一生

人生観と死生観

病中閑あり

2008-04-22 13:34:48 | 哲学
4月21日 晴れ
 大仕事が終わった途端に風邪。どうもいつもの年のパターンだ。くしゃみ、鼻汁
から始まってダウンとなる。たいして重い病気とは思えないが、本人にはたいへんだ。あれこれの計画が変更となるからだ。
 こんなときはテレビでも見るかとなるが、面白い番組みもない。仕方なしにベッドに横たわる始末。うつらうつらと越し方行く末を思うともなし思っている。
 ただ私はありがたいことにもう大半のことはやり遂げた。エッセイストクラブでもう少しやりたいと思っているが、それも風次第。無理をすることもない。
 時よ、流れよ。わがいのちの上にわずかな望みが訪れるまで。