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2023年度<1次合格体験記>(25)(英語)

2023年10月06日 23時41分58秒 | ●2023年度<1次合格体験記>
2023年度<1次合格体験記>(25)(英語)
受験科目(一般常識)

●英語(メルマガ読者、無料動画利用者、無料教材利用者、旧生徒)

【1】受験の動機
ハロー通訳アカデミーの旧生徒時代は、一次試験が全部手書きで、全く歯が立たなかったのですが、マークシートになって、自分にも合格できる可能性があるかも、と思い立ち、30年ぶりぐらいに2018年から受験を再開しました。

【2】第1次筆記試験
英語(免除)
<日本地理>(免除)
<日本歴史>(免除)
<一般常識>(合格)
<通訳案内士の実務>(免除)

英語(免除)
過去1回、英語の一次試験に合格したことがありますが、難易度が高いので、基本的には、免除の方が負担が少ないと考え、ここ数年は、隔年でTOEICのR&Lのテストを受けて900点以上をとる方針にしています。英語の一次試験に比べ、はるかに対策が立てやすく、受験回数も複数回あるので、一発勝負をしなくて済みます。

<日本地理>(免除)
免除のため、国内旅行業務取扱管理者の資格を取得しました。ネットにある教材のみで勉強しましたが、1回目の受験で合格できました。この試験での地理の問題は、通訳案内士の地理よりも、易しいと思います。

日本歴史>(免除)
免除のため、歴史検定日本史2級を取得しました。2年間勉強し、2回目の受験で合格しました。広い範囲がまんべんなく出ますが、素直な普通の問題が多く、日本歴史の一次試験のような、難問・奇問はないと思います。

<一般常識>(自己採点:41点)(合格)
(1)去年の過去問を見て、傾向をつかみました。
(2)令和5年版(2023年版)「観光白書」<解説動画>(YouTube)(その1)の(動画)を見ました。
(3)<令和5年版(2023年版)「観光白書」>(ハイライト版)を読みながら、ハイライトの部分のところを中心にして、観光白書以外の一般常識については、中学受験用のサイトを利用して、Q&Aを約300問を reminDO というアプリにて自作し、それを3回ほどまわしました。

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<令和5年版(2023年版)「観光白書」>(ハイライト版)
http://hello.ac/2023.hakusho.kanzen.pdf

<令和5年版(2023年版)「観光白書」><解説動画>(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/ce339fa7e176babaf460a8ee8f386166

<通訳案内の実務>(免除)
昨年合格し、免除でした。
合格には、法律関連の問題を時間内に読み解くことが必要です。そのためには、個々の法律の要件と効果を正しく理解することと、法律特有の表現や問いの出し方に慣れることが大切かと思います。

【3】ハローのメルマガ、動画、教材、<傾向と対策シリーズ>などで役に立ったこと
<令和5年版(2023年版)「観光白書」>(ハイライト版)と、<令和5年版(2023年版)「観光白書」><解説動画>(YouTube)のおかげで、まよわず勉強できました。ありがとうございました。

【4】第2次試験に向けての<決意表明>
今まで成しえなかったことですが、今年こそ、「日本的事象英文説明300選」の全部暗記をやり遂げてから試験に臨みます。

以上

【5】ハローに対するご意見、ご希望、ご感想
先生が私が生徒の頃から変わらず、いつでもおちからをずっと貸し続けてくださるので、私たちは安心して頑張れているのだと思います。これからもいつまでもかわらず、お元気でご指導されるお姿を、私たちに見続けさせてください。

2023年度<1次合格体験記>(24)(英語)

2023年10月06日 23時39分11秒 | ●2023年度<1次合格体験記>
2023年度<1次合格体験記>(24)(英語)
受験科目(英語、一般常識、通訳案内の実務)

●英語(メルマガ読者、無料動画利用者、無料教材利用者、<傾向と対策シリーズ>の資料と音声ファイル利用者)

【1】受験の動機
私は、もともとは翻訳業ですが、出版不況で仕事が減ってきていたときに、通訳ガイドをしている知人から、外国人旅行者向けの料理体験教室の講師の仕事を紹介され、外国人と英語でコミュニケーションする楽しさを知りました。
もっと仕事の幅を広げられたらと思い、通訳ガイドの資格取得に向けて頑張ってみようと思い立ちました。

【2】第1次筆記試験
英語(合格)
<日本地理>(免除)
<日本歴史>(免除)
<一般常識>(合格)
<通訳案内の実務>(合格)

英語(自己採点:83点)(合格)
<勉強法>
準備期間が2ヶ月しかなかったため、語研の「通訳案内士試験英語一次直前対策問題集」を集中して解きました。
また過去問も、マークシートになってからの8年分くらいを全部やりました。
過去問や類似の問題を数多くこなしたことで、出題パターンや出てくる単語、扱われやすい分野がよくわかり、傾向がつかめました。
だいたいいつも8割くらい取れていたので、本番でも大丈夫かな、と自信がつきました。
また日本のことが題材になるので、「日本的事象英文説明300選」を音読したりシャドーイングしたりして、日本事象についての単語や表現を頭に入れるようにしました。

<受験の感想>
例年通りの内容や難易度だったと思います。
簡単ではないけれど、全く歯が立たないということはなく、落ち着いてじっくり読めばできる問題が多かったように思いました。
それでも、歴史や地理の知識がないと解けない問題が結構あり、その部分に関しては、英語の試験なのに……、とちょっと腑に落ちないものを感じました。

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

「日本的事象英文説明300選」(本+CD)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/1c2c0c0d82c19d1e7ad24fda018d2154

<日本地理>(免除)
今年は免除でしたが昨年を振り返って…。
とにかく、マラソンセミナーのおかげとしか言いようがありません。
最初にユーキャンの速習テキストでざっと全体を頭に入れ、白地図に重要な場所を書き込んだあとは、マラソンセミナーのテキストを印刷して一度じっくり聞きました。
その後は家事などをしながら何度も繰り返し1.5倍速や2倍速で聞いて、知識を定着させるように努めました。
マラソンセミナーの重要ポイントも、その都度白地図に書き込んでいき、白地図が真っ黒になりました(笑)。
国立公園や世界遺産についてはアップデートが必要でしたが、それでもマラソンセミナーは十分な教材でした。

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<日本地理>の傾向と対策<資料>
http://www.hello.ac/2023.geo.pdf

<日本地理>の傾向と対策<解説動画>(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/e0139ff65fa1f7a29f6fe1d1acca4088

<マラソンセミナー>(日本地理)(12講義24時間)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667

<項目別地図帳>
http://hello.ac/geography/map.pdf

<都道府県別地図帳>
http://hello.ac/map.prefectures.pdf

<特訓1800題>(文字データ)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/a954bb6fe1182fb894fa625b81ab21d9

<日本歴史>(免除)
今年は免除でしたが昨年を振り返って。
歴史も、最初はユーキャンの速習テキストで全体像をざっと頭に入れました。
それからマラソンセミナーのテキストを印刷して一度じっくり聞き、そのあとは1.5倍速や2倍速で何度も繰り返し聞きました。
特に歴史のセミナーは講師の先生のお話がとても面白く、試験を忘れて聞き入ってしまうほどでした。
本当に楽しく勉強できるので超お勧めです。

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<日本歴史>の傾向と対策<資料>
http://www.hello.ac/2023.his.pdf

<日本歴史>の傾向と対策<解説動画>(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/4e190fb13b31d24ab57fa6a1f9622e14

<マラソンセミナー>(日本歴史)(12講義24時間)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667

<日本史の時代区分と各文化の特徴>
http://hello.ac/timeline.pdf

<特訓1800題>(文字データ)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/a954bb6fe1182fb894fa625b81ab21d9

<一般常識>(自己採点:38点)(合格)
<勉強法>
何から手をつけていいのか途方に暮れましたが、とりあえず基本は「観光白書」だと思い、令和5年版に二度ほど目を通しました。
ハローのハイライト版のおかげで、注目すべきポイントがよくわかり、大変ありがたかったです。
令和4年版にもきちんと目を通したかったのですが、時間がなくざっとしかできませんでした。
あとは過去問を5年分ほどやり、現代の出来事を把握するために「日経キーワード」も読みました。
それと、日頃からニュースは毎日どこかしらで見たり聞いたりするようにしていました。

<受験の感想>
これまでと傾向ががらっと変わり、予想していたことがほとんど出なくて愕然としました。
なんとか解いてはみたものの、自己採点するまでは不安で仕方なかったです。
絶対に無理だと思っていましたが、大丈夫でほっとしました。
しかし、通訳ガイドに必要とされる知識なのか疑問に思わざるをえないような問題が多々あり、今後の方向性がとても謎です。

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<一般常識>の傾向と対策<資料>
http://www.hello.ac/2023.ippan.pdf

<一般常識>の傾向と対策<解説動画>(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/5db6b5fb28925618933954093e6146d7

<令和5年版(2023年版)「観光白書」>(ハイライト版)
http://hello.ac/2023.hakusho.kanzen.pdf

<令和5年版(2023年版)「観光白書」><解説動画>(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/ce339fa7e176babaf460a8ee8f386166

<令和4年版(2022年版)「観光白書」>
http://hello.ac/2022.hakusho.kanzen

<通訳案内の実務>(自己採点:47点)(合格)
<勉強法>
基本的にはハロー注釈付きの「観光庁研修テキスト」を何度も読み込みました。
既出の部分に黄色のマーカーがしてあるので、ポイントがよくわかり、記憶にも残りやすく、とても役立ちました。
あとは過去問5年分をすべて解きました。
公開模試も2回ほど自宅受験しました。

<受験の感想>
判断が難しい問題も若干ありましたが、ほとんどは、ちゃんと勉強していればできる問題ばかりだったと思います。
研修テキストと過去問だけで十分でした。

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<通訳案内の実務>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2023.jitumu.pdf

<通訳案内の実務><解説動画>(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/33f42adb8c69c0b303cd15733f5e0d82

<観光庁研修テキスト>(ハロー注解付き)(ハイライト版)
http://hello.ac/kenshu.text.2023.pdf

<観光庁研修テキスト>(解説動画)(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/33f42adb8c69c0b303cd15733f5e0d82


【3】ハローのメルマガ、動画、教材、<傾向と対策シリーズ>などで役に立ったこと
メルマガはタイムリーな情報が得られてありがたいです。また植山先生の叱咤激励のお言葉にも励まされ、気を引き締めることができます。
地理と歴史のマラソンセミナーは私にとってはバイブルのような存在でした。
そして科目ごとの〈傾向と対策シリーズ〉は、直前のチェックに欠かせない資料で、本当にありがたいです。
2次に向けて、「日本的事象英文説明300選」は必須なので、活用させていただいてます。

【4】第2次試験に向けての<決意表明>
なんとか1次を通過することができたので、なんとしてでも最終合格を勝ち取りたいと思っております。
しかし会話が苦手なため、試験の内容や合格率などを知るにつれ、不安が増しているのも事実です。
ハローの教材を活用させていただきながら、なんとか乗り越えたいです。頑張ります。

【5】ハローに対するご意見、ご希望、ご感想
これだけの膨大な資料をお一人で収集整理され、セミナーまで行う(しかも無料で)植山先生の熱意とパワーには脱帽です。
本当にいくら感謝してもしきれません。
大変とは想いますが、これからも無理のない範囲で受験者の心の支えになっていただけたらありがたいです。

以上

2023年度<1次合格体験記>(23)(中国語)

2023年10月06日 23時18分58秒 | ●2023年度<1次合格体験記>
2023年度<1次合格体験記>(23)(中国語)
受験科目(一般常識)

●中国語(メルマガ読者、無料動画利用者、無料教材利用者、<傾向と対策シリーズ>の資料と音声ファイル利用者、など)

【1】受験の動機
HSK6級に合格した時、この試験の事を知りました。ボランティア活動に活かしたいと思い、今年で4回目のチャレンジです。

【2】第1次筆記試験
中国語(免除)
<日本地理>(免除)
<日本歴史>(免除)
<一般常識>(合格)
<通訳案内士の実務>(免除)昨年合格

<一般常識>(自己採点:35点)(合格)
今まで、この試験は2回受けました。1回目は不合格、2回目は合格をして、自分なりに傾向を把握し丹念に、観光白書(令和四年度と五年度版)を読みました。
その他、今年のトピックは何かなどを調べたりしました。日頃から新聞やニュースを見るようにしています。

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<一般常識>の傾向と対策<資料>
http://www.hello.ac/2023.ippan.pdf

<一般常識>の傾向と対策<解説動画>(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/5db6b5fb28925618933954093e6146d7

<令和5年版(2023年版)「観光白書」>(ハイライト版)
http://hello.ac/2023.hakusho.kanzen.pdf

<令和5年版(2023年版)「観光白書」><解説動画>(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/ce339fa7e176babaf460a8ee8f386166

<令和4年版(2022年版)「観光白書」>
http://hello.ac/2022.hakusho.kanzen

【3】ハローのメルマガ、動画、教材、<傾向と対策シリーズ>などで役に立ったこと
一般常識の動画と観光白書は大変役に立ちました。これプラス日頃から観光に関するニュースに関心を持つ事が重要なのではないかと思います。

【4】第2次試験に向けての<決意表明>
中国語と日本史検定2級、そして旅行業務取扱主任の資格で免除科目が三つあります。
通訳案内の実務と一般常識を交互に受ける事を今年で終わらせたいと思います。

【5】ハローに対するご意見、ご希望、ご感想
今は、
二次試験に向けての動画を見始めました。予想問題にも取り組もうと思います。
一次を突破するにはやはり受験科目を減らすこと(免除になるよう他の資格を取っておく)ことが、他の方々の合格体験記を読んで必要かと思いました。

以上

2023年度<1次合格体験記>(22)(英語)

2023年10月06日 23時16分44秒 | ●2023年度<1次合格体験記>
2023年度<1次合格体験記>(22)(英語)
受験科目(日本歴史)

●英語(メルマガ読者、無料動画利用者、無料教材利用者、<傾向と対策シリーズ>の資料と音声ファイル利用者)

【1】受験の動機
地理が免除になるこの試験のことは〇〇年前から知っていましたが、日本史が苦手で諦めていました。
お友達に誘われて軽い気持ちで受験を始めたのですが、それ以来ライフワークのようになってしまいました。
もともと、いつまでも働いていたいという気持ちがあり、将来どこに住んでも、この資格があればお仕事をいただけるチャンスがあるのではないか思って諦めず受験しております。
いつか英語で合格しましたら、別の外国語でも挑戦したいと思っています。

【2】第1次筆記試験
英語(免除)昨年合格
<日本地理>(免除)一般旅行業務主任者
<日本歴史>(合格)
<一般常識>(免除)昨年合格
<通訳案内士の実務>(免除)昨年合格

<日本歴史>(自己採点:90点)(合格)
<勉強法>
昨年日本史免除で、すっかり忘れていたので、通勤中にマラソンセミナーを聞いて、昼休みにフラッシュカードして、文章問題になれるためにZ会「解決!センター日本史B」←古いですが正誤問題をして脳を活性化させました。
また雑誌を読む感覚で、子供が使っていた「日本史図表」第1学習社をいつもそばに置いてパラパラ読みました。
寝る前には、〈傾向と対策〉の気になるところのリンクをポチ。試験が近づいてきて、あれもこれもと落ち着かなかったので、過去問を2022年から遡って2009年までやりました。
特に試験前日はもう一度2022年の過去問をして余裕を持って時間内にできるか確認しました。
前々日も前日も体調を崩してしまって、思うような追い込みもできませんでしたが、試験当日、試験会場近くの喫茶店で受験者と思われる方たちが最後の追い込みをされていて、私も最後の1秒まで諦めずに頑張ろうと思い試験に臨みました。

<受験の感想>
関東大震災の年の問題で、マラソンセミナーの永岡先生の「兄さんも逃げて」が出て、もう大感動でした。
試験中は少し迷うところもあって、修行が足りないなとも思いましたが、日本史に対して苦手意識がようやくなくなってきました。

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<日本歴史>の傾向と対策<資料>
http://www.hello.ac/2023.his.pdf

<日本歴史>の傾向と対策<解説動画>(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/4e190fb13b31d24ab57fa6a1f9622e14

<マラソンセミナー>(日本歴史)(12講義24時間)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667

<Flashcards Deluxe>を使い倒せ!
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/5453925522e7fc930961b9911dac446a

<日本史の時代区分と各文化の特徴>
http://hello.ac/timeline.pdf

<Flashcards Deluxe>(暗記カードアプリ)を使い倒せ!
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/8241111d973c4517667a7e470e4ed105

<特訓1800題>(文字データ)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/a954bb6fe1182fb894fa625b81ab21d9

【3】ハローのメルマガ、動画、教材、<傾向と対策シリーズ>などで役に立ったこと
役に立たなかったことは何もないです。

【4】第2次試験に向けての<決意表明>
去年は1次を通過するだけで息切れがしてたのかもしれません。インプットに時間をかけすぎて、2次当日までに形になるようなプレゼンも数個くらいしか用意できていない状態でした。
今年はアウトプットに重点を置いて頑張ろうと思っていましたが、なかなかシフトチェンジできない日々が続いてます。
1日も早く決心をせねばと思っています。

【5】ハローに対するご意見、ご希望、ご感想
ハローは伴走者やペースメーカーみたいな存在です。ここまで走らせていただいて感謝しております。今年は2次合格をして先生に恩返しがしたいです。

以上

2023年度<1次合格体験記>(21)(英語)

2023年10月06日 23時02分50秒 | ●2023年度<1次合格体験記>
2023年度<1次合格体験記>(21)(英語)
受験科目(日本歴史)

●英語(メルマガ読者、無料動画利用者、無料教材利用者、<傾向と対策シリーズ>の資料と音声ファイル利用者)

【1】受験の動機
50歳を過ぎて英語の再学習を始め、学習の成果を活かしたいと日本で開催されるラグビーワールドカップとオリンピックのボランティアに応募したほか、この資格のことを知り、是非実地に活かしたいと受験しました。
初年度に1次の日本歴史を落としましたが、次からは2次試験に4回跳ね返されています。

【2】第1次筆記試験
英語(免除)
<日本地理>(免除)
<日本歴史>(合格)
<一般常識>(免除)
<通訳案内士の実務>(免除)

<日本歴史>(自己採点:86点)(合格)
<日本歴史>は2年前に合格しましたが、そのときと同じく、特に昨年の過去問とハローの傾向と対策を中心に勉強しました。
よく知らないと思った項目は、山川の「詳説日本史研究」と「詳説日本史図録」に戻り読み込みました。
先生が「古代」の比重が大きい、と指摘されていたので、平安時代以前は特に注意しました。
実際の試験問題を見ると正確に知らなくても消去法で答えが出たり、割と易しい問題もあったように思いますが、紫式部などは関連する人物を正確に押さえていないと間違えてしまう問題でまんまと不正解になりました。
周辺情報も含めてよく理解しないと間違うと思います。でも合格は70点、2次試験に向けた勉強も考えると、この辺がいいバランスだとも思いました。

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<日本歴史>の傾向と対策<資料>
http://www.hello.ac/2023.his.pdf

<日本歴史>の傾向と対策<解説動画>(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/4e190fb13b31d24ab57fa6a1f9622e14

<Flashcards Deluxe>を使い倒せ!
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/5453925522e7fc930961b9911dac446a

<日本史の時代区分と各文化の特徴>
http://hello.ac/timeline.pdf

【3】ハローのメルマガ、動画、教材、<傾向と対策シリーズ>などで役に立ったこと
メルマガは勉強のペース作りに非常に役立ちます。また、<傾向と対策シリーズ>はこれをやれば大丈夫という目安になっています。動画も心強く拝見しました。

【4】第2次試験に向けての<決意表明>
第2次口述試験5回目のチャレンジです。今度こそ。

以上

【5】ハローに対するご意見、ご希望、ご感想
引き続き、御指導をよろしくお願いします。

以上

2023年度第1次筆記試験<敗軍の将、兵を語る>(11) フランス語

2023年10月06日 22時53分46秒 | ●2023年度<1次合格体験記>
2023年度第1次筆記試験<敗軍の将、兵を語る>(11) フランス語
受験科目( フランス語 )

●フランス語(メルマガ読者、無料動画利用者、無料教材利用者、<傾向と対策シリーズ>の資料と<解説動画>(YouTube)利用者)

【1】受験の動機
昔、旅行会社に勤めていたこともあり、長年続けているフランス語を活かしたことができないかと思い、通訳案内士試験を受験しています。数回一次試験には合格していますが、二次試験で不合格になっています。

【2】第1次筆記試験
<日本地理>(免除)(資格免除)
<日本歴史>(免除)資格免除)
<一般常識>(免除)(2022年度合格)
<通訳案内士の実務>(免除)(2022年度合格)

<フランス語(自己採点:62点)
フランス語の通訳ガイドクラスを2クラス受講し、プライベートレッスンも試験前に行いました。
マークシート方式になってからの一昨年度、昨年度の試験問題も再度解きなおし、長文対策も行いましたが、今年度は長文問題は選択肢が多くなるなど、難化し、迷った答えの方が合っていたなど、ミスが多かったです。
和文仏訳の選択問題も意味としては合っているが、文法的には間違っているなど、ミスを誘う問題がありました。そこに引っかかってしまい、得点が伸びませんでした。

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

【3】ハローのメルマガ、動画、教材、<傾向と対策シリーズ>などで役に立ったこと
今年は日本語科目の受験がなかったため、メルマガ・教材は目を通す程度でしたが、参考になりました。

【5】ハローに対するご意見、ご希望、ご感想
いつも情報をご提供いただき、ありがとうございます。
今年の一次フランス語は完敗でした。対策不足だったと反省しております。
また、来年度、出直します。

以上

2023年度第1次筆記試験<敗軍の将、兵を語る>(10)英語

2023年10月05日 00時08分36秒 | ●2023年度<1次合格体験記>
2023年度第1次筆記試験<敗軍の将、兵を語る>(10)英語
受験科目(日本地理、日本歴史)

●英語(メルマガ読者、無料動画利用者、無料教材利用者、<傾向と対策シリーズ>の資料と音声ファイル利用者、など)

【1】受験の動機
今はガイドをするのに資格は必要ありませんが、資格を持っていることは箔がつくと思い何度も失敗を繰り返しながら受験してしまいました。2次までいっては不合格を繰り返し嫌にもなりましたが、頑張るつもりでした。自己採点で71点だったので、ヒヤッとしていたのですが不合格となってしまいました。どこか回答を変えてしまったのか、ちょっと記憶がはっきりしません。

【2】第1次筆記試験
<英語>(免除)
<日本地理>(不合格)
<日本歴史>(合格)

<日本地理>(自己採点:68?点)(不合格)
<勉強法><受験の感想>
マラソンセミナーを何回も聞きました。温泉、重伝建の名前と場所を覚えたり苦労しました(あまり出ませんでしたが…)。
世界遺産が、<ハロー注意報>で発令され警報は見事にあたりました! 
(宗像・沖ノ島など理的な位置、おおざっぱに捉えていて間違えてしまいました…詰めが甘かった。もっとよく見ておくべきでした)
答えを迷った問題が5点、4点と配点が大きく、痛手となりました。後の祭りです。

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<日本地理>の傾向と対策<資料>
http://www.hello.ac/2023.geo.pdf

<日本地理>の傾向と対策<解説動画>(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/e0139ff65fa1f7a29f6fe1d1acca4088

<マラソンセミナー>(日本地理)(12講義24時間)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667

<項目別地図帳>
http://hello.ac/geography/map.pdf

<都道府県別地図帳>
http://hello.ac/map.prefectures.pdf

・日本地図帳 平凡社

<日本歴史>(自己採点:78点)(合格)
<勉強法><受験の感想>
地理と同様、マラソンセミナーを何度も聞きました。内容にうっとりしているだけではいけないと思い、早く過去問をしたりするようにしました。
いつも歴史を勉強していると現代の方になってくるとゴチャゴチャになり疲れてきます。先生のセミナーの説明でキーポイントは「古代」ということで古代に重点を移しました。
今年については、偏ることなくそれぞれの時代からでているように思われます。

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<日本歴史>の傾向と対策<資料>
http://www.hello.ac/2023.his.pdf

<日本歴史>の傾向と対策<解説動画>(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/4e190fb13b31d24ab57fa6a1f9622e14

<マラソンセミナー>(日本歴史)(12講義24時間)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667

<Flashcards Deluxe>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/5453925522e7fc930961b9911dac446a

<日本史の時代区分と各文化の特徴>
http://hello.ac/timeline.pdf

<Flashcards Deluxe>(暗記カードアプリ)を使い倒せ!
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/8241111d973c4517667a7e470e4ed105

<特訓1800題>(文字データ)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/a954bb6fe1182fb894fa625b81ab21d9

・日本史(山川出版社)
・日本史B用語集(山川出版社)

【3】ハローのメルマガ、動画、教材、<傾向と対策シリーズ>などで役に立ったこと
ハローの教材でとても勉強になったのですが、砕け散ってしまいました。 
ハローアカデミーの教材は多岐にわたり詳しく親切に作られていて、本当に勉強になりました。
感謝の気持ちで一杯ですが、それを結果を出すことでお返しできず、申し訳ありません。今後については少し考えてみたいと思います。

【5】ハローに対するご意見、ご希望、ご感想
不特定多数の方々と同様に、先生の素晴らしいあり得ない教材に感謝の気持ちでいっぱいです。
これからも誰にでも開かれた膨大な資料の無料の宝庫を作成されることで、先生は大変かと思います。が、続けて頂けたら、素晴らしい人類への貢献の一つだと思います。ショックと忙しさでレポートが大変遅くなり申し訳ありません。

以上


2023年度<1次合格体験記>(20)(英語)

2023年10月04日 23時56分43秒 | ●2023年度<1次合格体験記>
2023年度<1次合格体験記>(20)(英語)
受験科目(英語、一般常識)

●英語(メルマガ読者、無料動画利用者、無料教材利用者、<傾向と対策シリーズ>の資料と音声ファイル利用者)

【1】受験の動機
外国旅行をしたときに、熊野古道や四国巡礼の話を外国人から聞いて、日本人より良く知っていることに驚きました。
日本の歴史や文化をもっと勉強して、外国人に伝えたいと思い、この試験に挑戦することにしました。歴史や地理はもともと好きだったので、楽しみながら勉強しました。

【2】第1次筆記試験
<英語>(合格)
<日本地理>(免除)
<日本歴史>(免除)
<一般常識>(免除)
<通訳案内士の実務>(免除)

<英語>(自己採点:86点)(合格)
昨年、1点足りず、不合格だったので、TOEICでの免除を目指して半年ほど勉強しましたが、900点に達しませんでした。
気持ちを切り替えて、ガイド試験に取り組もうと思いましたが、なかなかモチベーションが上がりませんでした。
過去問8年分を解いて、自分の弱点を分析しました。読解力と日→英通訳問題が苦手だったので、間違えたところを何回もやって正解できるようにしました。
ハローの教材のほかに、「直前対策」(語研)、「英語1次}(三修社)で読解問題を中心に勉強しました。昨年より易しく感じました。TOEICでの勉強が無駄ではなかったと思っています。

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<無料動画学習コーナー>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667

<無料音声学習コーナー>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/6e31df702f013d8b758d47dcb48ec919

「日本的事象英文説明300選」(本+CD)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/1c2c0c0d82c19d1e7ad24fda018d2154

<一般常識>(自己採点:38点)(合格)
昨年の合格体験記を読んで、日頃から社会情勢に関心を持つことが大切だと思い、テレビやニュースをできるだけチェックするようにしました。
観光白書は令和4年版と5年版を繰り返し読んで、細かい数字も暗記しました。
ところが、今年は傾向がガラリと変わり、観光白書からほとんど出題されず、唖然としました。必死にうろ覚えの知識で問題を解きましたが、自信はありませんでした。
幸い、自己採点で合格点をとれていたので、ラッキーでした。

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<一般常識>の傾向と対策<資料>
http://www.hello.ac/2023.ippan.pdf

<一般常識>の傾向と対策<解説動画>(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/5db6b5fb28925618933954093e6146d7

<令和5年版(2023年版)「観光白書」>(ハイライト版)
http://hello.ac/2023.hakusho.kanzen.pdf

<令和5年版(2023年版)「観光白書」><解説動画>(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/ce339fa7e176babaf460a8ee8f386166

<令和4年版(2022年版)「観光白書」>
http://hello.ac/2022.hakusho.kanzen

【3】ハローのメルマガ、動画、教材、<傾向と対策シリーズ>などで役に立ったこと
メルマガでいつも励ましていただき、ありがとうございます。
動画、教材、<傾向と対策シリーズ>を使わせていただきました。
特に<傾向と対策シリーズ>は繰り返し勉強しました。

【4】第2次試験に向けての<決意表明>
暗記するのではなく、自分の言葉で説明できるようにしたいと思います。
合格にむけて、全力を尽くします。

【5】ハローに対するご意見、ご希望、ご感想
植山先生、いつもありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。

以上

2023年度第1次筆記試験<敗軍の将、兵を語る>(9)英語

2023年10月04日 23時35分24秒 | ●2023年度<1次合格体験記>
2023年度第1次筆記試験<敗軍の将、兵を語る>(9)英語
受験科目(日本地理、日本歴史、一般常識、通訳案内の実務)
 
●英語(メルマガ読者、無料動画利用者、無料教材利用者、<傾向と対策シリーズ>の資料と音声ファイル利用者)
 
【1】受験の動機
・TOEIC L&Rで900点を取り、英語の試験が免除になるため
・仕事をするに際して日本史を確りと学んでおく必要があると認識しているため
・日本地理、日本歴史の知識を増やすのに役に立つため
・リカレント教育の観点
・資格取得及びそれに伴う学習が将来役に立つかもしれないと考えるため
 
【2】第1次筆記試験
<英語>(免除)
<日本地理>(合格)
<日本歴史>(合格)
<一般常識>(不合格)
<通訳案内士の実務>(合格)
 
<日本地理>(自己採点:72点)(合格)
・受験の申込(6月)迄はインターネットで試験の情報を入手したり、観光庁のHPに掲載されている過去問を眺める程度でした。この時点では「過去問をやって、その内容を調べる学習をすれば何とかなるのではないか」と漠然と考えておりました。
・7月初旬にハロー通訳アカデミーのHPを発見してメルマガ登録をしてから学習の内容が濃密になりました。過去問を中心とした勉強には変更はありませんが、<傾向と対策>の史料と無料動画がものすごく助けになりました。これが無ければ効率的に試験に対応出来なかったと思います。恐らく、1次試験に合格するためだけならば、教材は過去問と<傾向と対策>とインターネット(Google map、Wikipedia等)で何とかなると思います。
・勉強法は2022年~2018年の過去問を解き、正解でない選択肢含めて<傾向と対策>等と照らし合わせて学習。これを繰り返すのみです。過去問を3回繰り返しただけでしたが、10回位繰り返して、毎回<傾向と対策>と照らし合わせれば確実に合格出来ると思いました。
<受験の感想>
・会場は中高年の受験者が多く、人生の色々なご経験を経ても勉強をされていらっしゃることに力づけられる思いでした。
・北海道の出題が無いのが意外ではありました。
・伊達政宗の御廟や伊能忠敬を答えさせる問題、厳島神社の問題等内容的に日本歴史と重なるところもあり、日本地理と日本歴史はセットだと意識しても良いと思いました。
・世界遺産も最重要だとは思うのですが、それに加えて重要伝統建造物群保存地区がからむ問題が例年頻出している気がします。HPにある写真は何度も見て覚えておくと良いと思います。今年の海野宿もその写真が出ました。特に過去問に出たり、近年話題に上るエリアだったりという地区は要注意です。
・知識について、ある程度の深さが必要だと思います。自分の馴染みの無いエリアの出題は少し難しく感じます。過去問を選択肢含めて深掘りし、Google mapで場所を確認してネット観光するのが良いと思います。例えば瀬戸内海の問題などは、直前に瀬戸内海国立公園や本州四国連絡橋の過去問をGoogle mapで確認しており、鞆の浦は確りと選べました。

<傾向と対策>が的中した問題
・秋保温泉:<傾向と対策>P42。「奥座敷は注意」と植山先生が動画でおっしゃっておられたと思いました。
・沖ノ島:<傾向と対策>P29。「世界遺産は最重要」とおっしゃっておられました。
・その他、過去問の解説や日本歴史の<傾向と対策>を含めるとかなり)ほとんど?)の部分をカバーしていると思います。

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>:回答にマーキングがされてますので、観光庁のHPのものを使いしました。
<日本地理>の傾向と対策<資料>
http://www.hello.ac/2023.geo.pdf

<日本地理>の傾向と対策<解説動画>(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/e0139ff65fa1f7a29f6fe1d1acca4088

<日本歴史>(自己採点:76点)(合格)
<勉強法>
日本地理と同じです。ただ、教材は過去問と<傾向と対策>とインターネット(Google map、Wikipedia等)に加えて、読み物として読める、学び直しの高校日本史の教科書(図書館で廃棄となったものをもらった)を使いました。
<受験の感想>
・画像問題が1つしかなく、ヤマを張っていた画像もあったので、最近の傾向とは思いつつも試験中少し肩透かし気味でした。しかも、興福寺は「阿修羅像」と思っていたので正答を選べませんでした(残念)。
・<傾向と対策>とインターネットだけでも何とかなるとは思いますが、簡単に歴史の流れを把握していると理解が深まり、過去問学習の効率が上がると思います。特に、私もですが、高校で日本史をやっていない人は、過去問学習と並行して一冊、高校日本史の教科書的な本を読むと良いと思いました。
・選択肢を全て知らなくとも問題文にヒントが散りばめられていますので、そのヒントを捉えられるように意識して過去問と<傾向と対策>をやると良いと思いました。これを意識して勉強することで、選択肢に分からない語句があったとしても正答率を上げることが出来ると思います。

<傾向と対策>が的中した問題
・伊勢神宮:<傾向と対策>P19⑦、P49
・度会家行:<傾向と対策>P58
・ヴァリニァーノ(ヴァリニァーニ):<傾向と対策>P63
・松尾芭蕉:<傾向と対策>P61
・十返舎一九 「東海道中膝栗毛」:<傾向と対策>P22
・適々斎塾(適塾):<傾向と対策>P64
・伊豆の韮山の反射炉:<傾向と対策>P34
世界遺産:(15)明治日本の産業革命遺産製鉄製鋼、造船、石炭産業を確認していたので正解出来ました。(九州、山口以外の地区なので意外で覚えていました)
・松下村塾:<傾向と対策>P64
・日本地理同様、過去問の解説や日本地理の<傾向と対策>を含めるとかなり(ほとんど)の部分を<傾向と対策>でカバーしていると思います。ただし、<傾向と対策>の用語や人名の数も結構な数ですので、日本歴史については、教科書の歴史の流れの中で、どう登場するのかを把握するのが better かと思います。時間がかかりますが、急がば回れで、1ヶ月これをやるだけでもかなり知識がついたと思います。<傾向と対策>にもきれいにまとめてある箇所があるのでその箇所も参考になると思います。

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>回答にマーキングがされてますので、観光庁のHPのものを使いしました。
<日本歴史>の傾向と対策<資料>
http://www.hello.ac/2023.his.pdf

<日本歴史>の傾向と対策<解説動画>(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/4e190fb13b31d24ab57fa6a1f9622e14

<一般常識>(自己採点:29点)(不合格)
<勉強法>
・過去問と<傾向と対策>と観光白書(ハローのハイライト版)を利用しました。
・傾向と対策<解説動画>を見て<傾向と対策>を熟読しました。
<受験の感想>
・反省としてあまりに観光白書の統計数値を把握しようとし過ぎたと思いました。そういうことも大事かと思いますが、観光白書で使われている文脈や語句や論調等を理解するのが大事だと思いました。例えば、6で出て来た「ウリ、ヤド、ヒト、コネ、アシ」などという言葉は白書を読んだり、観光庁のHPに掲載されているポンチ絵を読んだりして日本の観光行政の方向性や語句、論調を理解すると良いと思いました。
・観光白書は読む必要があるとは思いますが、2ヶ月の勉強だけでは、確実に得点に結びつける必勝法には至りませんでした。この科目の対応は「こうしたら良い」という決定打が出て来ていません。
・個人的には、過去問、<傾向と対策>、観光白書での対応だけでは確実に合格点に至ると言い切れないです。過去問と観光白書を早めに眺めて、この試験を意識しながら生活の中で新聞を読むなり、観光庁のHPを見るなりすることで、少なくとも得点率が上がる体制になるという印象です。
・試験時間が短いので後半、時間が足りなくなるのではないかと少し焦ります。心の準備が必要だと思います。

<傾向と対策>が的中した問題
<傾向と対策>の47ページの「明日の日本を支える観光ビジョン」が予想的中。

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
回答にマーキングがされてますので、観光庁のHPのものを使いしました。
<一般常識>の傾向と対策<資料>
http://www.hello.ac/2023.ippan.pdf

<一般常識>の傾向と対策<解説動画>(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/5db6b5fb28925618933954093e6146d7

<令和5年版(2023年版)「観光白書」>(ハイライト版)
http://hello.ac/2023.hakusho.kanzen.pdf

<令和5年版(2023年版)「観光白書」><解説動画>(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/ce339fa7e176babaf460a8ee8f386166

 <通訳案内の実務>(自己採点:47点)(合格)
・過去問を4年分やって、観光庁研修テキストと<傾向と対策>で確認するに尽きます。
<傾向と対策>が的中した問題
・殆ど全てが観光庁研修テキストから出題されますので、過去問を解いて、<傾向と対策>の該当ページを参考にして観光庁研修テキストをチェックしました。準備はこれを5回も繰り返せば充分かもしれません。

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
回答にマーキングがされてますので、観光庁のHPのものを使いしました。
<通訳案内の実務>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2023.jitumu.pdf

<通訳案内の実務><解説動画>(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/33f42adb8c69c0b303cd15733f5e0d82

<観光庁研修テキスト>(ハロー注解付き)(ハイライト版)
http://hello.ac/kenshu.text.2023.pdf

<観光庁研修テキスト>(解説動画)(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/33f42adb8c69c0b303cd15733f5e0d82

【3】ハローのメルマガ、動画、教材、<傾向と対策シリーズ>などで役に立ったこと
受験の申込(6月)迄はインターネットで試験の情報を入手したり、観光庁のホームページに掲載されている過去問を眺める程度でした。この時点では「過去問をやって、その内容を調べる学習をすれば何とかなるのではないか」と漠然と考えておりました。
7月初旬にハロー通訳アカデミーのホームページを発見してメルマガ登録をしてから学習の内容が濃密になりました。過去問を中心とした勉強には変更はありませんでしたが、ハローの無料動画と<傾向と対策>がものすごく助けになりました。これが無ければ効率的に試験に対応出来なかったと思います。
恐らく、1次試験に合格するためだけならば、教材は過去問と<傾向と対策>とインターネット(Google map、Wikipedia等)で何とかなると思います。
またメルマガの植山先生の、特に直前1ヶ月に亘って送って頂いたメッセージが道しるべとなりました。ありがとうございました。
 
【5】ハローに対するご意見、ご希望、ご感想
縁あって勉強させて頂くことになり、大変感謝致しております。ありがとうございました。
一般常識で、受験直後の自己採点では31点で合格点にギリギリ達したと思ったのですが、その後、予備校の模範解答が訂正されており、2点マイナス。。。29点と1点に泣きました。
二次試験の勉強もボチボチ始めておりましたので、まだショックから立ち直れておりませんが、来年また挑戦しようと思っております。
 
以上

2023年度<1次合格体験記>(19)(英語)

2023年10月04日 23時23分24秒 | ●2023年度<1次合格体験記>
2023年度<1次合格体験記>(19)(英語)
受験科目(一般常識、通訳案内の実務)

●英語(メルマガ読者、無料動画利用者、無料教材利用者、<傾向と対策シリーズ>の資料と音声ファイル利用者)

【1】受験の動機
定年退職後の再就職に有利と思いました。

【2】第1次筆記試験
<外国語>(免除)
<日本地理>(免除)
<日本歴史>(免除)
<一般常識>(合格)
<通訳案内士の実務>(合格)

<一般常識>(自己採点31点)(合格)
ぎりぎり合格することが、できました。ハローの教材のみで勉強しました。余裕を持って合格するためには、日頃から新聞などを読み、世の中の動きに関心を持つことが大切だと思いました。

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題> https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<一般常識>の傾向と対策<資料>
http://www.hello.ac/2023.ippan.pdf

<一般常識>の傾向と対策<解説動画>(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/5db6b5fb28925618933954093e6146d7

<令和5年版(2023年版)「観光白書」>(ハイライト版)
http://hello.ac/2023.hakusho.kanzen.pdf

<令和5年版(2023年版)「観光白書」><解説動画>(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/ce339fa7e176babaf460a8ee8f386166

<マラソンセミナー>(一般常識)(12講義24時間)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667

<令和4年版(2022年版)「観光白書」>
http://hello.ac/2022.hakusho.kanzen

<通訳案内の実務>(自己採点:40点)(合格)
1次試験の地理の免除のため、国内旅行業務取扱管理者を取得しました。このときの勉強が役にたったと思います。ハローの教材のみで、合格できました。

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<通訳案内の実務>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2023.jitumu.pdf

<通訳案内の実務><解説動画>(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/33f42adb8c69c0b303cd15733f5e0d82

<観光庁研修テキスト>(ハロー注解付き)(ハイライト版)
http://hello.ac/kenshu.text.2023.pdf

<観光庁研修テキスト>(解説動画)(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/33f42adb8c69c0b303cd15733f5e0d82

<ガイドマニュアル><富士・箱根ツアー>
http://www.hello.ac/manual.fuji.pdf

<ガイドマニュアル><日光ツアー>
http://www.hello.ac/manual.nikko.pdf

<ガイドマニュアル><鎌倉・横浜ツアー>
http://www.hello.ac/manual.kamayoko.pdf

【3】ハローのメルマガ、動画、教材、<傾向と対策シリーズ>などで役に立ったこと
傾向と対策シリーズは、自分で作ろうとすると多大な労力を必要とするものです。勉強の焦点が絞られ、ありがたかったです。
観光白書のハイライト版、観光庁研修テキストのハイライト版も、ハイライトにより、学習の焦点を絞る事ができました。

【4】第2次試験に向けての<決意表明>
残念ながら、第2次試験は出張と重なり、受験できません。来年も引き続き受験しますので、よろしくお願いします。

【5】ハローに対するご意見、ご希望、ご感想
教材が充実しているため、ハローのみで1次試験に受かりました。また、定期的なメルマガにより、モチベーションを維持する事ができました。ありがとうございました。引き続きよろしくお願いします。

以上