ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

真冬の保存食

2012年01月11日 15時16分29秒 | ペタンク爺さんの一日
札幌市内の日中の温度は、マイナス5度を指していた、この分なら旭川は10度近くになっていると思う、其れより北の名寄は滅多に行かない所だが、息子のスキー大会を応援に行った時のことであるが、物凄く寒い所と記憶している、夜布団の中に入っても、寒さのためまんじりともしないで朝を迎えた記憶がある。

道路沿いでも樹氷が一面に、ピヤシリスキー場には大きな光柱が立ち昇っていました。
太陽光がダイヤモンドダストに反射し柱状に輝いていて、こんな現象は名寄以外あまり見たことがない。
気温マイナス20度前後にならないと現れない現象で、札幌近郊では見ることは無い。
ここの所、毎朝多かれ少なかれ雪が積もっている日が続いてる、所構わずどこでも真っ白い世界に変えている。・・・・・汚れが全部隠れてしまう。

正月も過ぎ、春に収穫し塩蔵保存していた蕗とワラビをいよいよ引っ張り出す、塩だ出しに数日かかる一緒に煮いるみがきニシンも仕入れてくる、昨日の新聞には小樽でニシンが獲れだしたとか、早や春の到来を告げているようだ。
春の山菜は、こごみと竹の子は水炊きの瓶詰にしてあるが、見事完成品になっているか空けてみなければ判らない。
暫くは、煮物にしたり、おでんの材料と食べる機会多くなると思っている。

今日は、今は週1回になったダンス教室のレッスンの日だった、もう二か月以上経過しているので迷いながらでも、何とかジルバ、マンボ、ブルースの三種は踊れるようになった。
まだまだ余裕がないので、ギコチなさを抜け切れていないが自分なりに満足している。

当団地の石垣工事の期限が昨日の10日だったが、結局出来上がっていないで今日も工事が続けられていた、真冬の土木工事は大変だ。コンクリートを打った後一晩中バーナーで温めている日が何日かあった、夏と違って仕上げの程度が悪いのではと、少し考えさせられる。
塩蔵フキ
塩蔵ワラビ
ミガキニシン