エアロジェットは次は室内です。
室内の上げ底パーツにフラットブラックを塗り、ドライバーは白い服装にしてみました。
エンジンはなかなか良い感じで、排気管をグレーにして、パイピングを追加しています。
ドライバーは、顔をフレッシュで塗って、黒も一部さしています。ステアリングは茶色、メーターにもシルバーをさしました。
ワイパーは良く出来たエッチングです。
リヤにはマフラーを付けて上下合体。
エアロジェットはあっという間に完成です。
エンジンの覗ける後ろ姿は密度があっていいですね。
プロポーションは素晴らしく、破綻がありません。薄さ、シャープさ、全盛期のプロバンスのようです。
タイヤとホイールのバランスも悪くないですね。
ライトカバーとワイパーを共に木工用ボンドで固定しました。
ルマンで見たイメージが形になりました。
こうして見るとスケールがわかりませんね。
ヨーロッパのスロットは奥が深いですね。
これにてルマン土産のエアロジェットの製作記は終了です。
実車はこちらhttp://blog.goo.ne.jp/gtlr1128/d/20100722
うーんかっこ良かったです。
室内の上げ底パーツにフラットブラックを塗り、ドライバーは白い服装にしてみました。
エンジンはなかなか良い感じで、排気管をグレーにして、パイピングを追加しています。
ドライバーは、顔をフレッシュで塗って、黒も一部さしています。ステアリングは茶色、メーターにもシルバーをさしました。
ワイパーは良く出来たエッチングです。
リヤにはマフラーを付けて上下合体。
エアロジェットはあっという間に完成です。
エンジンの覗ける後ろ姿は密度があっていいですね。
プロポーションは素晴らしく、破綻がありません。薄さ、シャープさ、全盛期のプロバンスのようです。
タイヤとホイールのバランスも悪くないですね。
ライトカバーとワイパーを共に木工用ボンドで固定しました。
ルマンで見たイメージが形になりました。
こうして見るとスケールがわかりませんね。
ヨーロッパのスロットは奥が深いですね。
これにてルマン土産のエアロジェットの製作記は終了です。
実車はこちらhttp://blog.goo.ne.jp/gtlr1128/d/20100722
うーんかっこ良かったです。
これも気の効いた感じのキットですねぇ。必要にして充分というか。いや充分以上かな。
カッコ良くてお手軽でマニアック。フランスのクルマ文化と模型文化、ともに深いですね!
ちょっと早いのですが、模型のパッキングをしてみました。30台ほど運べそうです。
向こうの机でスペースを見て並べる数を決めます。
このキット、まるで往年のプロバンスのようで、小物もボディ一体成形のレジンなんですが、ものすごくシャープなんです。エッジの部分のシャープさなど芸術的。いやあ、おフランスは自分とこのクルマには愛がありますね。
少ないパーツでしゃきっとしたモデルを作るという単純なことを、しっかりとやっています。楽しかったです。
当時は何と変な車なんだ!フランス人は変わった車を作るもんだと思った記憶があります。
今見るととてもエレガントなレーシングカー。
木工用ボンドでクリアパーツを接着って方法もあったのですね!
勉強になります。
当時ゴルディーニのエンジン載っけて、ものすごく高価なクルマになっちゃったらしいです。
アルピーヌとどっちが高かったんだろう?
くるんとしたスタイルが好きで、このルマン仕様も巨人の横で咲いた一輪の花と言う感じですね。
木工用ボンド、プラパーツがどこまで付くかわかりませんが、塩ビのカバーなんかをくっつけるにはけっこう良い感じでした。
存在感ばっちり。お見事です。
北澤さんのおっしゃる通りエンジンなど本当に必要にして充分。
キットの佇まいとのコーディネイトがうまいですね。フランスもの。
クラッチョさんのCGTVで見たというのはパナールルバッソール(だったかと思います。)
ルネボネも紹介されていたと思います。リバイバルツールドフランスの回だったかな。
あちらもこのルネボネとイメージが被ります。パナールのシフトレバーの華奢なこと。とてもルマンカーとは思えませんでした。
このスケールでこの密度、まさに必要にして十分。佇まいがすごく良いキットです。
しかし、さすがにすぐ昔のCGTVが出てくるあたり、すごいですねえ。
リバイバルツールドフランス、今のツールオートですね。最初の頃は本当にすごいクルマが出ていて、今でもNHKでやっていたフランスのドキュメンタリー番組がとってあるはずです。
マトラやGTOがかっとんでいました。CGの加藤さんだったか、アルファの33で出場したんでしたね。
すごい時代です。