ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

八紘学園農産物直売所

2013年11月15日 19時36分36秒 | ペタンク爺さんの一日
春から続いた北海道農専門学校の八紘学園の農産物直売所が、夏の営業を終わる時季になっていた今日久しぶりに顔を出す学校の農産物は月水金の午後2時から数時間開かれているが時間前から行列が出来てスパーなどと違い売手市場で人気の野菜は後から行っても買えないこともしばしば、専用の売り場に廻って見ると11月6日で今年の営業は終わりました、との張り紙が。

本屋の方は開いていたが此処も19日の日曜日で一旦お休みに入り、今年から毎週土日と月曜日の日中の三日間だけ営業しますとの案内を出していた。
今の所一週間ほどの間隔で学校のヨーグルトを買っているので支障がないと思った、それにJA札幌や他の近郊のJAからも野菜等を持ち込んでいるので新鮮な物が手に入る、殆んど宣伝しない所だが口コミで此処のフアンが増えているので少しづつ変わって来てもおかしくないと思っている。

明日の土曜日から23日の土曜日まで、ぴっちりと行事予定が入っている中でも17日の日曜日は朝の9時30分から午後5時過ぎまでの丸一日カーリング大会が入っている、参加13チームで予選はリーグ戦で午後からの決勝はトーナメント戦に表彰式は17:10分頃。
昼食時間も入るので、妹に応援方々弁当の差入れを頼んでいる、レベル的にはチーム全体が初心者のチームばかりなのでひょっとすると入賞の可能性もあるかなと、微かな期待もある。
ただ今までに1勝しかしていないチームなので???が沢山つく。

今年は早めに手がけた凧作り、15枚ほど完成していたので一枚一枚ビニール袋に、中に入れるカードも作りお化粧する。
竹さえ補充すればあと20枚は作れる、12月に入ってから親しい人達に差し上げようとしている。

八紘学園農産物直売所の案内板




和凧完成品

住めば都今は月寒人

2013年11月14日 18時33分30秒 | ペタンク爺さんの一日
生れた所は新潟の五ヶ浜、当時は陸の孤島で弥彦さんの裏側の海岸で佐渡島が見える小さなだった、三歳で北海道に渡って来ているので故郷の記憶は小学校1年生で7歳上の兄と二人で夏休みに祖父のいる故郷を訪ねた時の記憶が全てになった。
その後室蘭の輪西が第2の故郷となる幼稚園時代から高校、そして結婚長男が生まれたあたり迄で25年間親と一緒だった、30歳を前に事業に失敗し札幌に移り住んだ、間もなく次男が生まれ子育て時代は円山地域で釣具店をしながらタクシードライバーで18年間住んだ円山地区だった。
その後山鼻地域に移り住んだ時は、釣具店も辞めていて、この時期に20年務めたタクシードライバも退社して友人と共にスポーツイベント会社設立と運営に携わった。
10年にも満たなかったが収入は別として充実した時間を過ごし色々なことを学ばせて頂いたペタンク協会もその頃立ち上げている、そして沢山の友人も出来たのも此の頃だった。

その山鼻時代は12年間で、その頃が親離れ子離れの時期に差し掛かっていた、夫婦二人での生活を考え月寒の市営住宅に申し込んだら運よく入居することが出来た。
60歳を機にしたように退社し山鼻から月寒の住人になる、年金を貰きながらアルバイト生活がしばらく続く、時を同じくして二人の息子も所帯を持つ、そしてその頃から夫婦連れだって全国のペタンク大会遠征が始まった、成績は別として旅は車で良くフェリーを利用した旅になった。
軽のワンボックスカーをキャンピングカー並みに仕立て何日も道の駅辺りなど巡る旅が続いた。
5年前に女房が先立って行き、本州遠征はなくなってしまった、今は運よく妹と同居しているが月寒のひとも22年に及んでいる、此処のまま行くと最多年数になるかもと思っている。

月寒人今日は交通安全で街頭に立つ今夜は豚生姜焼きでした。

交通安全で街頭に
豚の生姜焼き

今夜も焼肉だ﹗

2013年11月13日 19時21分52秒 | ペタンク爺さんの一日
勝手に同郷と思っている三浦雄一さん、子育て時代に住んでいた円山地域で雄一郎さんの父親の敬三さんも元気で活躍の時代で同じスキーに係っていた、私の所はアルペン選手を目指していて子供達は円山小学校、向陵中学校へ、高校は光星高校と次男は南校定時制から卒業は星園高校だった、同じ時代雄一郎さんは富士山大滑走からエベレストをスキーで大滑走とメデアで華やかな活躍をしていた、そしてスキーを通して冒険家の称号が彼の肩書きとなった、この時代四丁目十字街の四ブラにみなみスポーツが店を構えた、二人の選手を抱えていたのでみなみスポーツさんご厚意で付けで買い物が出来る環境になり何時も残高は20万も超えていた、月払いから足りずにボーナスを注ぎ込んでいたのもこの時代だった、其の頃三浦家でも我が家と同じ環境で時々店でかち合うこともあったが挨拶を交わすことはなかった。
雄一郎さんの息子さんはアルペン選手以外のスキー選手を目指していたのでかち合うこともなかった。

今日昼からサニーリーグリーグ戦があり参加してくる、何せ対戦チームは若い世代ばかり今日は女性チームだったが最初から勝てる相手でないと思っていたがシャットアウトだけ免れ三点の得点が取れた、私はトップを任されていたが今日の出来は80点は付けられると思っている。
体が少し動けるようになりカーリングの楽しさも判るようになってきている、今はカイロも必要なくなった。

昨日から凧作りが始まっているが、空いた時間を見つけ凧作りを続けている手書きから始まるので時間が掛かるが今日最後の組み立てをして5張り完成させる。

先日八紘学園直売所で買ってきた、豚骨付肉一度で食べられると思っていたが、そう簡単にはか片付かなかった一昨日ダッチオーブンで戴いたが、今日も同じくダッチオーブンで野菜はメークイン、人参、キャベツ、玉ねぎで肉は予め付けだれに、三浦雄一郎さんを見習って出来るだけ肉を食べるようにと心がけるようにした。

レデースチームと対戦
17日の大会は朝から晩まで

和凧(龍)5張り完成させる

正月の福和凧作り始める

2013年11月12日 18時44分39秒 | ペタンク爺さんの一日
和凧を作り出したのは2000年のペタン日本選手権四国松山大会の参加がきっかけとなったと思っている、札幌からフェリーを利用し敦賀に上陸し其処からレンタカーで瀬戸内しまなみ海道を通って松山に、札幌からの参加チームは2チームでひと団体で行動を共にした、宿泊場所は道後温泉の直ぐ近くのユースホステルで道後温泉の朝風呂の太鼓の音と共に温泉に通っていたことを思い出す。
大会参加の成績より、前後の観光旅行が最大の楽しみだった大会前か後だったかもう忘れてしまっているが、少し足を伸ばし大州街道の内子まで遊びに行っている、古い街並みが残る内子座や和蝋燭屋など心に残る町並みだった、ここを訪ねたもう一つの目的は和紙工場と五十崎凧博物館を訪ねることだった、この時に買ってきた和凧用和紙が凧作りにつながったと思っている。

12月の中頃になると何時の年も自然と凧作りが始っていた、ネットで探し出した先刻の和凧を原画にして下手であるが下手なりの凧作りに挑戦していた、沢山作った記憶はあるが何時の間にやら無くなっているので皆にあげてしまっていると思っている。
今年は、絵凧を作らないで全部字(龍)凧作りにすることにしている、10月に月寒公園フアンクラブのアートの日に和凧作り教室を開いた経過もあり凧作りに適した安価な和紙を買い込んでいたので、材料は揃っていた、今年の凧の大きさは半紙大で手ごろな大きさと見ている、飾り凧にもなり実際に飛ばすこともできる今年の凧は貰った人も喜んでもらえると思いながら作っている。

昨日遅くなってから降り出した雪も日中過ぎる頃には殆んど消えてしまう、予報では夜半から明日の午前中にかけて少し多めの雪が降ると報じている、予報を期待して待つだけだ。
明日はカーリングで橇滑りは明後日か。?
一日中座りぱなし、寒くても動き回る方がいいな~

今日は凧屋さんになる




とうとう冬将軍か?

2013年11月11日 19時55分53秒 | ペタンク爺さんの一日
数日前から気象庁発表で、札幌市内にも今日あたりから雪が積もると報じていた、明るい内は南区の定山渓の温泉街での真っ白な雪景色の映像が流されていた、街中は朝方の小雨から日中は時々小雪が舞う空模様になっていた、午後6時の夕食時には日はとっぷり暮れ暗闇になっていたが、ベランダから外を覗くと白い雪が降り出しているのが見えた、今度は道路側の窓から駐車場の様子を見ると愛車の屋根に雪が積もっているのを確認する。
本格的な雪の便りは今日が初日だった、この雪は根雪にはならないが明日一日降り続くとの予報にすかさず白旗山の橇の初滑りが出来ると咄嗟に思った、2.3日は真冬だがそのあと雨の日が2.3日続くらしくここらで降った雪もあらかた消えると想像している。
夕食後、雪に埋もれる愛車の写真を撮りに、明日の朝も撮って比較することにする。

ただ山側には雪が残ると見ている、次の寒気で雪が降れば橇コースの下地となると想像を逞しくしている、どちらにせよ12月中頃までには白旗山トレッキングと橇滑りが出来るようになればと願望している。
足慣らしとしては、白旗山の札幌台ルートは手ごろな山で標高291Mの最大斜度で20度に満たないと見ている、頂上付近は平坦だが8合目あたりからは、マイナス斜度もなくフラットなので橇滑りには向いている。

数日前からスノーパークで使う子供橇を作り始めていたが、今日は手掛けていた6台分を完成させる、今のペースで製作すれば12月の中頃には製作は終わっていると思っている、同時に大人用の2014モデルも5.6台くらい作ろうと計画している改良点を集積中で間もなくこちらもスタートすることになると思っている。

道路も雪が積もりだす。
札幌台291m
札幌台の東家
手作り橇6台完成させる。
葡萄、最後の収穫

橇世界を久しぶりに更新

2013年11月10日 19時53分56秒 | 橇爺(そりじい)モード
ホームページの一つにタイトル「橇世界」があり、専らYouTubeに動画をアップしたものを載せているもので、まだまだ限られた人達の趣味の世界でしかないが、ウインタースポーツで子供の遊びから大人までが真剣に取り組めるほど魅力のある冬の遊びとスポーツとしての確立を目指して、今はたった一人で活動している、こんなことを始めてから5年は経過しいいると思う、この後のことを考えると私の考えに同調し一緒に活動してくれる人材を結集出来ればと、始めて橇世界のホームページ内から呼びかけました。
ホームページそのものが、一般には見られていないのでこの場を借りて宣伝することに。
ゆくゆくは、オリンピックまで繋がる橇の世界だが、今は子供の遊びの世界とスノーシューと橇を組み合わせ自然の山をダイナミックに滑り降りるスポーツとして取り組んで行きたいと思っている。

橇の材料=スタイロホーム(8cm)、ベニア、木部、ビニール板、ビニール、マット、
橇のサイズ=60cm×30cm
橇の重量=1.2k

今日また一つ久しく休んでいた月見湯党の常連に返り咲く、退院後半年にもなっていたが裸になると骨と皮になっていた我が肉体を見て、余りの変化に驚いたが食べることで回復するとは判っていたが食べれなかった、胃袋が四分の一になったのと抗がん剤治療が続くハードな障害で食べれる量が限られていた、それでも半年も経過してくると普通の一日三食で生活できるようになった、まだ一人前食とは行かなくても普通生活には支障のない食生活まで戻ったと思っている、今日久しぶりに近くの銭湯月見湯に出かける歩いても5分くらいの所だが小雨が降っていたので車を出す、銭湯の秤に乗ると50kを超えていた、僅かであるが体重が増えだしていると思った。
橇世界 ←橇世界のHPへ

2013モデル橇
月見湯常連に復帰






ダンスサークル「ボラーレ」

2013年11月09日 17時52分04秒 | ダンスモード
今日半年ぶりに社交ダンスの世界に戻った、この年になるまで様々な事に挑戦してきたが一番新しく始めたものは何と言ってもカーリングで環境に恵まれた事がそもそもの始まりだった、スケート場が近くトレーニングのつもりでホッケーのスケートを買って滑りだしていたが、一人で黙々滑るだけに飽きてしまった感があった、そのスケート場から更に我が家の近くに出来たカーリング場で、今はカーリング普及活動の恩恵で殆んど費用が掛からないでカーリングを楽しむまでになった。
病み上がりの体には少しハードだったが、リーグ戦に出るようになってから日増しに体力の回復が見えるようになっていた、そんなことで、ダンスもまだ2年ほどの初心者と云ってもいいレベルだったが、漸く楽しさが分るようになっていた時に半年も中断した、折角取り組んだダンスだったので、他のスポーツと違って動きが速くリズムに合わせなけれは成らない難しい所もあるが、首を突っ込んでいれば進歩は遅くても何とかなるのではないか安易な考えで参加を決めた。

ダンスサークル「ボラーレ」は、サークルとしては古い方で明日の日曜に20周年記念ダンスパーティーを企画していた、今日のレッスン後開式の予行練習もやっていた、私もお誘いを受けたが長時間皆さんと歩調を合わせて参加するほどの自信がなく、残念ながら参加はお断りした。

久しぶりにダンスシューズを履いた、しかしダンスのステップは全部忘れているのに気かつかされる、此れならまたまだ復帰には時間が掛かると改めて知らされた感じだった。
慌てず、諦めず、気長に取り組んでゆくことになる社交ダンス復帰の第一歩となる。

やれやれ、それでも人間て好いな~~

復帰第1日目
明日のプログラム

雨の日は朝から橇作り

2013年11月08日 21時51分20秒 | 橇爺(そりじい)モード
朝から冷たい雨が降っていた、街中では雪が降っていなかったが標高530mの藻岩山頂ではもう雪が降り出していた、とうとう冬将軍の露払いが来てしまった感じだった、数日前の小春日和の穏やかな日に自家用車のタイヤ交換を済ませていた、予め予測しての先行作業をしたおかげで今日はのんびりした朝を迎えていた、テレビのニュースではタイヤ交換のためスタンドや専門店に大挙車が持ち込まれていると報じていた。
こうなると、1時間待ちは当たり前になって来る、暫くはタイヤ交換のラッシュが続くと想像している。

今日は予定が全くなかったので、朝から子供用の2014モデルの橇作りを開始した、今年は私が製作する完成した橇の台数を20台とほぼ決めていて、後はキットにしたものを20台分用意しょうと思っている。
先日からスパーの発泡スチロール箱を物色しているが、野菜が皆無で魚箱ばかり、こちらは匂いがなかなか抜けないので最悪の場合だけ利用しようと思っている。
買っても1台分100円ほどなのだが、エコ橇の趣旨に合わないので出来るだけ材料代は掛けないようにこ心がけている。

今シーズンのモデルは、少し滑走操作の面で一ランクアップしたものをと製作していて、1台の製作時間が長くなっている、兎に角滑りが良くなることと橇の操作がしやすくなっていると確信している。

製作途中で備品が不足しホーマックに出向く、帰り道八紘学園の直売所に立ち寄り骨付豚肉とリンゴを買って帰る兎に角食べれる量は少ないが食べる楽しみが旺盛で、テレビで宣伝しているものとか、料理番組のレシピを見て食材をあさっているこの頃、どうも食い意地が張り過ぎていると思うことさえある。

10台を目標に

八紘学園の直売所で骨付豚肉
今日の八紘学園の風景



ウォーキング納会は北大銀杏並木

2013年11月07日 16時58分44秒 | ペタンク爺さんの一日
東北大震災の年に卒業したシニア大学創造学園、卒業後は偕老会と云う名前で同期会がスタートした、会の中には幾つかのサークルが継続活動に移行した、中でも活発に活動していたウオーキングサークルが、どうも皆さんの趣旨に合うのかメンバーが一番多い、私も同期会になってから籍を置いたが色々な物に手を出しているので年に1回参加するだけだった、今年も納会にウオーキングを端折って最後の飲み会だけに参加する、今日は10時30分札幌駅に集合し其れから歩いて北大の銀杏並木見物だった、普通なら歩く距離は大した距離でないのだが現在の私の体力では皆と歩調を合わせて歩けないと、飲み会会場の北3条西3丁目「春花秋灯」から合流する、会費は飲み放題で2,500円で飲める人に合わせた会だった。

飲めないから食べる方と云っても、今は一人前も食べられない状態で今日の料理でも半分は余していた、飲み物もビール、カクテル、梅酒を頼んだが一口、二口飲んだだけですっかり酔いが回っていた、久しぶりにアルコール類を口にした。

ウォーキングは毎月7日と固定日にし5月の花見から始まり最後は北大構内が定番となっていたが、先月の会は滝野すずらん公園だったが、羆が園内に迷い込み休園になってしまいこの月の会は中止になった珍しい出来事も有った年になる。
この後は、1月に新年会兼ね総会日程が発表されまた5月から始まる、私もペタンクサークルを受け持っていたが病気のため活動は出来なかった、8月過ぎから月寒公園フアンクラブ活動の中でペタンク教室を開いていた、コート開きに皆さんに来てもらったが、この教室はペタンク普及が目的で公園散策に来ている人たちにも声を掛け体験してもらうと云う趣向だったが、短い期間だったが効果があると確信できた。

来年は、今年使用した公園辺りも工事のエリアに入って来るので、どうなるか今から判らない。
是非、5月頃から教室が再開出来ればと他力本願するだけだ。

久しぶりにアルコールが入る
賑やかな納会になる

男の料理ダッチオーブン編

2013年11月06日 20時23分31秒 | ペタンク爺さんの一日
いよいよ寒くなりだした、お天気情報の中にも雪ダルマのマークが入るようになった、この間から何時雪が降っても良いように花壇の後片付けは終っていた、当団地の秋の大掃除がこの日曜日でひょっとすると雪の朝になるかもしれない、お知らせには小雪決行となっているので順延することはないと想像している。

昨日は、同じ時間サニーリグカーリングと「とよひらスノーパーク」会議が重なってしまい、やむなくカーリングを欠席してしまった、今日も午前中豊平区の「こりんとめーたん杯」の練習会があり出かけてくる、始めた頃から見ると体力が大分回復して来たのかブラシングも出来るようになり、動き回るので体が温かくなりカイロまで要らなくなった、今は試合中に冷たいドリンクを飲んでいる。
練習試合でも負け癖が付いているのか、今日も黒星だった。
一人で戦う訳でないので、チーム力が試されているので戦力分析しても仕方がないと思うだけだ。

暫く魚料理が続いたので、久しぶりにダッチオーブンで肉を食べようと手始めに鶏肉ももを買ってくる野菜類は全て買い置きがあり、どちらかと云うとオーブンの中は野菜で埋まっていた、玉ねぎ、人参、ブロッコリー、カリフラワー、キャベツ、カボチャ、ピーマン、さつま芋、みんな少量づつだがオーブンの中は満員だった、我が家のオーブンの火力は七輪で木炭を使い続けている、すっすかり慣れたもので失敗することはなくなっていた、どちらかと云うと弱火で1時間以上かけて焼き上げる、肉は柔らかく野菜に関しては口の中で溶けてしまう程になってる。
味は塩と胡椒だけが一番だが、その他の垂も用意している。
次回は、ポークのステアリブ、ラムのステアリブ、最後はビーフのステアリブの順に平らげて行こうと考えている、この頃は食べることが生きることと思えるようになってきている。

火元は七輪で

練習風景




往く秋を惜しむ

2013年11月05日 19時26分36秒 | ペタンク爺さんの一日
紅葉が一気に進んだ、あれだけ暴れ回った台風も新たな発生もなく発生しても日本から遠く影響なくなった。
今度はシベリア寒気団が南下し始めるといよいよ冬将軍が到来する、その露払いの様にこの日曜日辺りを境に里にも雪が舞うようになる、時には道路を真っ白にしてしまうこともある、もう夏タイアでは危険で車を動かせなくなる、と云って驚く積雪も数日我慢すると降った雪は消えてしまう、後は降った雪が根雪になるのが年々遅くなっているように思うが、例年12月末が最も多い、時には雪が無い正月もあったが風景としては初詣には雪景色が欲しい。
今日も朝から小春日和だった、午前中スノーパーク実行委員会に参加し終ったのが丁度お昼時、区役所の食堂に立ち寄りカレーライスを食べる、専門店には及ばないがワンコインの一般食堂の味としては及第点かなと思っている。
お天気は今日までと、越冬準備最後の外回り後片付けと、数日後の降雪を予想し自家用車も冬支度する、夏タイヤからスタットレスタイヤに、昨年あたりからスタンドに持ち込むようになってしまった。
オイル交換ガソリンも満タンにして此方も冬支度完了する。

我が家の裏の公園も最後の秋の風景を演出していた、雪が降る前に最後の輝きを見せていた。
公園グランドの土の入れ替え工事が始らない、予想では11月末までには終わっていると思っているが、はっきりした日にちは知らされていないのと、予算の関係で今年はグランドの半分だけ、後の半分は来年の春になると聞いている、お役所仕事とつくづく思う。

往く秋を惜しむ










2014シーズン橇モデル1号2号

2013年11月04日 20時51分23秒 | 橇爺(そりじい)モード
今シーズン初めて製作した橇は少し小さめの子供用でサイズは26cm×40cmで軽いのが特徴で幼稚園児でも持ち運びも楽々と両足が橇から出したままでも滑れて、子供には安心感が伝わる、慣れてくると体重移動だけで曲げられるし危ないと思った時は両足でブレーキを掛けられる、最悪の場合は橇を完全に立ててしまうと橇は止まってくれる。
昨年は同じ大きさの橇を一人で30個以上製作した、銘打ってエコ手作り橇でどうしても買わなければならないものはべニア板(1枚@40円)とガムテープ若干、後は発砲スチロール箱と段ボールで(スパーで無料)調達している、無論目的があっての製作で冬のイベントに手作り橇作りと橇大会を企画し参加した、それに近くの児童会館の野外活動で橇を持ち込んで子供たちに遊んでもらった、大変好評を得たと思っている。
今年も2月16日(日曜)に「とよひらおもしろスノーパーク」が月寒公園で開催が決まっていた、今年は2回目の参加なので可なり余裕が出来ている、スタッフも月寒公園フアンクラブの関係者もサポート体制に廻ってくれるので更に充実したイベントになると確信している。
明日第1回の実行委員会があり、概要がしめされる、後半は前年度協力してくれた学生ボランティア団体とのワークショップも用意されているので、今日慌てて見本製作をする。

昨年から残っていた材料を引っ張り出し、足りない物を書きだしホーマックに向かう、昨年から見ていたが米袋が置いてあったので米袋集めに苦労していたので値段を見ると27円の値段が付いていた、これなら皆にお願いしなくてもと30枚ほど買ってくる、ベニア1枚で12枚取れるので大した金額でないが、カッターでカットするのに結構時間が掛かる。

今年は新モデルとしてスタイロホームと木部を使ったものも仲間入りさせようと思っている。

2014橇モデル01号
2014橇モデル02号

2014橇工房開き

2013年11月03日 18時34分46秒 | 橇爺(そりじい)モード
園芸士の越冬作業は、昨日の土曜日で外回りの作業は終わっていた、日増しに外気温が下がりだしている昨日も雪虫が飛んでいた、今日は朝から雨降り続いていた。
2013の橇シーズンも5月のニセコアンヌプリ大滑走で締めくくる予定にしていたが、3月に胃癌が見つかりその後の生活がすっかり変更させられてしまった。
ふた月に満たない入院生活で、幾らかあった皮下脂肪や筋力を尽く無くしてしまっていて退院した時にはほんとに病人に出来上がっていた、退院しても抗がん剤治療を続けていたので回復は遅々として進まなかった、退院後半年経った今月になって入院前の6~7割回復していると思っている、今では手稲山の登攀1時間半くらいの登りでも難しいかと思っているが、あと半年の5月頃までには手稲山は無論ニセコアンヌプリ登攀に挑戦しょうと思っている。

昨年から参加しだした豊平区主催の「とよひらおもしろスノーパーク」の第8回第1回実行委員会の案内が届いた、今年は月寒公園フアンクラブ名で参加を決め事務局局長のY氏を同伴し出席する、先日の納会で本物のリュージュ橇とオリンピック選手を呼んではと飛躍する、夢のある話に展開するか。?

昼から2014シーズンの橇工房開きをする。

2014橇工房開き


男の料理は鯖そぼろとちくわ磯辺揚げ

2013年11月02日 18時24分47秒 | ペタンク爺さんの一日
昨日NHKテレビの料理番組を見ていた、今年は北海道の海水温が高く秋刀魚の時期なのに鯖が大量に上っていた、鯖のメッカは八戸か本場で水揚げも多いが加工技術が群を抜いていて付加価値を付けたものが全国を席捲している。
北海道の鯖は滅多に大漁になることが無いので、加工業者が育っていなく今年の鯖は八戸に向かっているらしい、丁度秋刀魚の時期と重なっているので道民は鯖より秋刀魚を食べている家庭が多いと思う、昨日のテレビで見た鯖そぼろ料理を作ろうと近くのスパーに出向くが、生の鯖は何処にも見えなかった、やむなく三枚に下ろした塩鯖を買ってくる羽目に、それに沢山出回っている秋刀魚より高いのが癪だった。
我が家では、青みの魚の両へきは秋刀魚と鯖で他を圧倒している、生はさることながら酢じめ鯖を握りや押しずしにして食べることが多い、秋刀魚は生きのいいものを刺身で食べることもあるが、何と云っても焼いて大根おろしを付けて食べるのが一番と思っている。
ただ毎日となると、後は煮つけ、蒲焼と生には劣る、近年は冷凍技術も発達しているので一年中食べられるのも良いのだが旬が無くなってしまい少し寂しさも覚える。

今日も朝から越冬準備で園芸作業を北海道では珍しい柿の木が2本あり、来年あたりに実が付くのではないかと微かに期待を寄せている、降雪期は公園が雪の置き場になるので雪囲いが必要で今年はネットを巻つける。
昼からも作業は続いたが1時間ほどで終った。
午後からは、テレビの料理番組でみたレシピに挑戦する鯖そぼろ、ちくわの礒辺揚げ、茶巾卵の三品でどう見ても三流シェフのの境をでていない、味も食べてみたが此方も三流シェフがせいぜいだった。

でも、自分で作ったものは何でも美味しく食べられる。

鯖そぼろ
ちくわの礒辺揚げ

グランドカバー実践

2013年11月01日 16時29分16秒 | ペタンク爺さんの一日
園芸の世界に足を入れて久しい、全て我流で失敗の繰り返し此れでい好いと云うことはありえないと思っている、園芸の私の先生と云えばネットの中で、しいて言えば数年前から河村通夫のらくらく園芸の情報を参考に実践に取り入れている、堆肥や肥料もここで出しているものを買って使っている、意外とずぼらでも出来てしまう方法を指導してくれている、花作りばかりでなく自家用野菜作りもやっているので、我が家のベランダ菜園の参考になっている。

昨夜自治会の班長&役員会議があった議題が少なく秋の大掃除を11月10日の日曜日にすることにして、15分くらいで終ってしまった、今朝は朝から雨が降っていた玄関横の掲示板に大掃除案内のポスターを貼る。
10時を過ぎると晴れ間が出て来たので、園芸士作業のつづきを始める、雪が降る前に公園グランドの土の入れ替え行われることになっている、昨日業者が下見に来ていたので間もなく始まると思っている、グランド内の木の周りに今年は花の種を植えたが、今日此処に小砂利を曳いてグランドカバーにする、春に土の上に撒いた小砂利を回収し木の周りに轢きつめる、立派なグランドカバーが完成した、数日後グランドの土の入れ替え後は石粉が入ることになっていて、雑草除けの一種のグランドカバーにするらしい、近くに工事が終わったところもありその後雑草が余り生えていないのを見ているので石粉でのグランドカバーは有効だと思っている。

今夜も7時半から会合が1件、月寒公園ファンクラブの納会で暫く活動は休止になる、私だけは2月中旬に開催されるとよひらおもしろスノーパークで今年も橇作りと橇大会の企画があり11月頃から準備が始まるので暇はないと思っている。

冬囲い
晩秋の佇まい