一生

人生観と死生観

胃腸の検査

2009-02-11 19:56:14 | 哲学
2月11日 晴れ後曇り
 老年になり胃弱の私は胃潰瘍を2度もやり、今も胃の調子は良くないので、月末胃の内視鏡検査をやることになっている。腸のほうはバリウムを飲んでX線で検査する。それにしても内視鏡の発達は驚異的だ。小さい腫瘍を取ってしまうことができるのだから。長生きの確率はどんどん高まるように見えるが、身体の傷みの確率もどんどん上がるから、長寿は簡単にやっては来ない。節制が必要なのだ。有名な中松ドクター(発明家)は80歳過ぎてなお140歳以上まで生きる積りだそうで、恐れ入った気力だ。私も少しは見習いたい。
 しかしただの長寿ではなく意義ある生をこそ!エッセイストとしてどこまでやれるか、これからの勝負だ。