私のGOOブログを長い間見て下さった皆様へ
GOOblogのサービス終了が迫ってまいりました。8月から新規投稿は「はてなブログ」にいたしました。
ブログ名:山旅日記2
URL : https://midorinikki.hatenablog.com
ブログ名だけの検索では同名が多く、できればURLでの検索をお願いいたします。
今後もよろしくお願いします。
2025年8月16日 高花六無斎
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2025年8月16日 高花六無斎
7月24日 栂池自然園のミズバショウ湿原からワタスゲ湿原に向かって木道を進む。途中の風穴の傍に雪があり冷気が感じられた。
・ワタスゲ湿原へ向かって木道を進む。クロツリバナの可愛い花が
・木道脇に咲くキヌガサソウ
・遠くにワタスゲ湿原が見えてきた
・木道脇の窪みにミズバショウの花が残っていてくれた
・岩の間の残雪が冷たい風を吹き出す天然のクーラの風穴だ
・エンレイソウの花
・ここにもゴゼンタチバナ
・平地でもよく見られるハルジオン
・ワタスゲ湿原に到着
・穂になったチングルマの群落
・タテヤマリンドウが可愛い
・ワタスゲとニッコウキスゲの競演
・コバイケソウの群落
・ツマトリソウ
・復路に通った木道は最近架け替えたばかりで歩きやすい
・可愛いクルマユリに会った
・アキノキリンソウ
次回その6は「7/25 旧軽井沢を歩く」をアップします
3月29日旅の3日目は奈良市郊外、平城宮跡近くのホテルで眼を覚ます。平城宮跡は710年に遷都された平城京の中心部の遺跡。 平城京は、元々中国の古都にあった長安城や北魏洛陽城を模倣して建てられた。 「古都奈良の文化財」として世界遺産に登録されており、現在では平城宮跡歴史公園として整備されている。
・朝食後ホテルに近接の平城宮跡まで散策。遠くに見えた建物は朱雀門
・第1次大極殿。現在第2次大極殿は基壇のみ復元されているようだ
・朝9:00ホテルに別れを告げ奈良「吉野山」に向かう。「吉野山」は 奈良県 の中央部にある「吉野川」の南岸から「大峰山脈」へと続く山稜の総称である。 「金峯山寺」(きんぷせんじ)を中心とする、社寺が点在している地域を指すこともある。 ユネスコの 世界遺産 に「吉野山」を含む「紀伊山地の霊場と参詣道」が認定されており、「吉野山」の全域が世界遺産に登録されている。
・バスは吉野川に架かる橋を通過し吉野山中に入っていく
・吉野山観光の駐車場へ到着。斜面の枝垂れ桜がとても美しい!!
・先ずは金峯山寺に向かって参道を進む。途中参道脇に綺麗なミツマタの花が見られた
・参道から遠くの下千本桜を臨むも、開花している木は数えるほどだ。残念!!
・土産店街を通る。人出が多い
・黒門を通る
・お寺の庭に咲く枝垂れ桜
・金峯山寺 蔵王堂に到着し参拝。役行者が奈良時代に開いた寺
・寺の傍に咲く花桃の花が寺に彩を添えている
・ヒカンザクラ?と下に見えるのは妙法院
・遠くに如意輪寺が見えた。ここの枝垂れ桜を見に行くことに
・厳しい石段を上り終えると如意輪寺だ
・数年ぶりに如意輪寺の枝垂れ桜と再会だ!
・境内にもう一本ある桜も素晴らしい
・帰路はなだらかな道を千本口駅まで歩く。途中逆光に輝く青もみじを見た
・千本口駅から可愛いロープウェイに乗り吉野山駅へ。そこからバス駐車場まで歩く
この後バス駐車場に戻り、バスで名古屋駅へ向かい、新幹線に乗り品川駅で下車。ローカル線に乗り帰宅の途に就いた
次回は「2025 吉高の大桜 鑑賞(4月5日)」をアップします
3月28日午前の醍醐寺枝垂れ桜観賞の後、バスに乗り向かったのは嵐山の天龍寺。天龍寺(てんりゅうじ)は、京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町に位置する臨済宗天龍寺派の大本山であり、山号は霊亀山(れいぎざん)。 本尊は釈迦三尊を祀っており、 その歴史は、1339年(延元4年・暦応2年)に遡る。 室町幕府初代将軍足利尊氏が、後醍醐天皇の菩提を弔うため、夢窓疎石を開山として、亀山殿を寺院に改めたことが創建の由来。
・天龍寺の駐車場でバスを降りて本堂へ
・参拝受付を通り、非常に手入れされた庭園へ
・大方丈を通り書院の前から曹源池を臨む。秋には池の周りの紅葉が美しいが、今はまだ冬の装い
・多宝殿に向かう参道脇に咲くツバキ
・色鮮やかな花が見えた。エゾムラサキツツジかな?
・真っ赤なボケの花
・満開のサンシュウユの花
・桜に似た花はベニハスモモの花
・竹林の前に咲くのはケイオウザクラ(啓翁桜)
・石楠花がもう咲き始めていた
・望京の丘の道を歩く。多宝殿を彩る桜
・遠くの山は比叡山か
・書院を彩る桜
・天龍寺を後にして塔頭の一つ宝厳院へむかう。途中人力車の大群に遭遇。外国人が多い
・参道脇に並ぶ嵐山羅漢
次回その4は「3/28 午後 宝厳院・嵐山」をアップします
3月13日の午前 我が家から車で30分ほどの所にある佐倉城址公園を訪れ、梅園の河津桜、梅の花を鑑賞した。国立歴史民俗博物館から北側にある散策路を通って梅園のある自由広場へと歩いた。散策路の脇に咲くカンヒサクラは満開だったが、ヒカンサクラはまだ2分咲だった。梅園では梅と河津桜が満開で、ほぼ満足のいく散策になった。
・歴史民俗博物館(歴博)の近くの駐車場に車を止め梅園に向かって歩く。最初に立派な歴博の建物が目に入った
・散策道わきに咲くカンヒザクラ(寒緋桜)は満開
・ヒカンザクラ(緋寒桜)はまだ2分咲き
・公園の木々はまだ冬の佇まい
・梅園のある自由広場の片隅に咲くヒナギクザクラが可愛い
・梅園を華やかに彩るのは河津桜
・近寄って花をアップで撮る。青空でないのが残念!
・太い枝を彩る花
・梅の花も満開だった
・広場を離れる時にもう一度河津桜を遠望。雲の間から青空が見え明るさが増した
・近くの「くらしの植物苑」へ入る。展示室のサザンカが綺麗だった
・珍しいサザンカがあった
・植物苑内を巡る。青空に映えるマンサクの花
・トサミズキも
・ボケの花も咲き始めた
・帰路に通った「姥が池」の彼方に梅林が見えた。池ではカモさんがのんびり泳いでいた
以上で「2025 春の佐倉城址公園へ(3月13日)」を終わります
2月15日 今年も、我が家から車で20分ほどの所にある「県立印旛沼公園」に梅花を見に出かけた。公園は千葉県最大の湖沼、印旛沼を見下ろす丘に広がる。見晴らしのよい展望台からは1日のうちに何度も表情を変える景色が眺められ、またゆっくりと散歩をするにも最適な場所。ここにはかつて師戸城(もろとじょう)が存在。鎌倉時代のお城とされ、対岸にあった臼井城の支城として、攻撃を防ぐ役割を果たしていたと言われている。その城址が今は公園となり、園内には空堀・本丸・二の丸跡や土塁が残されている。
・朝8:15頃 印旛沼公園の駐車場に到着。案内板を見て歩くコースを決める
・空堀を右に見ながら散策道を進む。先方には朝陽に照らされ輝く印旛沼見えた
・芝生広場にある展望台から、印旛沼の背後にある「佐倉ふるさと広場」の風車が見えた
・芝生広場は朝早いのか人影見当たらない
・梅園に到着。まだ咲き始めたばかりの白梅
・紅梅は開花がかなり進んでいる
・四阿屋で小休止
・梅園全体を眺望。全体としてはまだ5分咲かな
・開花の進んだ花を選び撮影。満開の紅梅
・白梅と紅梅の競演ー1
・青空に映える白梅を近接して撮る。綺麗だ!!
・紅梅も!!
・紅白梅の競演ー2
・老木の幹に咲く白梅
・紅梅も
・駐車場に戻る時に自由広場を通る。若者たちが野球の練習をしていた
・ちびっこ広場の遊具も遊ぶ子供が居ないので寂しそう!!
我が市にある「白鳥の郷」には冬になると多い時は1000羽以上(2025年1月13日現在 966羽)になる白鳥が渡来する。白鳥たちは11月~3月にかけて越冬のため、この白鳥の郷に滞在し、栄養をつけて、春一番の南風に乗ってシベリアに帰っていく。今年も白鳥たちを見たくなり、好天の1月23日、市から提供されたウオーキングマップを利用して訪れた。
・ウオーキングのスタート地点は我が家から車で15分ほどの所にある市役所の支所。スタート後に近くの祠に参拝
・歩道脇の農家の庭にたわわに実る柚子
・長屋門のある由緒ある農家
・田んぼの畔に菜の花
・30分ほど歩くと「白鳥の郷」への案内標識が見えた
・しばらく進むと遠くの田んぼに白鳥の群れが見えてきた
・見上げると飛翔する3羽の白鳥。青空に映える
・白鳥飛来地の田んぼに到着。のんびり泳ぐ白鳥、飛翔の準備に羽ばたく白鳥
・水のない田んぼでも食事中の一群
・飛翔の準備に羽ばたきをする白鳥
・飛翔から戻ってきて着水する白鳥
・シベリアからの白鳥飛来ルートを説明している看板もある
・この日は暖かかったので飛翔する白鳥が多かった
・帰路の路上にちょこちょこ歩くセキレイを見た
・田んぼでは春耕が始まったようだ
・野焼きする農家の人。昔懐かしい風景だ
10月7日午前 美瑛町で[青い池]、[しらひげの滝]を見物した後、昼食会場でもある「後藤純男美術館」へ向かった。美術館は十勝岳の麓に位置する北海道上富良野町にある。平成3(1991)年、北海道の厳しい自然に惹かれた日本画家・後藤純男氏は、道内取材の拠点として同所にアトリエを構え、平成9(1997)年9月、美術館を開館した。
・「後藤純男美術館」に入館
・先ずは昼食会場でハンバーガーランチを堪能
・昼食後に館内にて展示作品を鑑賞。素晴らしい日本画の数々を堪能(フラッシュ無しのカメラでの撮影はOK)
・枝垂れ桜と月の描写が素敵だ
・吉野の桜
・奈良県桜井市にある談山神社の十三塔
・冬の京都嵐山 渡月橋
・千葉県生まれの後藤純男画伯がこよなく愛した十勝連峰の冬景色。美術館から臨めた光景
・美術館で作品鑑賞の後、再びバスに乗り中富良野にあり、ラベンダーで有名な「フアーム富田」へ。ラベンダーの時季は終わり、今は秋の花々が華やかに咲いていた
・華やかな秋の花ケイトウやマリーゴールドなどが多い
・花畑への歩道にクルミの実が見えた
次回その5は「10/8早朝 雲海テラスへ」をアップします
9月30日クラブの仲間と「吹割の滝」のウオーキングコースを歩いた。吹割の滝(ふきわれのたき)は、群馬県沼田市の片品川にある滝。高さ7メートル、幅30メートル。1936年(昭和11年)12月に旧文部省より、「吹割渓ならびに吹割瀑」として天然記念物および名勝に指定されている。
・千葉を7::00出発したバスは、外環道で渋滞に巻き込まれたが、関越道では順調に走り、沼田インターで降りて国道120号を経てウオーキングスタートのお店伽羅苑へ10:30頃到着
・軽い準備体操の後、ウオーキングスタート
・階段を登り浮島橋へ向かう
・浮島橋から片品川の下流方面を眺望。川の奥の方に吹割の滝がある
・切り立つ岸壁は片品川の流れが長い年月をかけて造った。上に展望台があるようだ
・浮島観音堂にお参りしウオーキングの無事を祈る
・吹割橋を渡る。橋の上から見る水の色は紺青。深そうだ
・詩の小径への階段を登る
・詩(うた)の小径を歩き進む。地元の人や関係者が詠んだ俳句が刻まれた石碑。100基もあるという
・詩の小径にある観瀑台から見えた吹割の滝。ズームしたが木の間でかつ遠くてハッキリ撮れない
・崖沿いの小径を進む
・国道120号まで降りて吹割大橋の上から見えた吹割渓谷
次回の後編は「吹割の滝ー2,川場道の駅」をアップします
7月9日学生時代の仲間4人で東国三社巡りをした、東北三社巡りは、江戸時代にはお伊勢参りに次いで広く親しまれていたもので鹿島神宮・息栖神社のある茨城県と香取神宮のある千葉県にまたがる三つの神社を巡ることを言う。それぞれのパワースポットを線で結ぶと直角二等辺三角形ができ、その中では不思議なことが起こるといううわさもあるようだ。
・朝9:30 仲間4人が集まったのはJR 成田駅。ここから車で出発し、先ず向かったのは茨城県にある鹿島神宮
・東関東自動車道から茨城県潮来市に入り、神宮橋を渡っているとき見えた鹿島神宮の一の鳥居
・駐車場から歩いて大鳥居をくぐる
・茅の輪くぐりをして拝殿に向かう
・古いお札の納所と3本の杉の巨木
・拝殿に参拝
・駐車場近くに鹿島のシンボルの親子鹿像が
・鹿島神宮から20分ほど車に乗り2番目の息栖神社へ到着。常陸利根川岸から一の鳥居方面眺望
・二の鳥居をくぐる
・社殿に参拝
・息栖神社の力石
・3番目の千葉県の香取神宮に向かう途中十二橋駅に立ちよる。JR十二橋駅(じゅうにきょうえき)は、千葉県香取市津宮(つのみや)にあるJR東日本鹿島線の駅である。 鹿島線内の中間駅では唯一千葉県内にある
・駅のホームからの眺望。田園が広がる
・千葉県香取市街へ入る。小江戸の面影を残す町並みが小野川沿岸や香取街道に今でも残っている
・小野川遊覧船に多くの外国人が乗船していた
・この日の最後は三社目の香取神宮へ。店舗街を通り抜け本殿に向かう
・静かな参道を歩く
・拝殿(背後に本殿がある)に参拝
都合によりしばらくブログをお休みします
6月28 日旅の3日目もホテルで眼を覚ます。カーテンを開ければどんよりの空模様。天気予報では午前中に雨が降り始め、やがて強くなるとのこと。この日もグループでの行動で、朝8:50ホテルを出発したシャトルバスは20分ほどで白馬五竜テレキャビン・アルプス展望リフト駅に到着。バスを降りてから雨天に備えた雨具を着装してゴンドラリフトに8分間乗り白馬五竜高山植物園へ向かった。
・朝起きてカーテンを開けると曇天ながら白馬三山が見えた
・ホテルのシャトルバスで到着後ゴンドラに乗り白馬五竜高山植物園へ。珍しい花が迎えてくれた。これはキバナアツモリソウ
・ホテイアツモリソウ
・可愛いヒメサユリ
・ウスユキソウ。スイスではエーデルワイスと呼ばれている
・クリンソウも見られた
・チングルマも咲き終わり綿毛になって
・ヤグルマソウの花
・雨の中傘をさしてコマクサを探しに上方へ向かって進む
・コマクサの群落が見えてきた。訪れるごとに面積が広がっているようだ
・ピンクのコマクサ
・可憐な白いコマクサ
次回はその3「6/28白馬五竜高山植物園ー2)」をアップします
旅行会社のパンフレットに記載の「<標高1500m> 大自然のオアシスで高原ステイ~日本が誇る山岳リゾート~白馬爽やか長期滞在6日間」に魅せられ6月26日から7月1日まで長野県白馬村に滞在し近郷の観光地を歩いた。初日の26日新宿駅を11:00発予定のあずさ7号は、沿線火災事故発生のため30分遅れて発車し終点の松本駅には遅れて到着。連絡の大糸線の列車は既に発車した後で、やむなく長時間待って後続列車に乗る羽目に。遅く白馬駅に到着後にホテル専用のバスで、この日の宿泊ホテルに向かい大浴場で疲れを癒した。
・6/26列車遅延で到着のホテル
・6/27旅の2日目 窓を開けると北アルプスの嶺々が見えた(白馬三山:左から白馬鑓岳、杓子岳、白馬岳)
・白馬五竜岳も見えた
・白馬八方尾根方面も
・この日はグループで白馬岩岳へ。白馬村にある白馬岩岳は、四季を通じた雄大な景色の中で、様々なアクティビティが楽しめるマウンテンリゾート。9:00ホテルを出発したバスは15分ほどで岩岳ゴンドラ山麓駅へ
・ゴンドラに乗り山頂駅へ向かう
・ゴンドラ山頂駅へ到着。白馬村を眺望
・先ずはねずこの森をウオーキング。ブナ、ミズナラの林を進む
・樹齢約200年ねずこの巨木に1年ぶりに再会。ネズコはヒノキ、サワラの仲間。
・裏から見ると一層大きく感じる。敬意を表して手を合わせる
・1周約2.5kmの自然探勝路を巡る
・雪の重みで曲がったブナの木
・幹のこぶに着いた苔
・ユウレイタケと呼ばれるギンリョウソウに出会うのは数年ぶりか
・遅咲のレンゲツツジ
・ねずこの森ウオーキングを終えて山頂駅に戻る。5線サウスリフトに乗り白馬ヒトトキノの森へ
・展望台から白馬村と白馬八方尾根方面を眺望
・再び5線サウスリフトに乗り山頂駅に戻り、スカイアークで休憩。建物近くの花はアヤメ
・ヤグルマソウの花
・復路のゴンドラから下を見るとマウンテンバイクで傾斜路を疾走する人が見えた
この日は岩岳山麓駅からバスに乗り宿泊ホテルへ戻り、大浴場で疲れを癒す
次回はその2『6/28 白馬五竜高山植物園へ」をアップします
5月5日 子供の日、我が家から車で30分ほどの所にある千葉県立「房総のむら」を訪れ、商家の町並み、上総・下総‣安房の農家、さらに若葉薫る森の中を散策した。
・この日は子供の日とあってか家族ずれが目立った
・春の祭りの期間中だ。入園待ちの人達が並ぶ
・今年は千葉県誕生150周年
・入園し、先ずは商家の町並みを巡る。香取市(旧佐原市)などに残る古い町並みを参考に商家16棟と総屋・地蔵・辻広場・稲荷境内などが再現されている
・辻広場には臨時の小屋が設置されており、鉢入りのサクラソウが展示されていた
・掘割の橋の傍に多くの人が並んでいる?
・掘割のサッパ舟に乗る順番を待つ人のようだ
・木材からサイコロ作る体験実習コーナーも
・佐倉藩の中級武士の屋敷を再現した家の庭に入る。今年の3月に来たときは花だった梅の木には実が
・鐘馗さまが描かれた端午の節句の幟旗が立てられていた
・再現された上総の農家の前の茶畑を通る。茶の新芽が眩しい
・農家の長屋門をくぐる
・主屋と広い庭。庄屋クラスの家のようだ
・庭の隅では紙からオモチャ風車を作る体験実習のようだ
・主屋の土間には昭和中期まで使用されていた農具類。上総生まれの六無齋には懐かしい光景だ
・藁で編んだウマ(馬)も置かれている
・座敷には神棚と仏壇が。神仏習合の名残りだ
次回後編は「農村歌舞伎舞台・安房・下総の農家など」をアップします
4月15日午後 中橋の御旅所前での「からくり奉納」見物を終えて、バスの駐車場に戻る時、宮川沿いを歩いていると満開の桜が見られた。
・宮川沿い歩き、振り返り御旅所近くの中橋を見ると「からくり奉納」見物客が行き交っていた
・川面を彩る桜
・筏橋と桜のコラボ
・宮川沿いの道を離れ、古い町並みを歩いていると御巡幸に出会った。神輿(みこし)を中心に、獅子舞や闘鶏楽(とうけいらく)、裃姿(かみしもすがた)の警固など総勢数百名の大行列だった。この行列は14日午後に日枝神社を出発し氏子の家々を巡った後、神輿は御旅所で一泊。15日午後、御旅所を出発し、日枝神社へ戻るそうだ
・笛を吹きながら進む子供達。学校は、祭に参加する旨届ければ休んでよいそうだ
・サムライ姿の警固人
・太鼓の音がよく響く
・巫女姿の子供たちが可愛い
・黄金色の華やかな神輿だ
・行列の終わりの方に日枝神社の宮司さんが人力車に乗って
次回その4は「4/16松本城・小諸城址懐古園」をアップします
4月1日 午後小城公園での桜観賞を終えて向かった先は長崎県にある「ハウステンボス」で、今回の旅のハイライトの一つチューリップ祭りの見物だ。「ハウステンボス」は単独テーマパークとしては最大の、152万㎡の広大な敷地に広がるレジャースポット。オランダの街並みを再現した美しい園内には四季折々の花が咲き誇り、特にチューリップは日本最多の700品種が観賞できる。この日はチューリップ祭り開催中でもあり、マイペースで園内を歩き回り花々の観賞、遊覧船乗船、展望台からの景観、を楽しんだ。
・小城公園で満開の桜を堪能した後、2時間ほどバスに乗りこの日の宿のある「ハウステンボス」へ。偶然にも昨年の秋に来た時と同じホテルだ
・ホテルの部屋に荷物を置き、一休みしたあとハウステンボスへ向かう。ハーバゲートから入場すると目の前に高さ105mのシンボルタワーが
・ハーバゲートの傍の跳ね橋
・シンボルタワーの乗船乗り場からクルーズ船に乗り運河を巡る。船から見えた夕陽に輝く桜
・船内からチューリップ公園が見える
・中間点の乗り場で下船してチューリップ祭り会場へ
・チューリップ祭り会場。カラフルな花々に彩られ
・風車とチューリップのコラボは10数年前に訪れたオランダキューケンホフ公園を思い出す
・運河の彼方は別荘地、綺麗な家が沢山並んでいる
・街中を散策。街路樹の赤い実が青空に映える。イイギリの実か?
・童心に返って観覧車に乗り街並みを眺望
・昨年11月に訪れた時に歩いたバラ園は今は新芽が出たばかりのようだ
・チューリップ公園も小さく見える
・中間点で下船した乗り場へ戻る時、もう一度チューリップ公園を通る
・再び乗船し運河を一周し、出発時に乗船したタワーシテイに戻り、タワーに上り展望室からハーバタウンを一望
・別荘地と遠くの山並みの光景
・ホテルに戻る時に見えた奇妙な形の観光船(イルカの形?)
次回その4「4/2松浦鉄道ローカル列車・唐津城」をアップします