sportscar graphic

スポーツカーグラフィック  イラストレーター 溝呂木陽  60-70年代のスポーツカーを愛するすべての人に。

1/24 MONOGRAM SHELBY GT350R 製作中2

2010-04-03 21:52:42 | 模型

そして、インプレッサのプラモデルをプレゼントしようとしたら、塗装やデカールがよくわからずということで、作ってみることに。
簡単1時間モデリングをやってみました。ホーンビーなのですべてランナーから切り離し済み。合いもパチピタなのですぐ塗装出来ます。
まずウィングを取り付けて、洗いもせずにいきなりサフ。乾燥待ちの間にシャーシとインテリアの小部品をすべて接着してつや消し黒をいっぺんに吹きます。
ボディはサフが乾いたらメタリックブルーを吹いちゃいます。サフがあった方がムラになりにくいからです。
乾燥待ちの間に、小物のワイパーやグリル、ミラーに黒を吹いて、ホイールにゴールド。
ここで休憩してみんなで桜団子とお茶、妻の手作りおはぎをいただきます。妻は子供と一緒に池澤君の愛妻と歓談中。
お茶が終わったらマークセッターとティッシュを使ってデカールを貼り込み、乾いたら組み立てをして最後にテールライトにアクリルで色をさして完成。正味1時間でした。こんなに早くプラモデルって作れるんですね。楽しかった!池澤君も匠君もものすごく喜んでくれました。

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今年も一緒に桜が見られたね。

踏切のところでこんなクルマが。前にも近所で見たことがあります。

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ジュリエッタスプリント、きれいな色です。1600ナンバーだからジュリアかな。

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頂き物のチョコレートとミニカー。チョコはブドウ畑の中にぽつりとある素敵なお店のものだそうです。
まろやかな優しい味でした。

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タンタンのレジン製ミニカーはリンカーンゼファーです。これは息子へのお土産。

そして素敵な相談。ルマンクラシックへ一緒に行けるかも。ジュネーブからクルマで行くそうなのでパリで落ち合える可能性あり。わくわくしてきました。

今日のプラモデルはこちら。

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リヤパネルの角を削ってあいている穴を光パテと瞬着で埋めておきます。
バンパーの取り付け部分には穴をあけてみました。

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グレーサフと白サフを吹いてから、クレオスのグランプリホワイトを吹いてみました。
いやあカッコいいです。




コメント (4)
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