法道寺の桜

　法道寺（ほうどうじ）は、堺市南区鉢ヶ峯にある高野山真言宗の寺院で、鉢ヶ峯寺とも称されています。　飛鳥時代に法道仙人（空鉢仙人）が開山となって創建したと伝えられている寺で、平安時代前期には空海、最澄や円仁なども、この寺に参篭したといわれています。
　写真の多宝塔の他、食堂（じきどう）と絹本著色十六羅漢図が重要文化財に指定されています。

熱いｋｉｓｓは目を閉じて

鳥ってｋｉｓｓをするんでしたっけ？？

キジバトについては　　こちら

残雪

　解けかけた昨日の雪が夜の冷え込みで氷になり、陽の光を浴びて光っていましたので、それを撮り、コントラストを強めてみました。
※　写真はクリックで拡大します。

雪の高倉寺

　私の家の近く（堺市南区高倉台）に高倉寺があります。　久しぶりの雪、寺の雪景色を撮ろうと、雪が止むのを待って出かけましたが、雪はどんどん解けていきます。　太平洋側の低気圧による、春が近づいたことを知らせる雪ですからね・・・。











　高倉寺は行基が705年に開創したと考えられています。　このあたりは須恵器（陶器）発祥の地で、高倉寺も元は修恵（すえ）寺と呼ばれていましたが、御幸された高倉天皇（安徳天皇、後鳥羽天皇らの父）から多くの朱印地と「高倉山天王院」の山号と寺号を賜りました。

霜

今年は冷え込みの強い日が続きます。

公園も霜でまっ白、
ヨモギの葉についた霜を拡大して撮ってみました。





上２枚の写真は、クリックで拡大します。

陽が高くなり、温度が上がってくると、葉についた霜が溶け、あちこちでポタポタと水滴となって落ちています。