非難過多浴びるサルビア多感な日
テント芝居を観た。
地面に敷いたゴザの上に座るという
そういう形で観るのは久しぶりの経験だ。
イマをさること30数年前、大泉の東映撮影所で行われた
「ぴあ展」を観た時以来。
「おひざ送り願いま~~~す」と、当時は劇団員が入るだけ客を詰め込んでいた。
連続しては1時間が限度。
10分の休憩がなかったら緊張感を持って観続けることは難しい。
役者は若手中心。
ベテランが出ると一発で持っていかれる。
台詞が肉体化してるかしてないか
そこんとこの差がモロに出る。
至近距離の閉鎖空間はおそろしい。
今日は鬼子母神で観た。
来週は井の頭のジブリの森らしい。
なんだかちょっとミスマッチだが。
計算サイケ
芝居菜箸