一生

人生観と死生観

濡れマスク成功の記

2009-02-08 09:19:44 | 哲学
2月8日 晴れ 風強し
 濡れマスク法で風邪を防ぐやり方は一時評判になりテレビでも紹介されていた。臼田篤伸氏創案の簡易な風邪予防法である。近頃はこの発展として商品化されたものも出てきた。のどぬーるぬれマスクという商品名で、小林製薬の発売である。
 私は老齢に達したがかぜ予防五原則でほとんどインフルエンザに罹ったことがない。それは
1.マスクの着用
2.咳をする人に2m以内に近付かない。ただし2mは目安である。
3.外出から帰ったとき嗽と手洗い。
4.部屋の温度と湿度の適正化。
5.免疫レベル維持のため十分な睡眠、無理しない。
である。
 マスクは普通外出時にする。しかし状況急なときは寝るときに適用する。
この方法がどれだけの成功率を持つか十年以上の日記から調査してみた。
1997-2007の期間
 1-2月流行期  発熱なし症状軽い 2回 成功率 82%
予防接種では60%も効けばいいところだから、私は日常的生活習慣でこれだけの成功をおさめたことになる。予防接種必要論者はどう思うか聞いて見たいところだ。