ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

八紘學園の冬景色

2013年11月29日 20時26分36秒 | ペタンク爺さんの一日
あと二日で師走に突入する、今日は妻の月命日で早々と豊平径王寺のお坊さんが来てお経をあげて行った薄情なもので最近では妻の事を忘れていることが多くなってきた、5年の歳月が過ぎ去っていることに時の速さが感じられてくる。
遠藤家の以来
日蓮上人を鎌倉から佐渡まで護送するための鎌倉の役人に、遠藤左衛門尉藤原正遠という人が
我が家のご先祖で、日蓮上人と共に旅をしている間に、その教えに服し当地で改宗、遂には幕府への士官を辞めて佐渡に留まった。
遠藤正遠の子孫は、その後佐渡に留まり、十一代目の時に角田は先祖改宗の聖地なりと、隣村五ヶ浜に移住してきて、以来寺門の護持と正法を広める為の援助とに尽力し、今日に及んでいる。
札幌の径王寺もその寺の流れになっている、今年は久しぶりに除夜の鐘つきに行ってみようかと考えている、滅多にお寺に寄りつかない檀家だが仏の世界が増々近く感じられる年齢に達していると自覚している。
午後から区役所に橇作りに使うベニア板を引き取りに行ってくる、とよひらおもしろスノークに橇部門として自ら飛び込んでいるので、手弁当材料持ち込みでやってきているが大学生も加わっているので学生が使う資材は区の負担にと決めていたが、多少の援助はと今年はベニア2枚を買っておいてくれた、それに児童会館のH氏から米袋が100枚も寄贈されていたので、ついでにと20枚ほど戴いて帰る、ベニアはそのままでは車に収まらないのでカッターナイフでカットしてきた、帰宅後ベニアをのこぎりを使わずカッターだけで24枚にかっとした、橇工房は80センチほどの幅なので居間での作業でのこぎりを禁止にしたので2時間も掛かってしまった。

区役所から帰りしなに八紘学園に立ち寄り写真を撮ってくる、冬景色は又美しい佇まいを演出してくれていた。

遠くに見えるポプラ並木
今年の冬は土日オープン
今夜は洋食でした。