce60b99f7
●2024年度<一般常識>の傾向と対策(補足資料)(その2)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/845bbb383dfb1691e4950ca7d06b7fab
●2024年度「観光白書」からの<一般常識>予想問題厳選6題(切腹資料!)
https://hello.ac/2024.ippan.yosou.pdf
★2023年度対策<一般常識>の傾向と対策(第1講)(動画)(約55分)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/6c3bb997354bd2f9286fe79a19d6d2c6
★2023年度対策<一般常識>の傾向と対策(第2講)(動画)(約1時間13分)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/b032a2c3f410d9e010c25628ba4cdc5b
★2023年度対策<一般常識>の傾向と対策(第3講)(動画)(約2時間3分)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/7e7ed6722f71e5c511e00eb49b521efd
●令和6年(2024年)版 観光白書(完全版)
https://hello.ac/2024.hakusho.kanzen.pdf
●令和6年(2024年)版「観光白書」の要点
http://www.hello.ac/2024.hakusho.youten.pdf
●令和6年(2024年)版観光白書(完全版)最終確認版
http://www.hello.ac/2024.hakusho.kakikomi.pdf
●令和5年(2023年)版 観光白書(完全版)
https://hello.ac/2023.hakusho.kanzen.pdf
●明日の日本を支える観光ビジョン(観光庁)
https://hello.ac/kankou.vision.pdf
●日本版持続する可能な観光ガイドライン(観光庁)
https://hello.ac/jizoku.zentai.pdf
●第1次筆記試験<合格体験記>(2019年度~2023年度)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/03ce4dac773dd5bb9aa07527a42e0610
●<最終合格体験記>(2018年~2023年)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/4bb4662130eb6ebb1ae40a73c060708f
<通訳案内の実務>(自己採点:33点)
<受験の感想>
とにかく選択肢の文が長い!
語句を選ぶ設問が皆無で、長い文を読ませる問題だらけで、現代文の試験かと錯覚するほどでした。。
とはいうものの<観光庁研修テキスト>から出題されており、結局は過去問題の焼き直しのような問題がほとんど。過去に出した設問を手を替え品を替え出題しているだけです。
難化はしていますが、努力が報われる内容にはなっています。
<勉強方法>
2022年度に一度合格しており、今年受験するにあたっていきなり過去問題を解きました。そしてその時点で合格ラインを超えられたため、ほとんど勉強していません。(笑)
ハローの教材<観光庁研修テキスト>を活用し、植山先生の講義をしっかり聴けば合格点を超えるのは容易です。
(下記を利用しました)
●<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe
●2024年度受験用<通訳案内の実務>の傾向と対策(資料)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/d70db7ed8b1209bca53333b58dfce5de
★2024年度受験対策<通訳案内の実務>の傾向と対策(動画)(約1時間8分)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/27b9711ad939fbd0326215bcdf4de0aa
●2024年度受験用<観光庁研修テキスト>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/d70db7ed8b1209bca53333b58dfce5de
★<観光庁研修テキスト>を印刷の上、<観光庁研修テキスト>の解説(動画)(約56分)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/7d398679034b7bf636224028bc003548
●第1次筆記試験<合格体験記>(2019年度~2023年度)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/03ce4dac773dd5bb9aa07527a42e0610
●<最終合格体験記>(2018年~2023年)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/4bb4662130eb6ebb1ae40a73c060708f
<受験の感想>
とにかく選択肢の文が長い!
語句を選ぶ設問が皆無で、長い文を読ませる問題だらけで、現代文の試験かと錯覚するほどでした。。
とはいうものの<観光庁研修テキスト>から出題されており、結局は過去問題の焼き直しのような問題がほとんど。過去に出した設問を手を替え品を替え出題しているだけです。
難化はしていますが、努力が報われる内容にはなっています。
<勉強方法>
2022年度に一度合格しており、今年受験するにあたっていきなり過去問題を解きました。そしてその時点で合格ラインを超えられたため、ほとんど勉強していません。(笑)
ハローの教材<観光庁研修テキスト>を活用し、植山先生の講義をしっかり聴けば合格点を超えるのは容易です。
(下記を利用しました)
●<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe
●2024年度受験用<通訳案内の実務>の傾向と対策(資料)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/d70db7ed8b1209bca53333b58dfce5de
★2024年度受験対策<通訳案内の実務>の傾向と対策(動画)(約1時間8分)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/27b9711ad939fbd0326215bcdf4de0aa
●2024年度受験用<観光庁研修テキスト>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/d70db7ed8b1209bca53333b58dfce5de
★<観光庁研修テキスト>を印刷の上、<観光庁研修テキスト>の解説(動画)(約56分)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/7d398679034b7bf636224028bc003548
●第1次筆記試験<合格体験記>(2019年度~2023年度)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/03ce4dac773dd5bb9aa07527a42e0610
●<最終合格体験記>(2018年~2023年)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/4bb4662130eb6ebb1ae40a73c060708f
【3】ハローのメルマガ、動画、教材、<傾向と対策シリーズ>などで役に立ったこと
全てです。本当にありがとうございます。
<傾向と対策シリーズ>より優れた教材はありません。
【4】第2次試験に向けての<決意表明>
第2次試験に進めた暁にはまた植山先生にお力添えいただければ幸いです。どうぞ今後とも宜しくお願いいたします。
【5】ハローに対するご意見、ご希望、ご感想
いつもありがとうございます。植山先生の資料・講義は大変有益でいつも有り難く活用させていただいております。心より感謝申し上げます。
誠に恐縮ですが、(切腹資料)のように「模擬テスト」をいくつか作成していただけると大変ありがたいです。(特に一般常識)もちろん有料で大丈夫です。
どうかご検討いただければ幸甚に存じます。
以上