Sydney Yajima


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恐怖の驟雨

2017-04-05 17:00:52 | 政治

来週の今頃 日本は違う景色になっているのかもしれない。

北朝鮮から、雨あられのようにミサイルが打ち込まれたらどうなるか?

こういうことは、想像の世界でしかなかった。

現実には、迎撃することは、精々20発程度だ。

200発~300発のスカッドミサイルは、韓国を狙うものが大半であったとしても、日本にも100発程度は、降ってくる。

目標は、米軍基地だけにとどまらないかもしれない。

さらに、核弾頭が付いていた場合、どうなるか?

前回成功させた核実験の爆弾を、東京に撃ち込まれたら、半径60キロは、崩壊する。

熱波によって、さらに半径100キロまでの人は大やけどを負うだろう。

つまり、東京から、神奈川県、千葉県 埼玉県の3県は、壊滅する。

大阪ならば、どうなるだろうか?

兵庫県、奈良県、京都、和歌山の一帯は壊滅することになる。

だが、恐らく、大阪は対象にはならないだろう。米軍基地がないからだ。

一方 話しは戻るが、関東は米軍基地だらけだ。

横浜 横須賀、厚木、横田など、米軍のいない所はない。

北朝鮮は、緒戦で米軍基地を叩くしかない。

長期戦は不利になるので、早いうちに米軍の基地を不能にしておくことで、時間稼ぎを狙うはずだからだ。

それは、日米開戦のときに、日本がハワイ真珠湾を奇襲攻撃した作戦に似ている。

実際、小国が戦うにはゲリラ戦法しかない。

したがって、日本の米軍基地は、最初の攻撃対象になるのだ。

 

 

 

 


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