アルピーヌとシムカラリー2 水彩画 オーダーイラスト

いよいよM様のイラストも佳境に入りました。
今日はアルピーヌA110グループ4とシムカラリー2　どちらもラリーが似合うクルマですね。

110はグループ4のホモロゲモデル。すっぽりと体が入り込み、中にいると窮屈ではありませんが、いざバケットからお尻を出そうとすると足がお尻より高いくらいで這いずり出すのに苦労しました。
シムカラリーはローマナンバーのイタリアにあったクルマということで、やはりこの頃のシムカはフィアット系のパーツが使えるんだそうです。
中はルーミーで気持ちがいい内装でした。

水彩画オーダー、A4サイズは16000円、額込みになります。
オーダーはこちらです。

よろしくお願いいたします。
明日でMさまのイラストはいったん終わります。13枚を額装して発送いたします。
残り2枚の集合イラストもあるのですが、そちらはまた時間を見てとりかかります。

サンクターボとクリオV6 水彩画 オーダーイラスト

今日のM様の水彩画は懐かしいサンクターボとクリオ（ルーテシア）V6。

サンクターボは81年のモンテでデビューウィンを飾ったミッドシップのスーパーマシン。
外観はサンクに巨大なフェンダーをつけた印象的なもので、プラモデルでおなじみですね。
こちらはターボ2ですが、珍しいことに純正の内装がきっちりと残っています。
バケットに変えられてしまっていじられたクルマがほとんどなので、このM様のようなオリジナルは珍しい。

クリオV6はサンクターボの再来として設計されたV6ミッドシップの化け物マシン。
こちらはラリーよりもカップカーのイメージが強いですね。
デザインが当時のルケマン流で美しいです。
どちらのクルマも紙のクルマ3（サンクターボ）紙のスーパーカー（クリオV6）で掲載していますので、ぜひご覧になってください。

	紙のクルマ。〈3〉’60s’70s PAPER SPORTS CARS (Navi books)
	クリエーター情報なし
	二玄社

	紙のスーパーカー (NAVI BOOKS)
	クリエーター情報なし
	二玄社

水彩画オーダー、A4サイズは16000円、額込みになります。
オーダーはこちらです。

よろしくお願いいたします。
まだまだ描いて行きますよ。