次号雑誌に向けてラストスパート。虎の子のディーノの製作開始です。
こちらのQモデルは20年ほど前のレジンモデルですが、出回っている数が非常に少なく幻の存在。
数年前にヤフオクで手に入れてついに作り始めました。
プロポーションモデルですが、そのボディ再現は素晴らしくエッチングも豊富、なによりワイヤーホイールが、金属線をさしていくことで再現する意欲的な内容。
これがそのホイール。真鍮のロスとワックスのホイールにはあらかじめ穴が開けてあり、治具に固定して、そこに真鍮の線を差し込んで瞬着で止めていきます。
これを4本分やっていくのですが、1本約1時間。3日に分て4本作っていきました。
ホイールは飛び出した金属線をヤスリで落としてからタイヤをはめ込みます。これが自転車並みに大変で、マイナスドライバーを使ってなんとかタイヤをホイールに装着しました。
無改造でご覧の姿。ボディは各部の取り付け穴を掘って、エッチングも取り付け、バリを削っておきます。
ノーズのフード上のインテイクは奥まで掘り下げておきました。
タイヤとホイールのバランスも最高。やはありQモデルはひと味違いますね。
今朝、ボディカラーとシャーシ、ホイールも塗装。あまりの寒さにつや消しです。
クリヤーを吹いてからでカールなので、もう少し暖かくなってから続けましょう。
しかし今日は寒いなあ。
スポーツカーズモデリング完売です。次号は80部に増やして発行いたします。
お金のやり取りと振り込み確認、毎日の発送がけっこう大変になっておりますので、
ご希望の方には年間購読をお勧めいたします。
年内のあと5冊、まとめて6300円お振り込みいただけましたら、2011年カレンダーをお付けいたします。
http://www8.ocn.ne.jp/~mizorogi/calendar.html
3月のあたまに、次号刊行予定です。電子版の創刊号も鋭意編集中です。
こちらのQモデルは20年ほど前のレジンモデルですが、出回っている数が非常に少なく幻の存在。
数年前にヤフオクで手に入れてついに作り始めました。
プロポーションモデルですが、そのボディ再現は素晴らしくエッチングも豊富、なによりワイヤーホイールが、金属線をさしていくことで再現する意欲的な内容。
これがそのホイール。真鍮のロスとワックスのホイールにはあらかじめ穴が開けてあり、治具に固定して、そこに真鍮の線を差し込んで瞬着で止めていきます。
これを4本分やっていくのですが、1本約1時間。3日に分て4本作っていきました。
ホイールは飛び出した金属線をヤスリで落としてからタイヤをはめ込みます。これが自転車並みに大変で、マイナスドライバーを使ってなんとかタイヤをホイールに装着しました。
無改造でご覧の姿。ボディは各部の取り付け穴を掘って、エッチングも取り付け、バリを削っておきます。
ノーズのフード上のインテイクは奥まで掘り下げておきました。
タイヤとホイールのバランスも最高。やはありQモデルはひと味違いますね。
今朝、ボディカラーとシャーシ、ホイールも塗装。あまりの寒さにつや消しです。
クリヤーを吹いてからでカールなので、もう少し暖かくなってから続けましょう。
しかし今日は寒いなあ。
スポーツカーズモデリング完売です。次号は80部に増やして発行いたします。
お金のやり取りと振り込み確認、毎日の発送がけっこう大変になっておりますので、
ご希望の方には年間購読をお勧めいたします。
年内のあと5冊、まとめて6300円お振り込みいただけましたら、2011年カレンダーをお付けいたします。
http://www8.ocn.ne.jp/~mizorogi/calendar.html
3月のあたまに、次号刊行予定です。電子版の創刊号も鋭意編集中です。
ネット上でもスロットの人と、外国の人のページにあったぐらい。昔のモデルカーズでもありましたね。
こういうキットもどしどし作っていきたいです。
しかもホイールが格好いいですね、私も欲しい一台です。
いつもの様に雰囲気のある完成品を期待しています。
その分、プロポーションの解釈やバランス、こだわりどころが素晴らしく、作っていて大人の愛を感じます。
ニュル仕様の92番、フィルヒルの優勝車です。
なかなか良い感じに塗れたので、先が楽しみ。デカールとクリヤーまで行っています。
雑誌、ぜひ毎号楽しみにされてください。
毎日振込確認と発送があるので、その度に住所録を整理してリストを作って、けっこう手間がかかる物ですね。
このキットお持ちだったんですか!!
私も発売当時、ミスクラだったかどこか忘れたけれど見ました。
結構高くて買えなかったなあ。
あれ以来一度も見たことないですよ。
何仕様になるのかな、楽しみにしています。
雑誌完売おめでとうございます。
わたしは金欠なので発売の都度注文にさせていただきます(笑)
電子版も校正中で、これから細部に手を入れていく予定です。
第1号は売り切れになったので、電子版を作ることにして良かったですね。
このホイール、仕事をしながら合間に作っていましたが、色を塗るとぐっと雰囲気が出てたまりません。
Qモデルは他にテスタロッサTR59/60やTR61、日野サムライやBREコンテッサなどこだわりのモデルがありました。
アストンはスタジオ27やヒロでありましたね。
今日はデカールを貼ってぐっと雰囲気が出てきました。ここからは楽しい作業ですね。
ミゾロギさんにしては「時間かかり過ぎ(。。。。)」ですね。
Qモデルってアストンとかもありませんでしたっけ?
カーマガジンのモデリングアイで紹介されていたような。
しかし雑誌年6回発刊とは!
私なんぞチビの卒園アルバムのデザイン引き受けちゃって
「間に合うのか!」状態になっております。
ヤフオクにもほとんど出てこない品です。これのハイテールとローテールがあって、だんぜんローテールがカッコいいんですよね。
スロット用ボディキットもあったと思います。
このワイヤーホイール、凄く存在感があります。
年間購読感謝いたします。次号でカレンダー同梱いたします。
Qモデル、ヤフオクで検索してみましたが出てないですね。
よほど貴重品のようです。次号が楽しみ。
年間購読させていただきます。
ワイヤーホイールのエッチングはヨーロッパだとたくさんあるんですよね。日本ではトミーのジャガーSS100ぐらい。
当時このエッチングをたくさん買い占めた人も多いそうです。32のワイヤーは悩ましいです。
ルマンクラシックに行ったとき、プロトのブースで1500円ぐらいでアルミリムのエッチング買いました。日本でも欲しい。
せめてエッチングパーツのワイヤーホイルでも良いです・・・(涙)