午後2時ごろついに頂上へ。しかし霞がかかっており視界不良。微かに富士山が
頂上から富士が微かに。頂上に吹く強風は冷たく、小休止の後下山開始
山の麓には可憐なニリンソウが咲いている
ムラサキケマンも咲いている
ゴールの本成寺(ほんじょうじ)へ到着。桜が迎えてくれた
次は新稲子川温泉ユートリオ入浴。駐車場に綺麗な大島桜,紅梅、が咲いている
入浴後は千葉へ 、途中富士川SAに寄る。遠くに見えるのは夕陽の愛鷹山
以上で白鳥山登山を終わります。
東名高速道富士川SAに立ち寄る。菜の花と桜がきれい。
静岡芝川町に入ると富士川の清流に出会った
登山開始地の本成寺の境内の桜は満開。千葉より早い
登り始めて30分、富士見台へ到着。彼方にうっすら富士が見える。枝垂れ桜も咲き始めた
途中勾配のきつい階段を登る。 更に進んだ山道にヤブレガサが
その2へ続く
正午過ぎ千駄堀池を巡って歩く
池は野鳥の宝庫だ。これはサギのモニュメント。
この蝶はキタテハ。 ダイサギが獲物を狙っているようだ
ダイサギがカモと遊んでいるようだな~ 遠くてはっきり写らないよ~
池の周りに木が沢山植えられている 。これは榊の花
サンシュの花が満開、青空に映える
ネコヤナギモもすっかり花開いた。青空に白い雲、春だなあ~
以上で「21世紀の森」シリーズを終わります
陽春の1日、目覚めた植物や生物を探しに松戸市にある「21世紀の森」を歩いてみた
シンボルの像がお出迎え。造園の趣旨がプレートに刻まれている
広場の白いアセビがとても綺麗だ
この森は湧き水が豊富で一日770トンあると言われている
ニワトコの花芽も大分膨らんできた
ヒュガミズキの花も咲いた
せせらぎの傍にも土筆が群生
その2へ続く
荒崎海岸を歩き,ゴールのソレイユ(太陽)の丘に至る
スリルいっぱいの岩礁の道、やがて弁天島が見えてきた
岩礁が終わり崖の道を登る。振り返って見ると、後続組はまだ磯を歩いている。遠くに弁天島が微かに見える。よく歩いた~
崖の上はなだらかな畑になっており温暖な気候を利用してキャベツが沢山栽培されている
ゴールのソレイユ(仏:太陽)の丘。ここで海洋深層水温泉で疲れを癒す
さあっ~一路千葉へ。しかし首都高はまた事故渋滞。疲れた~
以上で三浦半島シリーズを終わります
大楠山を下りた後は荒崎海岸を歩く
シーサイド散策路の地図
ひさしぶりに磯の香りを嗅ぐ。懐かしい匂いだ。沖には漁を終へて港へ帰る船が見える
荒波に削られた磯の岩は冷えた熔岩のようだ
この磯辺にもいろんな海草が見られる
これは昆布かな? テングサかな?
その4(最終回)へ続く
頂上に到着。見晴らしがとても良い場所だ。右に江ノ島、真ん中に城ヶ島、左遠くは房総半島の山並みが見えるはず。ただ本日は霞がかかっていて遠くは視界不良
表示板には,天気の良い日の眺望範囲が記されている
↓の写真は城ヶ島方向。房総半島、江ノ島は持参のカメラには写らない
昼食の後は元気に下山だ。道端の植物も芽吹き始めた(左シダ、右トウダイグサ)
キブシの花はこの山には沢山咲いている。アオキの赤い実とのコントラストがよい
下山道脇の畑にも綺麗な菜の花が、その右奥には桜も咲いている
その3(荒崎海岸を歩く)へ続く
春霞の穏やかな日、三浦半島の最高峰 大楠山と荒崎海岸を歩いた。
ウオーキング出発地は相模湾を臨むバス停。この時間はまだ晴れていた
登山口の傍の民家に桃とハクモクレンが満開
登山口に可愛いアケビの花が(赤と白)
登山道に咲いているスミレやミミガタテンナンショウ?
頂上の手前の無線中継所で一休み。豪華絢爛の菜の花を観賞。後方のツバキも満開に近い
その2へ続く
陽が大分傾いてきた。皆黙々とゴールの石和橋に向かって進む。強風は止まない
上流に向かって左側の奥に三角錐の形をした釈迦ヶ岳が見えてきた。昨年9月に登った山だ
砂原橋を渡って反対側の堤に移動した。この橋はかつては浮橋になっていたらしい。橋の影が夕陽を受けて面白い。遠くに釈迦ヶ岳が見える
疲れてきたのか、皆黙々と歩く。歩数計は3万歩に近づいている
ついにゴールイン、良く歩いた。さあっ~温泉入浴だ。バスにて温泉へ。途中富士山と対面 節刀ケ岳
↓
”ほったらかし温泉”( http://www.hottarakashi.com/) へ到着。ここからの夕陽の富士山は最高だ
以上で富士川源流シリーズを終わります
突風に何とか持ちこたえながら笛吹川の上流に向かって歩みを進める。
南アルプスが少し姿を見せてきた。雲がなければ後方に3000mクラスの北岳・間の岳が見えるはず
北に目をやれば有名な大菩薩嶺が見える(真中の茶色いところ)
↓
河川敷では春耕が始まった
畑では温室栽培の高菜が大きく育っている。美味しい漬物になりそうだ
一休みした公園に綺麗な花が咲いていた。花スオウか?
その3へ続く
富士川の源流を訪ね歩く旅、今回からは上流の笛吹川を遡る
笛吹川は暴れ川だ。昔から治水に多くの努力が払われた
笛吹川の治水の努力の跡が記された看板(茶色の線が昔の流れ。合流の左が富士川)
はるか遠くに八ヶ岳がうっすらと
道端にはレンゲの花が咲いている
川のほとりの木にはサギ、カワウの巣が沢山あり現在子育て中
その2へ続く
振り返れば先ほど通過した難台山が遠くなった
道端にアオキの実が沢山見られた
きつーい登りの先にゴールの吾国神社が(少し傾いて写っているな~)
さあ~下山だ。勾配がとてもきつい(傾斜40度?)
よく歩いた。温泉に入ってから帰宅。最後にもう一度筑波を眺める。いい天気だったなあ~
以上で東筑波シリーズを終わります
これは岩が獅子の鼻に似ていることに由来する(あまり似てないな!)
屏風岩は切り立つ断崖だ。ロッククライミングの練習に使われると言う
登山道にミヤマシキミが咲いている(左白、右赤に見えるかな~?)
はるかかなたに筑波山の北側に位置する加波山が見えてきた(画像の真ん中 標高709m)
難台山に到着(標高 553m)。次は吾国山を目指す
その3へ続く
縦走の出発地の愛宕山駐車場でははるか霞が浦まで良く見える
本日歩くコースの全体図 この駐車場は分水嶺だそうだ(利根川と那珂川)
トレッキングの無事を祈念するため愛宕神社に向かう(火防の神様)
一生懸命お祈りだ”家内安全、身体健康・・・・・”
さあっ~登り始めよう!桜並木のトンネルだ。花咲爺さんの登場が待たれる
最初の休憩場所から筑波山が良く見える
その2へ続く
白梅が出迎えてくれたが期待したほど花は多くない。
町内繁盛と魔除けのわら人形が飾られている(木更津地方の風習)
これも魔除けと家内繁盛の人形 縄文時代の竪穴住居
ここ北総台地には、花はまだ少ない。ただミツマタの花は満開
トサミズキは綺麗に咲いている