・ようやく連絡調整が落ち着いてきた。リハビリということで(?)、まずは、Mくんのエゾマツ造林論文のテキストチェック。ううむ、まだ少々気になるところがある・・・。今回は、かりかりとパソコン上で打ち直し。10時ごろ終了。今回は難しい統計などは必要なし、と。考察で、若干の”もたもた感”が残る気もするが、そろそろ他人に見てもらう時期であろう。
・ちょいと気が早いが、5月31日の講義「森林生態圏管理学」の準備。それにしても似たような名前が多い。講義レジュメの作成。こうした作業はLaTex練習には最適だと思われる。何しろ、見た目が大事だし、他人とファイルのやりとりをする必要がないからだ。とりあえず、section,subsectionなどの項目を打ち込んで、その出来栄えに何となく満足。
・いよいよトドマツ論文をLaTex化する作業に入る。とりあえずの難物は引用文献であろう。まずは情報収集。とにかくテキストファイルで、BibTex形式の文献データベースを作るのが先と・・・。いちいち打っていたのでは埒があかないが、もちろんインターネット上から落とせるらしい。ということでやってみると、ジャーナルホームページによって、bibTex形式でダウンロードできるところとできないところがある。しばらく試すも、異様に成功率が低い。
・これじゃあストレス溜まっちゃうよ、と思って、ふとグーグル検索してみると、ちゃんと処方箋を書いてくれている人がいる。グーグルスカラーの設定を変えればよかったのか・・・。設定をBibTexに取り込めるように変えておけばよしと・・・。たとえば、当方のヤチダモ論文の場合、”BibTexへの取り込みボタン”を押すだけで、
@article{goto2006ftg,
title={{Fat-tailed gene flow in the dioecious canopy tree species Fraxinus mandshurica var. japonica revealed by microsatellites}},
author={GOTO, S. and SHIMATANI, K. and YOSHIMARU, H. and TAKAHASHI, Y.},
journal={Molecular Ecology},
volume={15},
number={10},
pages={2985--2996},
year={2006},
publisher={Blackwell Synergy}
}
といったコードが出てくる。これをコピーしてメモ帳に貼り付ける。ただし、途中、グーグルスカラー上のコードにはそれなりのミスがあることが判明。過信は禁物のようだ。ともかく、やり方さえ分かれば後は簡単である。ぺっぺと貼り付けて、とりあえず必要な論文のデータベースができた。さてと、後はこれをどうやって引用するかだ。
・所内メール。ほほう、ついにケヤマハンノキが開花(4/16)しましたか・・・。ということで、サクラ開花予報は1ヵ月後の5月16日と・・・。結局、例年に比べて、開芽フェノロジーは必ずしも早くないようで少々安心。GW期間中のブナの開芽はほぼないと思ってよいだろう(昨年は最早が5月7日)。5月中旬からがピークとなりそうな気配である。今年は苗畑に設置したヤチダモの開芽は見逃さないようにしなくっちゃ・・・。
・ちょいと気が早いが、5月31日の講義「森林生態圏管理学」の準備。それにしても似たような名前が多い。講義レジュメの作成。こうした作業はLaTex練習には最適だと思われる。何しろ、見た目が大事だし、他人とファイルのやりとりをする必要がないからだ。とりあえず、section,subsectionなどの項目を打ち込んで、その出来栄えに何となく満足。
・いよいよトドマツ論文をLaTex化する作業に入る。とりあえずの難物は引用文献であろう。まずは情報収集。とにかくテキストファイルで、BibTex形式の文献データベースを作るのが先と・・・。いちいち打っていたのでは埒があかないが、もちろんインターネット上から落とせるらしい。ということでやってみると、ジャーナルホームページによって、bibTex形式でダウンロードできるところとできないところがある。しばらく試すも、異様に成功率が低い。
・これじゃあストレス溜まっちゃうよ、と思って、ふとグーグル検索してみると、ちゃんと処方箋を書いてくれている人がいる。グーグルスカラーの設定を変えればよかったのか・・・。設定をBibTexに取り込めるように変えておけばよしと・・・。たとえば、当方のヤチダモ論文の場合、”BibTexへの取り込みボタン”を押すだけで、
@article{goto2006ftg,
title={{Fat-tailed gene flow in the dioecious canopy tree species Fraxinus mandshurica var. japonica revealed by microsatellites}},
author={GOTO, S. and SHIMATANI, K. and YOSHIMARU, H. and TAKAHASHI, Y.},
journal={Molecular Ecology},
volume={15},
number={10},
pages={2985--2996},
year={2006},
publisher={Blackwell Synergy}
}
といったコードが出てくる。これをコピーしてメモ帳に貼り付ける。ただし、途中、グーグルスカラー上のコードにはそれなりのミスがあることが判明。過信は禁物のようだ。ともかく、やり方さえ分かれば後は簡単である。ぺっぺと貼り付けて、とりあえず必要な論文のデータベースができた。さてと、後はこれをどうやって引用するかだ。
・所内メール。ほほう、ついにケヤマハンノキが開花(4/16)しましたか・・・。ということで、サクラ開花予報は1ヵ月後の5月16日と・・・。結局、例年に比べて、開芽フェノロジーは必ずしも早くないようで少々安心。GW期間中のブナの開芽はほぼないと思ってよいだろう(昨年は最早が5月7日)。5月中旬からがピークとなりそうな気配である。今年は苗畑に設置したヤチダモの開芽は見逃さないようにしなくっちゃ・・・。