ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

男の料理は鯖そぼろとちくわ磯辺揚げ

2013年11月02日 18時24分47秒 | ペタンク爺さんの一日
昨日NHKテレビの料理番組を見ていた、今年は北海道の海水温が高く秋刀魚の時期なのに鯖が大量に上っていた、鯖のメッカは八戸か本場で水揚げも多いが加工技術が群を抜いていて付加価値を付けたものが全国を席捲している。
北海道の鯖は滅多に大漁になることが無いので、加工業者が育っていなく今年の鯖は八戸に向かっているらしい、丁度秋刀魚の時期と重なっているので道民は鯖より秋刀魚を食べている家庭が多いと思う、昨日のテレビで見た鯖そぼろ料理を作ろうと近くのスパーに出向くが、生の鯖は何処にも見えなかった、やむなく三枚に下ろした塩鯖を買ってくる羽目に、それに沢山出回っている秋刀魚より高いのが癪だった。
我が家では、青みの魚の両へきは秋刀魚と鯖で他を圧倒している、生はさることながら酢じめ鯖を握りや押しずしにして食べることが多い、秋刀魚は生きのいいものを刺身で食べることもあるが、何と云っても焼いて大根おろしを付けて食べるのが一番と思っている。
ただ毎日となると、後は煮つけ、蒲焼と生には劣る、近年は冷凍技術も発達しているので一年中食べられるのも良いのだが旬が無くなってしまい少し寂しさも覚える。

今日も朝から越冬準備で園芸作業を北海道では珍しい柿の木が2本あり、来年あたりに実が付くのではないかと微かに期待を寄せている、降雪期は公園が雪の置き場になるので雪囲いが必要で今年はネットを巻つける。
昼からも作業は続いたが1時間ほどで終った。
午後からは、テレビの料理番組でみたレシピに挑戦する鯖そぼろ、ちくわの礒辺揚げ、茶巾卵の三品でどう見ても三流シェフのの境をでていない、味も食べてみたが此方も三流シェフがせいぜいだった。

でも、自分で作ったものは何でも美味しく食べられる。

鯖そぼろ
ちくわの礒辺揚げ