一生

人生観と死生観

暫しの安らぎ

2008-04-02 18:17:18 | 生活
4月2日 晴れ
 仕事の合間、暫しの休息、嬉しいことにまずまずの健康も保たれ、ベッドで一休みの時間をもった。眠るほどでもない休息は人生のご褒美に与えられているかのよう。無為の快楽がここにある。働き人よ。時にはこんな時間を楽しんでみてはいかが?
 知恵あるものに憂い多く、志あるものに障碍はときに高く、人生ままならぬと嘆くことなかれ。成るようにしかならぬ事もあるが、その中に深い啓示もこもっていよう。おのれを立てるだけではことは進まない。