浜松市の税理士 石塚啓治のひとりごと

浜松市で会計事務所を営んでいる税理士のひとりごとです。
日々の出来事から気がついたことを、気ままに書き綴っています。

手帳

2010-10-14 07:46:01 | その他

2011年度の手帳を品定めする人が文具・雑貨店などで目立ってきた。

予定管理に使えるスマートフォンなども普及するが、
思いついたら書き込め、開くとすぐ目に入る利便性からか
アナログの手帳の人気は根強い。

さらに、自分流に手帳をアレンジして活用したいという人も多く、
付せんやシールなど関連商品も売れているという。

能率手帳を販売する日本能率協会マネジメントセンターが、
20~50代の働く男女に実施した調査では、
手帳を持つ女性の約8割が周辺商品を使うという。

男性会社員でも、手帳を使いこなしたいという意識は強く、
さまざまな色の付せんを手帳用に持ち歩き、
仕事の色分けをする人も増えてきた。

予定以外でも業務・行動記録やちょっとしたメモなど
さまざまな事柄を書きこむのに手帳を活用する傾向がでてきた。

デジタルかアナログかそれぞれ好みはあるが、
自分流に使いやすくする工夫が大切なようだ。

  

 

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