死んだら談志2024

水仙花死んだら談志完成す
回文俳句&吾郎関連の諸事雑事
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回文は行く その九百五十八

2008年07月21日 23時30分51秒 | Weblog

軽快な鱚鱧は好き内科行け

ラーメン噺二題。

目黒線沿線の大勝軒。池袋直伝らしいが、タレの薄さがどうにも気になった。
スープで割らなくても飲めるということは、
やはり食べている最中に薄まってしまい、
途中から辛みを増さざるをえなくなる。
麺の柔らかさ(ゆっくり水に浸し過ぎだ)も同様にアウト。
かなりの速度で食べたが、最後のぶよぶよ感はいただけない。
しばらく行かないだろうな。
あ、水が意外に美味かった。このエリアとしては。

で、蒲田の元二郎、現在ラーメン大。
4月に線路を挟んだ反対側に移転していた。
チャーシューが20円値上がり(100円☞120円)したが、
店が以前の5倍くらいの広さにで、こぎれいになっていた。
カウンターなんかぴかぴかに光ってるんだぜ。
味、量ともに以前とは変わらない。
相変わらず「野菜多め」を突き崩すのに結構時間がかかる。
今回は天地返しの秘技を使って、一気に麺に突入しようとしたが、
敵もさるものチャーシューがブロックして思うように麺をすすれない。
ま、結果的には美味しくいただけたので、満足感服。
店主の笑顔もよかった。
今度つけ麺を試してみるか。

後悔買う子
残念ねん挫
コメント
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