ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

間もなく橇世界が始る

2013年11月30日 20時26分11秒 | ペタンク爺さんの一日
橇世界に首を突っ込んだのが今から4年前十勝岳吹き上げ温泉に湯治に行ったことがきっかけとなっている、子供達とスキーチームを組んで十勝三段山で開催されたスキー大会に出場したことが十勝岳との縁となっている、スキー大会も参加した年が最後の大会になっていたが、此の山と吹き上げ温泉の魅力が呼び戻してしまったらしい。
スキーは出来るがリフトは一切なくバックカントリーで自力で登ることから始まっていた、湯治で行った時もスノーシューでトレッキングが目的だったが登りは兎も角降るときまでスノーシューでは勿体ない、今さら山スキーとかスノーボードはもう老化が進む体力がついて行かないとボードを真ん中から二つに切ってボード橇にして始ったのが最初だった、あれから4年現在は発砲スチロールを本体にベニア、一部木部にビニールを覆い作り出した、そんなモデルで改良点もあまり見つからず3年は同じ橇で活動しているが、最初予想していた劣化破損も殆んどなく同じものを引っ張り出し雪遊びに興じている。
昨年から子供達の橇大会開催にこぎつけ、大学生グループとも児童会館関係者とも知り合い真冬の子供達のイベントも成功している。
此方はエコ手作りを前面に出し子ど達でも作れる橇の普及を含めての活動で買って揃えなければならないのはベニア1枚(50円)にも満たないのと粘着テープで作り上げている。
此方は昨年同様の製作を続けながら、2013モデルから2014モデルとひとランク上の橇も作っている、そり大会は2月中頃で其れまでに昨年同様な児童会館青空教室や他の団体からの問い合わせに対処出来るようにしておきたいと考えている。
その他橇の普及にはメデァの利用も考えの中に入れておかねばと思っている。

橇に関するニュースは「橇世界」のホームページに掲載始めている。

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