一生懸命

おはようございます。
雨も上がり晴れましたね

今日の記事は、以前に渓流釣りに行った時の事・・

渓流で竿を垂れていると
ふと視線の端っこに動くものが・・
カワセミなどなら色が白い部分もあるので
注目しなくても「野鳥だな・・」などとわかるのですが・・

注目してみると・・
鳥は鳥なのですが、何しろ石などと色が同色のため、いかんせん目立ちません(笑)
ただ体系も非常にずんぐりむっくりしていて愛らしいのです

後で調べてわかったあの子の名前は『カワガラス』(笑)

見ていると何と水中に潜ったり、
水の流れの早い石の上に顔を突っ込んだりして餌を
捕食しているようなのです。

そっとカメラを取りに行き
一部始終を撮影しました





ただ、私は５～６時間の間、川を釣り登って行ったのですが
ずーっと一定の距離を保ちながら、側に居て餌をとっているのです

「５、６時間もちょくちょく水に潜って寒くないのかな・・」
「こんなに長い間、餌を採っているってことは食糧難なのかな・・」
などと色々考えてしまいましたが、
あれほど長く一緒に居ると、何やら情のようなものを感じたひと時でした(笑)
ちなみに私は鳥類が好きなのです


本日の不漁に哀愁を感じる背なのカワガラス(笑)