ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

竹の子瓶詰今年も失敗

2012年01月21日 16時07分07秒 | ペタンク爺さんの一日
年が明け毎日厳しい寒さに見舞われているこの頃、何十年続けて来ていた春の山菜の代表のフキと竹の子を塩蔵保存を、この季節になると少しづつ出してきては二、三日水を取り替え取り替え塩出しをして、煮つけやおでんの材料として冬の間の、主要なおかずの原料として来ていた、多分多い少ないは有ったが必ずと言ってやってきた。

この間から、塩蔵フキを二度ほど出して塩出しをして身欠きニシンと一緒に煮つけにして食べていた、北海道の山菜の代表と云ってもいい、少しぐらい食べ過ぎても余り支障もないし、癖がなく冬に食べても美味しい。
その次に挙げられるのは、根曲り竹の竹の子だが、フキと違って採取に苦労と後の保存まで入れると少し手間がかかる代物だ。
数年前までは、フキの保存と一緒で大量の塩を使っての塩蔵保存だった、これは途中で失敗することは無かった、塩抜きに三日ほど水に晒せば美味しく食べられていた。
三年ほど前から竹の子の瓶詰を始めたが、今年で三年目だが、結局失敗してしまった、雑菌が入っているのか形は残っているが、取り出すと崩れるようになっている。
毎年毎年、苦労しているが完成品は出来ていない。

今年の竹の子は、昔に戻り半分は塩蔵保存に戻して行くつもりでいる、何処が悪いのか今年も挑戦を続けるつもりでいる。

山菜のコゴメの水炊き瓶詰を空けたが、こちらは完成していた、ただ激辛南蛮を入れすぎ三日ほど水に晒し、今日あぶらげと一緒に油いためし味を調えた。
今晩の惣菜の一品となる。

簡易温室のベランダで、お昼の焼き芋作りをする、久しぶりにダッチオーブンを使う、いつも七輪と炭を使っている。
結局今日はうちの中から一歩も外に出ることは無かった。
明日は、白旗山のクロカンスキーにでも行こうなとぼんやり考えている。
コゴメは完成品
コゴメとあぶらげの煮つけ
ダッチオーブン
お昼は焼き芋