10月23日朝は奈良 法隆寺近くのホテルで目を覚ます。バスの出発時刻10:00まで時間に余裕があったので法隆寺に参拝。静かな境内で有名な五重塔と金堂を見た後、大宝蔵院で玉虫厨子、百済観音堂で百済観音像、などの国宝を見学。さらに東大門を通り抜け八角堂として知られる夢殿へ。法隆寺は飛鳥時代の姿を伝える世界最古の木造建築として広く知られている。
・法隆寺南大門(室町時代再建)から入る
・門を額縁に五重塔方面撮影
・境内に入り五重塔(飛鳥時代、高さ32.5m)眺望
・五重塔と金堂(飛鳥時代、法隆寺のご本尊を安置)
・広い参道を夢殿に向かって進む
・山道脇の桜の葉が秋模様
・白壁の塀と紅葉
・夢殿(八角堂、奈良時代)は行信僧都が聖徳太子を偲んで天平11年(739年)建立
・夢殿の中の聖観音菩薩像
・隣接の中宮寺の本堂へ。聖徳太子が母后のために創建した尼寺
・帰路、太陽が顔を出し青空の下、紅葉が映えてきた
・紅葉の影が映る白壁の塀
・修学旅行生も見え始めた
次回その5は「10/23午前 樫原神宮・大神神社参拝」をアップします