オミッターズさんも作られていたジョーカーのSZ。http://blog.livedoor.jp/omitsan/archives/cat_73651.htmlこちらはオリジナルの珍しいエンジン付きのキットです。
Mr.クラフトで20年近く前に購入して当時作ったものです。
スクランブルカーマガジンで見たクルマがかっこ良く、そのカラーリングで作りました。
買ったときからピラーがひずんでいて、いじっているうちに4カ所とも折れてしまったのを思い出します。
そのスタイリングはすばらしく、エンジンの再現も完璧、メタルやエッチングのパーツの出来がすばらしくとても良いキットでした。ライトは経年変化で黄色くなっていますね。
原型はRMPの須藤さんらしいです。歴史に残る傑作キットです。
Mr.クラフトで20年近く前に購入して当時作ったものです。
スクランブルカーマガジンで見たクルマがかっこ良く、そのカラーリングで作りました。
買ったときからピラーがひずんでいて、いじっているうちに4カ所とも折れてしまったのを思い出します。
そのスタイリングはすばらしく、エンジンの再現も完璧、メタルやエッチングのパーツの出来がすばらしくとても良いキットでした。ライトは経年変化で黄色くなっていますね。
原型はRMPの須藤さんらしいです。歴史に残る傑作キットです。
僕の作った簡易版にはエッチングなんて入ってなかったし、サイドミラーもありませんでした。加えてクリアパーツにも違いがある様子。僕のはフロントウインカー(フォグ?)がメタルパーツでしたもの。もっとも、型想いとプラリペアで透明化しましたけれども。
なにはともあれ、いいモノを見せていただきました。
両サイドのグリルはエッチングのひげをメタルパーツに植え込んでいくという懲りよう。センターのグリルもメタルとエッチングの組み合わせ。ワイパーも出来のよいエッチングです。
ヘッドライトなどもメタルパーツです。このキットではサイドミラーやドアハンドルなどに手を加えています。
サイドミラーは356のパーツだったかな。ドアハンドルは金属線。エンジンはラジエターキャップなどを追加、実にアルファツインカムがいいモールドです。今ならタミヤから改造できるのでしょうか。確かカムカバーにもアルファのロゴをエッチングで入れたような記憶が。エンジン周りは小林ショータロー先生のクルマを参考にしています。
リヤの鍵穴は虫ピン、ナンバー灯も加えています。エキパイがレジンなので曲がって下を向いていますね。
20代当時、気合いを入れて作りました。お気に入りの完成品です。ホビージャパンだったか広告を見てわくわくして購入したのを覚えています。
なるほどなるほど、同じジョーカーのSZでもかなり違うんですね。僕の簡易版では、グリルまわりはすべてボディ一体モールドでした。ということは、ボディの型からして違うわけですね。
僕もなるべく早く撮影して、完成品カテゴリにアップしたいと思います。
今度またアバルト美術館が再オープンするらしいですね。カングーロは持ってこないのでしょうか。
みてみたいクルマです。