ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

こ&め杯カーリング大会優勝

2013年11月17日 20時05分31秒 | ペタンク爺さんの一日
月寒地域のシニアグループで編成した月寒カーリングサークルチームに私と友人の本間氏が入会していた、体験会から練習会そして初心者を対象としたサニーリーグ戦に加わった、8月になっていよいよリーグ戦が始まっていたが当初は3月に手術し4月に退院した体では練習会にも参加出来ないでいたが、無理をすれば参加出来るのではないかと練習会に出た所何とか仲間に入ってプレーできると自信をつけ、その後のリーグ戦には出るようになっていた、ひと月3回以上試合を消化してきたが未だ一度しか勝った試合は無かった。
リーグ戦と並行して札幌市豊平区が主催する第1回「こりんとめーたん杯」カーリンク大会に月寒カーリングサークルからA、Bの2チームをエントリーしていた、今日は大会当日で9誌30分受付で10時から競技は開始された、参加チームは12チームで予選は3チームリーグ戦上位1.2位チームが決勝トーナメント戦で優勝が争われることだった。

私のチームは月寒カーリングサークルのAチームでリーグ戦総当たり戦で我がチームのBチームに勝ったのが唯一つの白星だった、午前中の予選リーグはAチームは予選1位上り、Bチームは2位上りでいずれも予選リーグを勝ち抜き決勝トーナメント戦に出場した、対戦する両チームには特別ルールとしてここ一番に元オリンピック選手が助っ人として投球出来ることになっていて最後の会で相手チームはその救済ルールで逆転してしまった、我がチームのキャプテンはこの大会では元オリンピック選手が助っ人を一度も使わずに終わってしまった。
此れはフェアプー精神なのか?解るような気もするが勝にこだわるのもひとつの考えか。

同時に参戦していたBチームは接戦を制し優勝戦まで勝ち上がり、どちらかが1点取った方が勝と云う所で最終投球を特別ルールを使い元オリンピック選手に全てを託した、矢張り正確に相手のストーンを弾き出し我が月寒カーリングBチームが八優勝を飾った、朝から始まった大会は表彰式には外は真っ暗だった。
少し心に引っかかる所もあったが、楽しいカーリング大会の一日だった。

優勝カップていいな~
勝鬨を上げる
優勝が決まった瞬間
大会風景