11月23日(日)勤労感謝の日 雨の中、房総半島の山間に位置する東大演習林を歩いた。
東大演習林は日本で最初に大学演習林として発足したところで、学術的に貴重な動植物が生存している。
通常は立ち入り許可制の演習林だが紅葉シーズンに日程限定で一般公開される。今回公開された区間は加勢から小屋ノ沢までの片道3km。
・今回スタートの長崎十字路では本格的な雨になり傘をさして出発。今回も各自ペースで歩き、所定時間までにゴールに戻る
・この近くの亀山湖ではオータムフェステバルの期間
・亀山湖湖畔の紅葉は最盛期だ
・湖畔の折木沢ボート乗り場は人影が見当たらず寂しい
・釣りボートが一隻だけ見えた
・演習林のなかの遊歩道を小屋ノ沢に向かって歩く
・折り返し地点の小屋ノ沢ではボランテイアの方が迎えてくれた
・折り返しはゆるい下り坂。綺麗な紅葉が目に入った
・房総半島では珍しい迫力ある黒滝が見えた
・黒滝の下流の猪の川にも綺麗な紅葉が
・再び亀山湖に戻る。白い岩肌の上の紅葉が映える
・スタート地点の長崎十字路を過ぎゴールの亀山やすらぎ館に向かう途中、メタセコイアの林が見えた
・川俣神社に到着。もうすぐ赤い川俣大橋も見えるぞ
・川俣大橋が見えてきた。出会った地元の中学生が元気な声で挨拶してくれた
・川俣大橋を渡る途中で霧に霞み幻想的な亀山湖を眺めた
・橋を渡り、斜め方向から橋を眺めた。暗い中赤い橋は意外に絵になるなあ~
ゴールの亀山やすらぎ館で雨具を脱ぎバスで帰路に着く。歩行距離11km、3.5時間だった。