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久しぶりに個人製作模型雑誌のスポーツカーズモデリングを発行しました。
今回は人気の超精密モデリング特集7。表紙はSMP24さんの話題のキット、ランチアストラトスゼロです。
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巻頭はchi~氏の仕上げたストラトスゼロ。コクピットやエンジンカウルが開くフルキットですが、「簡単だったよ。すごくよくできたキットだった」とのこと。
このキットはSMP24からリリースが発表されると予約で完売してしまったいわば幻のキット。ここまで完璧なストラトスゼロは、今後もあり得ないかもしれません。
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続いてchi~氏のエーダイ改造の1/24マセラティブーメラン。ボディ形状もいじって、エンジンなどスクラッチ。驚きのフル開閉です。
カウンタックはあのひろっしjpの幻のレジンキット。n-horobe氏のクリーンな仕上がりです。
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フジミのディーノコンペティシオーネのボディ形状に全面的に手を入れて、ドアやエンジンカウルを開閉可能にしてエンジンをスクラッチした、野村氏の驚きの作品です。
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こちらもchi~氏のモデルファクトリーヒロの新作、フェラーリ315S。今話題のかっぱ式金属線ワイヤーホイールを使っています。
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プロフィール24の美しいアストンマーティン DBR1はルマン優勝車。カラーリングやディテールが素晴らしい。
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そしてヒロのフルディテールDB3Sとヒロ/クライマックスのDB4GTザガート。3台とも美しいフィニッシュは芹澤氏。
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そして、こちらもchi~氏のアストン。DP214です。なんともノーブルで美しい。ヒロから改造のフル開閉です。
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デイトナフィニッシュのフェラーリ330P4。日産テクノモデラーズクラブの前田氏とINFINITY氏の合作です。コルベットC5RはA's氏の美しい仕上がり。
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こちらもA's氏のウィリアムズ。フジミ改造でアクティブサスが上下するジオラマなんです。
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またまた登場、chi~氏のデイトナはイタレリのコンペモデルからフル開閉に。もう一台はスタジオ27です。
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なんと遠藤氏のアバルトはイタレリの1/12。フェンダーを10インチタイプに小さくして可愛らしい形状に。ジオラマになっていますよ。
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加藤氏のジオラマはハセガワのRA272を使用したUSグランプリ仕様。本田宗一郎氏や中村良夫氏、バックナムやギンサーが登場します。
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こちらはヒロのフルディテール1/12キットのウィリアムズFW11B。このシリーズを多数製作する田口氏の素晴らしいフィニッシュです。
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こちらはポルトガルのフェルナンドピントモデルのアウトウニオンタイプC。フルディテールキットに全面的に手が入ったハイパーディテールな完成品です。
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最後はWINGL氏の愛らしいフィアットトポリーノたち。特にビアンキチームのサポートカーが美しい。
これだけの内容が詰まって、オールカラー32ページ送料込み1400円で
こちらのネットショップで販売中です。
そして今回からの試みとして、ヤフオクでも販売を開始しました。
ヤフオクでは即決1200円、送料185円となります。かんたん決済でお支払いできるのでぜひチェックしてみてください。
スポーツカーズモデリング53号 超精密モデリング7
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バックナンバーのこちら。超精密モデリング4も出品中です。
こちらも即決1200円、送料185円となります。
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そしてこちらは超精密モデリング6。こちらも即決1200円、送料185円となります。
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ぜひオークション販売ページを覗いてみてくださいね。
そしていよいよ今週末の土曜日からフィアットカフェ松濤の個展が始まります。
2019年9月7日(土)〜28日(土)火曜定休 入場無料 10時〜18時
溝呂木陽水彩展2019 "On the street"
フィアットカフェ松濤 150-0046 東京都渋谷区松濤2-3-13 山手通り東京大学はす向かい 神泉駅徒歩10分
去年訪ねたモデナの街を中心に、イタリアの風景の車、ミッレミリア、サンタアガタの街並みのランボルギーニ、マセラティやフェラーリ、アルファロメオなどを絵にしていきます。
水彩画新作展示販売、水彩画製作実演、水彩画オーダー受付、画集などの販売を行います。
作家在廊日 9月7日(土)15日(日)21日(土)28日(土)在廊日に水彩画実演を行います。会場で朝から1枚の水彩画を仕上げてまいります。
カフェでは美味しいピッツアやパスタ、クラフトビールがいただけます。ディーラーなので各フィアットやアバルトをご覧いただけます。
会場では水彩画クロッキー(お一人2000円、お二人なら3000円)も受付中。お好きなポーズでその場で10-15分で仕上げます。
お車でいらっしゃっている方、お車の横でしたら5000円となります。
さらに水彩画マンツーマン講座も開催。1時間ほどでご一緒に絵を仕上げます。お好きなお写真をお持ちください。こちらの見本とご自身の絵の2枚をお持ち帰りできますよ。
なんと2枚で1万円です。
皆様のご来場をお待ちしております。
よろしくお願いいたします。 溝呂木陽