ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

2012ペタンク初投げ

2012年01月19日 18時56分57秒 | ペタンク・練習
今年もどうやらペタンクのボールが投げられる肉体が健在でいられるのに感謝している。
三年ほど前から、肉体的な衰えよりも、今まで考えてもみていなかった目の傷害が突然の様に私の行く手を阻んだという感じだった、目は特別悪いとは夢にも思うこともなかったが、雪山の林間コースを橇で滑っていて、上から木の枝が垂れているのが見えていなかった、眼球に傷をつけたことで眼科医院に治療に行った時に、医者から言われたことは、傷はすぐ治るがあなたの目は緑内障になっていて、視野が狭くなっているから木の枝が迫ってきても見えていない、と。
それ以来、この病気は治すてだてはなく、これ以上悪くなるのを防ぐため毎日一生目薬を指し続けなければと、引導を渡された。
可也ショックを受けたが、全然見えないわけでないので、平静を装う様にしている、ただ運転だけは可なり慎重に運転するようになった。

1月は、ツインキャップのペタンク練習日が前半に組まれていなく、結局今日の19日が初投げ練習会になった、自宅を12時20分ごろスタートし途中仲間も同乗させツインキャップには丁度13:00には到着していた、藤野から斉藤氏が来ていた、それに手稲の藤川さんが仲間を8人ほど連れて来て、私たちが着いた時にはもう練習試合を始めていた。

今日は、スタート時ペタンクボールを投げるのが二回目の学友の小林さんに、斉藤氏を助っ人にチームに入ってもらいバランス良いチームを作ったと、始まる前から計算していた。

今日の私の出来は、70パーセントだったが、初心者の小林さんを上手に指導して戦力にしたお蔭で、なんと三戦三勝の成績で初投げ練習会が終わる。

大通りの雪像作り

月寒のカーリング場も姿を見せる