一生

人生観と死生観

外出とガソリン

2008-04-26 14:44:03 | 生活
4月26日 晴れ後曇り
久し振りに病院より遠くにドライブした。運転感覚は鈍っていない。風邪で弱っている間に世の中はどんどん進んでゆく。
 ガソリンの値段が道路の暫定税率の起源切れで低い間に、車のタンクを満杯にしておこうという人でガソリンスタンドは込んでいるところが多いという。私も行って見たが、閑散としている。スタンドは政治に振り回されて経営が苦しいのだそうだ。高い税率をそのままにしている方がおかしいのに、どうも与党側の言い分は腑に落ちない。三分の二多数で再議決し、税率を元に戻すのは確定的だが、これで議会は野党側に有利に働くのは必定だ。万年与党の驕りを一度ひっくり返す必要がありそうだ。多分今年は波乱の年になる。
 高齢者特に後期高齢者の問題でも、現政権の失政は目に見えている。イナリカズキが憤慨しているさまはテレビに映り、高齢者の共感を呼んでいる。ただでは済まない状勢だ。
 こんな風に弱いものいじめが通る政治をやっていたらお仕舞いだ。公明党もしっかりせよ。