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山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

2025 佐倉草ぶえの丘へ(5月24日)後編「バラ園(2)・ふれあい動物園・ミニ鉄道他」

2025-05-30 20:42:08 | 近郷散策

5月24日 広く起伏のあるバラ園を、綺麗な花が残っているところを探し歩く。その後、近接のふれあい動物園、ミニ鉄道施設を巡った。

・ピンクのバラに囲まれて咲く、黄色のバラが見えた。名前はハイブリッド・テイーロズ

・ふんわりした饅頭のようなバラ。名前はラウプリッター

・色鮮やかに咲くバラ。名前はプチット・ピンク・スコッチ

 

・華やかに咲くのはヒナマツリ

・麦に似た穂。その名もホソノゲムギ

・斜面を彩るバラ

・バラ園を離れふれあい動物園へ。金網越しにクジャクを撮る

ヤギさんものんびりくつろいでいた

・5年前飼い主から逃げ出し、京成線沿いの高さ20mのコンクリート斜面に現れ、2ケ月過ごし、マスコミで話題になった「崖の上の山羊さん」名前はポニョは、今はお母さんになった

・芝生ひろ場の遊具。遊ぶ子らが見えず寂しい

・機関車が新幹線に似たミニ鉄道が走っていた。子供たちが楽しそうだ

・広場に咲くカシワバアジサイ

・小さな風車とバラ。オランダの田園風景のようだ!


2025 佐倉草ぶえの丘へ(5月24日) 前編「バラ園(1)」

2025-05-26 20:16:44 | 近郷散策

5月24日我が家から車で20分ほどの所にある「佐倉草ぶえの丘」にバラ鑑賞と園内散策を目的に訪れた。千葉 ・佐倉市にある「佐倉草ぶえの丘」は、緑豊かな自然の中で農業体験や生き物とふれあえるスポット。 敷地内にあるバラ園では、今年は5月10日(土)~6月1日(日)の間、「佐倉草ぶえの丘ローズフェスティバル2025」が開催されている。 

・正門を入ると園内マップの看板がお出迎え

・現在「ローズフェスティバル2025」開催の看板

・バラ園前にも紅白のバラ

「草ぶえの丘バラ園」のアーチをくぐり園内に入る 

・入園するとすぐ目の前にバラとクレマチスの競演が見られた

・園内を巡り気に入った光景を撮る

・主役のバラを引き立てるデルフィニュウム

・清楚なノバラ

・散策道を彩るバラ

・棚を滝のように飾るバラ

・種々のバラの競演

・バラを彩るレースフラワー

・白く清楚な美しさのバラ。名前はホワイト・ミセスプライド

・ピンクが美しい。名前はストローベリー・アイス

 

次回後編は「バラ園(2)・ふれあい動物園・ミニ鉄道他」をアップします

 

 


2025 大阪・関西万博へ(5/9~5/11) その4(5/11 大阪・関西万博へ(3))

2025-05-23 20:26:37 | 旅行

5月11日 旅の3日目も連泊のホテルで眼を覚ます。カーテンを開けると朝陽が差し込んできた。この日も昨日に続き「2025大阪・関西万博」へ。朝8:00にホテルを出発し大阪南港駅から中央線に乗り夢洲駅へ。

夢洲駅から徒歩で万博東ゲート前に8:40頃到着。9:00の開門を待つ多くの人出。日照が強いので日傘を挿す人も

   

・9:20過ぎに荷物検査を終えて中に入る、待ち行列の少ないパビリオンを探し、最初にトルクメニスタンパビリオンに入る。丸みを帯びた三角形のデザインが象徴的な天井は、「循環」「サステナビリティ」「生命の流れ」を表現しているそうだ

・中に入ると大統領の肖像画が笑顔でお出迎え

・砂漠の国らしい華やかな映像が

・次にチェコパビリオンに入る、芸術的なガラス製品の多く展示されている

・スメタナの「我が祖国」のピアノ演奏(日本人女性)を皆さん静かに聞いていた

中国パビリオンは長い行列。諦めて入らず

ブラジルパビリオンに入る

・パビリオンの第1展示棟内は、人間や動物、天井からつり下がるような植物のオブジェが密集する不思議なアート空間木やポリ袋をリサイクルした空間芸術は、自然との共存、環境と人間の関わりがテーマ

・2025年は日本とブラジルの国交樹立130年を記念する年。1908年に最初の移民船「笠戸丸」がサンパウロ州に到着し、約25万人の日本人が渡航した。現在はその子孫ら200万人以上の日系人が暮らす最大の日系人コミュニティを擁する国だ

・ブラジル館を後にして帰路の途中で聞いた軽音楽が楽しかった

・楽しみにしていた日本館は満員で入れず

・大坂地元のグループのコーラスを聞く

 

午後2時頃万博会場を後にして新幹線大阪駅へ向かう。午後4:18発「ひかり658号車」で品川駅へ。ローカル線に乗り換え」帰宅


2025 大阪・関西万博へ(5/9~5/11) その3(5/10 大阪・関西万博へ(2))

2025-05-18 20:14:26 | 旅行

5月10日午前のパビリオン見物を終えて、昼食の後、再び、あまり待たずに入館できそうなパビリオン探して歩き回るる。

・まずカラフルなスペイン館

・シンプルだが綺麗なチリー館

ベルギー館

・パビリオンの中心が吹き抜け、壁面を緑が覆い、水滴が天井から幻想的に流れ落ちる

・ミャクミャクと記念撮影の人

関西パビリオンでは各市町の宣伝ポスターがずらり

・東大阪市の枚岡神社の宣伝。お詣りするとご利益がありそうだ

・この日の最後は予約済みのパソナパビリオン。館の作りは古代生物アンモナイトのイメージ。人形は鉄腕アトム。主人公アトムが未来の世界でIPS心臓で復活するというストリーになっている

・いろんな形のアンモナイトが展示

   

       

・暗い室内にある真っ赤な培養液のなかで「IPS心臓」が拍動している

     

この日はパソナパビリオン見学を終えて午後6:00頃ホテルに戻る

次回その4は「5/11  大阪・関西万博へ(3)」

 


2025 大阪・関西万博へ(5/9~5/11) その2(5/10 大阪・関西万博へ(1))

2025-05-16 21:03:47 | 旅行

5月10日 旅の2日目は大坂南港近くのホテルで眼を覚ます。この日から2日間は今回の旅の最大目的である「2025大阪・関西万博」見物だ。2025大阪・関西万博は、世界中の革新的な技術とアイデアが集まる国際的なイベントだ。 この万博では、未来社会を形作るための新しい発想が発信され、参加者には最新技術を通じて社会課題の解決に触れる貴重な機会になるとのことだ。 

・8:00ホテルを出て中央線 大阪南港駅で電車に乗り10分ほどで夢洲駅へ到着。万博東ゲートに向かう人並。

・ゲート到着8:30。開門9:00なのにもう沢山の人がゲート前に並ぶ

・9:20頃 手荷物検査を終えてEXPO会場に入る

・2025大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」参加者に大人気だ!!

   

・人気のパビリオンに向かうが、事前予約されていて満杯で入れず。事前予約不要で自由入場のパビリオンを探す。大阪ヘルスケアパビリオンに向かう

・中に入る

IPS細胞の説明を見る

・未来の人間洗濯機が見られた(1970年の大阪万博で展示された洗濯機のアップデート品)

大屋根リングに上り、リングの内外のパビリオンを眺望

フランスパビリオンでは長い行列が

大屋根リングの構造を見る。1階から見えるリング

・2階から見るリングの木組み、接合部に釘を使用しない日本建築の素晴らしさ実感

・リングを横から見る

・再び大屋根リングに上り、徒歩でリングを半周する

・リング盛土部分には沢山の花が植えられている

・リングを降り、並ばずに入れそうなパビリオンを目指す。スイスのパビリオンでは「アルプスの少女ハイジ」の映像が可愛い

トルコパビリオンでは。オスマントルコ時代の君主の服装?の男性がお出迎え

・トルコの景勝地カッパドキアの映像

 

次回その3は「5/10 大阪・関西万博へ(2)」をアップします


2025 大阪・関西万博へ(5/9~5/11) その1(5/9EXPO70万博記念公園へ)

2025-05-13 20:39:39 | 旅行

旅行会社から送られてきたダイレクトメール記載の「大阪・関西万博は入場チケット2日分付き 大阪レガシー探訪3日間』に魅了され5月9日から5月11日に大阪を訪れた。5月9日品川駅発9:40の新幹線「ひかり637号」は予定通り12:12京都駅に到着。そこから専用バスに乗り最初に向かったのは、1970年開催の大阪万博記念公園。

・京都駅からバスに乗り到着した万博記念公園。駐車場から岡本太郎デザインの太陽の塔の背面が見えてきた。「黒い太陽」過去を象徴する

・日本庭園・正門から入場し葉桜並木を通りEXPO70パビリオンに向かう

・パビリオンに入館。EXPO'70パビリオンは、1970年に開催された大阪万博の記念館で、当時の出展施設「鉄鋼館」を利用して2010年にオープンした。館内では、大阪万博の歴史や展示品を紹介しており、太陽の塔の「黄金の顔」など貴重な展示もある。

・EXPO70の時の歴史や展示品

・初代の「太陽の顔」が展示されている別館へ通ずる光のトンネルを通る

「地底の太陽」のモニュメント

・EXPO70会場の模型(縮尺1/300)

・「太陽の塔」の頂部に据えられていた初代の「黄金の顔」(直径10.6m)

・パビリオンを出て「太陽の広場」を歩く。観覧車が見える

・芝生が美しい「太陽の広場」

・中央口から見える「太陽の塔」の正面の顔は現在を、頂部の「黄金の顔」は未来象徴する

・芝生の緑、濃い緑の巨樹、ピンクの花が太陽の塔を彩る

・太陽の塔の側面

 

次回その2は「5/10大阪・関西万博会場へ」をアップします

 

 

 

 

 


2025 都内の名所めぐり(4月28日)後編(4/28午後 塩船観音寺)

2025-05-06 20:38:44 | 旅行

4月28日午後 国営昭和記念公園を後にして、バスに乗り向かったのは青梅市にある塩船観音寺(しおふねかんのんじ)で真言宗醍醐派の別格本山。大化年間(645年~650年)に創建されたと伝えられる歴史ある寺院で、本尊は十一面千手千眼観世音菩薩。この寺は、春に咲き誇る約2万株のツツジで有名で、「塩船観音寺つつじまつり」が開催され、多くの参拝客が訪れる

・バスの駐車場から5分ほど歩くと仁王門が見えてきた

つつじまつりの旗が並ぶ参道を進む

阿弥陀堂に到着参拝

・厳しい石段を上ると本堂園通閣が目の前に。参拝する

塩船平和観音像に向かって散策道を進む途中で見えた境内。20種、2万本の華麗なツツジの景観に圧倒される

・見上げるとツツジに彩られた塩船平和観音像が見えてきた

・さらに登ると塩船平和観音像が立座する高台に到着。

・高台から境内を一望。見事な景観だ

・高台から下るときツツジのトンネルを通る

・斜面を彩るツツジも華やか!!

・途中で塩船平和観音像を振り返り見る

観音池に映る塩船平和観音像

招福の鐘近辺のカラフルなツツジに感動

 

以上で「2025 都内の名所めぐり(4月28日)」を終わります

 

 


2025 都内の名所めぐり(4月28日)前編(深大寺・国営昭和記念公園)

2025-05-04 20:25:52 | 旅行

4月28日 旅行会社のバスツアーで都内3カ所の観光名所(深大寺、国営昭和記念公園、塩船観音寺)を巡った。千葉松戸市を7:30に出発したバスは途中渋滞に巻き込まれながらも最初の目的地の調布市深大寺に9:20頃到着、バスを下車後に寺の境内と界隈を散策した。 深大寺は正式名称を 天台宗別格本山浮岳山昌楽院深大寺 と言い、関東屈指の古刹として知られている

<深大寺へ>

・バスを降りて参道を進む。参道脇には深大寺そばのお店が数軒

・深大寺の山門の石段を上る。現在特別大開帳の看板

・境内の大きな木に真っ白な花。綺麗だ!ナンジャモンジャの花

・近づき花をアップ

本堂に参拝

・本堂の屋根に架かる、紅葉が綺麗だ

・本堂脇の池の畔に咲くツツジ

・参道沿いのお店のお饅頭が美味しかった

<深大寺をを後にしてバスに乗り次の目的地の国営昭和記念公園へ>

国営昭和記念公園は、昭和天皇御在位50年記念事業の一環として米軍の立川飛行場跡地につくられた総面積180haにもおよぶ国営公園。 昭和58年10月26日、第⼀期開園区域として70haが開園した。 東京都立川市・昭島市にまたがって位置し、『緑の回復と人間性の向上』をテーマに、豊かな自然環境の中で多彩なレクリエーション活動の場となるよう計画された

・バスは砂川口の駐車場へ。砂川ゲートをくぐる

こもれびの池の畔に咲くドウダンツツジが可愛い

・ピンク、白のツツジ

こもれびの丘一面に咲くポピー(ひなげし)

・近づきアップで撮影

・散策道わきに咲く牡丹

日本庭園に入る。見事な枝ぶりの松を見た

藤棚では花が満開だ

・庭園を出て進むとチユーリップが見えてきた。もう最盛期は過ぎたようだが綺麗!

・さらに進むと、今回この公園で一番見たかった花、ネモフィラ

この後 駐車場に戻り、バスに乗り次の目的地の青梅市塩船観音寺に向かう

次回後編は「4/28午後 塩船観音寺のツツジ観賞」をアップします

 

 


2025 東北6県の桜名所を巡る(4/21~4/23) その5(4/23午前 青森 弘前公園)

2025-05-02 20:02:29 | 旅行

4月23日 旅の3日目は八幡平温泉のホテルで眼を覚ます。カーテンを開ければ外はどんよりの曇り空。天気予報では本日訪れる弘前公園は雨のようだ。弘前公園は青森県弘前市にある歴史と自然が調和した美しい公園で、江戸時代に築かれた弘前城の跡地を利用しており、東北地方で唯一現存する天守閣が見られる場所としても有名。特に春には約2,600本の桜が咲き誇り、「弘前さくらまつり」が開催され、多くの観光客が訪れる。

・午前8:00 八幡平温泉のホテルを出発したバスは東北自動車道を走り青森 弘前公園近くの『津軽藩ねぷた村』に10:30頃に到着

・小雨の中、本丸にある天守閣に向かって外堀通りを進む

中央高校口から入る時に見えた外堀の桜

・三の丸広場から見えた丑寅櫓

・中堀の桜並木

・真っ赤な下乗橋を彩る桜

・本丸の天守閣と御滝桜

・本丸に入り、天守閣と紅枝垂れ桜のコラボを撮る

本丸の東側から通ってきた下乗橋方面を眺望

・本丸西側から下の蓮池方面を眺望

・本丸の桜の木の下で花見宴会をしているグループを見かけた。楽しそうだ!!

・天守閣を彩る桜を方角を変えて撮影

・格段に美しい紅枝垂れ桜づきパチリ

・弘前公園最長寿のソメイヨシノ桜(樹齢140年以上らしい)

       

・弘前公園七輪咲きの桜

ねぷた村に戻る時に通った外堀の桜

・老木の幹に健気に咲く数輪の花

・バスの駐車場に向かう時に通ったねぷた村のお店

・13:30ねぷた村を後にしたバスは新幹線盛岡駅に向かう。駅近くの盛岡地方裁判所の敷地内にある石割桜(樹高11m、樹齢400年)をバスの車窓から見物

盛岡駅17:16発のはやぶさ62号に乗り上野駅に向かい19:16着。ローカル線に乗り換え帰路に着く

以上で「2025  東北6県の桜名所を巡る(4/21~4/23) 」を終わります

次回は「2025 都内の季節の花めぐり(4/28)」をアップします