山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

早春の「船橋アンデルセン公園」を歩く(1月22日)

2014-01-28 20:49:21 | 近郷散策

1月22日好天の日 我が家から車で20分ほどのところにある「船橋アンデルセン公園」を訪れた。
インターネットで公園の水仙の開花状況を調べたら日本水仙が咲き始めたとのことだった。さらに、昨年12月下旬、真冬に見頃を迎える特殊な2万株のチューリップの開花が始まったとのこと。

この公園はシニアは無料で入園できるのが嬉しい。

・アンデルセン公園のシンボル「平和を呼ぶ像」。岡本太郎の制作

・噴水の周りのチュリップの花壇がお出迎え

「虹の池」の噴水も元気よく

・チューリップと噴水のコラボ

・朝陽を受けて「虹の池」の名前の通りが出た

「太陽の橋」の上から「太陽の池」を見ると、花壇の模様が綺麗だ

・企業花壇(プランターに寄贈した企業名)に囲まれた風車。この公園のシンボルだ

・チューリップと白鳥像の噴水のコラボ

「太陽の池」をめぐり歩く。先ほど渡ってきたアーチ状の「太陽の橋」

・咲き始めた水仙が光を浴びて輝く

     

・小鳥が忙しく枝から枝へ飛び回っていた。シジュウカラ

・ズームして撮る。可愛い顔をしている

モネの風景画を感じさせる光景だ

・冬にしては暖かかったこの日、ベンチで風車を描いているご婦人に会った

・チューリップと「花の城」と呼ばれるレストハウスとのコラボが気に入った

 

・帰る際に再び虹の池を通った。最初の虹とは反対の方角からの虹が見えた

 

次回は「冬の伊豆半島を歩く」をアップします 


本埜の白鳥郷へ

2014-01-22 20:44:51 | 近郷散策

1月中旬の、風のない暖かい日、我が市の東端にある本埜の「白鳥の郷」を訪れた。平日にも関わらず多くのカメラマンが訪れており白鳥の羽ばたき・飛翔を撮っていた。昨年末で約550羽飛来しているとのこと。
2月に入ると北に帰り始めると思われるが、準備のためか盛んに羽ばたきを繰り返していた。

・沢山の白鳥が食事、遊泳、羽ばたき、飛翔をしている。白鳥の餌を狙ってカモも多い!!

羽ばたき繰り返す。さあっ飛ぶぞ!!

・編隊で飛ぶ群れ

3羽が仲良く飛翔!

・見上げると2羽が通過だ。気持ち良さそう!!

兄弟仲良く泳ぐ

毛づくろいしているのも

カモがずらりと田んぼの畔に並んで日向ぼっこ!!

   

 

次回は「冬のアンデルセン公園を歩く」をアップします


新年山行 山梨 清里高原を歩く(1/5~6) 後篇(1/6)

2014-01-15 20:02:22 | 山登り

1月6日清里高原ホテルで目を覚ます。朝食前に御来光観察に、昨日夕陽観察した「美しの森」へ出かける。ガイドさんの話では-10℃ぐらいになるとのことで厚着して出かける。
午前6:50分ごろから、先ず富士山が明るくなりはじめ、さらに南アルプスの峰八ヶ岳の峰が赤く染まり始めた

<御来光観察>

・最初に富士山が染まり始めた。山頂の雲が帽子のようだ

・南アルプスの甲斐駒ケ岳も赤く。左側の冠雪の山は日本第2の北岳

・八ヶ岳の権現岳の朝陽は綺麗だ。

・八ヶ岳の最高峰赤岳

・ようやく朝日が金峰山の右側から出てきた。合掌

・素晴らしい御来光に満足してホテルへ戻る

<天女山登山へ>

・朝食後ホテルを後にして天女山登山口へ。準備運動を入念に

・雪の山道を山頂に向かって進む。凍った雪は登山靴だけでも滑らずに楽に歩ける

カラマツ林が陽を浴びて美しい

・登り始めて約50分で天女山の山頂(1529m)へ

・下山時の山道はアイゼンなしでは危険なので今回は車道をのんびり歩き下る

・動物の足跡をいくつか見つけた。これはウサギの足跡

・ゴールの近くは並んで滑らないところを歩く

・整備体操も大事だ。入念にし、疲れを残さないように

<諏訪大社に初詣>

・下山後清里高原を後にして諏訪湖の近くにある諏訪大社(下社秋宮に今年一年の無事を祈願しに訪れる

・鳥居をくぐると目の前に大きな杉の木が。根入りの杉と呼ばれる。樹齢700年とか

      

・しめ縄の大きな神楽殿に参拝

弊拝殿にも参拝

・有名な御柱(一の柱)にも

     

・帰路 バスの車窓から八ヶ岳の峰々が綺麗に見えた

 

2回にわたり見ていただき有難うございました 

 


新年山行 山梨 清里高原を歩く(1/5~6) 前篇(1/5)

2014-01-08 21:02:13 | トレッキング

2014年1/5~6日 新年山行として、クラブの仲間と山梨県にある清里高原のトレイルを歩いた。清里高原は四季を通じ美しい自然が楽しめ、ここから八ヶ岳をはじめ富士山、南アルプス、秩父連山などの国立公園を一望できる。
初日(1/5)はいくつかあるトレイルのうち「シラカバ林の自然歩道」の雪道を約3km歩き、快い汗を流した。夕刻には宿泊の清里高原ホテルの近くにある美しの森に登り周囲の山々を染める夕陽を眺めた。

・初日のスタート/ゴール地点の八ヶ岳自然ふれあいセンターで準備体操。雪がまぶしい!!

カラマツの小径を歩くと足元の雪がサクサクとした音を出し気持ちが良い

・雪の上に動物の足跡。鹿らしい

     

・見上げると小さく真っ赤な実が。ウメモドキの実

・白樺の木が目立ってきた。トレイルの名前の由来

展望テラスに出た。遠く雲の上に富士山の頭が見える

・秩父の名峰 金峰山(日本百名山 2599m)も頂上付近はかなりの積雪

・八ヶ岳連峰の一つ権現岳(2715m)も綺麗だ

・ゴールの近くにある「やまねミュージアム」を見学。やまねはネズミに似ているが系統が異なる

・現在冬眠中のやまね。起こしてはまずいのでフラッシュ厳禁

・夕方 夕陽を見に美しの森へ向かう

・夕陽を待つクラブの仲間。ガスがかかり富士山は見えず残念

・宿泊の清里高原ホテル。屋上のドームは天文台。夜8時 50倍の望遠鏡で木星を観察した

・八ヶ岳連峰の主峰 赤岳(日本百名山、2899m)が少し夕陽に染まった

・ホテルの玄関前に動物の形をしたイルミネーション

 

次回は後編「天女山に登山&諏訪神社参拝(1/6)」をアップします