山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

秋田の2山に登る(8/7~9) その2(8/8森吉山縦走)

2013-08-31 20:50:43 | 山登り

8月8日朝早く宿泊の田沢湖高原を出発して森吉山(もりよしざん)山麓のロープウエイ駅に向かう。森吉山は秋田県北秋田市に位置する標高1,454mの古い火山であり、高山帯では多くの高山植物が咲乱れるため「花の百名山」に選ばれている。この日はここからゴールのヒバクラ登山口まで12.5kmを花を鑑賞しながら縦走した。

・ロープウエイ森吉山 山頂駅で準備体操して出発

・山道脇にさくコオニユリ

・赤い実が綺麗だ。ユキザサか?

・木道の傍に咲くニッコウキスゲを見ながら進む

ヒヨドリソウ

    

タチキボウシ

    

・1.5時間ほどで森吉山の山頂(1454m)へ

    

・昼食の後ゴールに向かって縦走開始。ニッコウキスゲの群落に出会う

・アップして撮る

 

モミジカラマツが綺麗だ

 

キンコウカ群生の湿原

・イワブクロ

 

ミヤマセンキュウ

タケシマランの実

 

・最後の山越えを前に休憩

・ゴールのヒバクラ登山口で整備体操。12.5km踏破の疲れを取る

 

<翌8月9日は八幡平を歩く予定だったが、豪雨に見舞われ中止。八幡平ビジター・センターなどでビデオを見た後に温泉入浴。盛岡駅より新幹線で帰京>

 


秋田の2山に登る(8/7~9) その1(8/7秋田駒ヶ岳)

2013-08-28 20:41:49 | 山登り

8月7日 東北地方の梅雨明けが宣言された後の晴天の日、クラブの仲間と秋田駒ヶ岳に登った。秋田駒ヶ岳は秋田県仙北市と岩手県岩手郡雫石町に跨る活火山であり十和田八幡平国立公園の南端にある標高1,637mの山。全国に数多い駒ヶ岳のなかで最も高山植物の豊富な山として知られている。

・秋田新幹線を田沢湖で降り、バスにて秋田駒ヶ岳の8合目に到着。地元のガイドさんと一緒に準備運動

・これから歩くルート説明するガイドさん。目指すは秋田駒ヶ岳の最高峰男女岳(1637m)

・登山道脇に咲くヤマハハコ

  

ノリウツギ

ウメバチソウ

 

エゾニュウ

ハクサンシャジン

 

・最高峰の男女岳(オナメダケ)が近づいてきた。ガレ場を進む

・ようやく山頂へ。いつものように三角点にタッチだ

・山頂からは通ってきた阿弥陀池と山小屋が霞んで見える

・登頂記念の写真撮影だ

・下山時に見たピンクの可憐な花はエゾツツジ

 

・雪解けが遅れた場所ではチングルマの群生が

・雪解けが早かったところのチングルマはもう穂になっている

横岳(1540m)で一休み

     

・可愛い実はコケモモ

・横岳のザレ場に咲く高山植物の女王コマクサ

 

アカモノ(イワハゼ)も愛くるしい花だ

 

 

次回は「その2「森吉山縦走(8/8)」です


中央アルプス最高峰の木曽駒ヶ岳から茶臼山へ(7月23-24)

2013-08-24 21:05:48 | 山登り

7月23日クラブの仲間と中央アルプスの最高峰 木曽駒ヶ岳(2956m)に登り駒ヶ岳頂上山荘に宿泊、翌24日早朝山荘を出発し、激しく雨降る中を稜線を歩き茶臼山に登り、ゴールの伊那市桂木場までの8kmを踏破した。
木曽駒ヶ岳は長野県上松町・木曽町・宮田村の境界にそびえる山で、木曽山脈の最高峰にして日本百名山。さらに花の百名山にも選定されている。

<7月23日 木曽駒ヶ岳を目指す>

・千葉発のバスが駒ケ根高原へ到着。高原バスに乗り換える準備だ

・高原バスしらび平に到着

・ロープウエイで千畳敷駅へ向かう

・千畳敷駅前の広場にて準備体操。周りに千畳敷カールの花を求めて登ってきた多くの観光客が見られた

・千畳敷カールを通り、乗越浄土に向かう。山道わきに咲くクロユリ、コバイケソウ

・もうすぐ乗越浄土。勾配がきつい

・ガスがかかってきた。風も冷たい

宝剣山荘に到着。ここは数日後に遭難寸前の韓国登山者が飛び込んできたところ

 

・風が強くなってきたので、予定した宝剣岳登山を中止。今夜の宿の駒ヶ岳頂上山荘に向かう

・山荘前で一休みの後、駒ケ岳山頂を目指す。ガレ場が多い

・20分で山頂(2956m)へ。2つの社殿(伊那と木曽)にお参り

・強風で登頂を断念した宝剣岳(真ん中の三角の山、2931m)も見えてきた

<7月24日 山荘を早朝に出発し、茶臼山まで縦走>

・山荘での夜明け。天気が今一だが南アルプスの一部が見えた

・山荘をスタートし馬の背を通る。雨が降り出し、雨具着用で暑苦しい

・山道脇に咲くハクサンシャクナゲ

  

・アップダウンを繰り返しながら稜線を行く。茶臼岳は遥か彼方

・途中新田次郎の「聖職の碑」に手を合わせる。大正2年の教師と生徒11名遭難場所

・大きな石の間に咲く可憐なコマクサに心和む

 

・茶臼山に向かう途中にある行者岩。遠くから見ると行者に見えるらしい

茶臼山山頂(2652m)の祠に手を合わせる

・下山時には大きな石を三点(両手と片足)確保しながら進む

 

この後ゴールまで標高差1500mを下る。雨が激しくカメラで撮影の余裕なしだった。ゴール後に伊那市の温泉入浴で疲れをいやす

 

 


2013 フランス/スイス アルプス・トレッキング(6/25~7/15) その10(最終回:チューリッヒへ)

2013-08-20 20:28:01 | トレッキング

7月13日 7泊8日のグリンデルワルト滞在を終え帰国のためルッツェルン経由でチューリッヒへ向かう。ルッツェルンでは有名「瀕死のライオン像」を見学した後にカペル橋やシュープロイヤー橋などを渡り、市場の中を歩き、昼食を摂る。
チューリッヒの街では聖ペータ教会や聖母教会の中に入ってステンドグラスを眺める。
7月14日はチューリッヒ飛行場よりヘルシンキ経由で15日朝成田到着。

<7月13日 グリンデルワルトを後にしてルッツエルンを経由してチューリッヒへ>

グリンデルワルドを離れる日の朝シャーレのテラスからアイガーを仰ぎ見る。こんどいつ来れるかなあ!

・バスにてまずルッツエルンに到着。ここを訪れるのは20数年ぶりだ。「瀕死のライオン」像はルイ16世がフランス革命で戦死した勇敢なスイス傭兵を顕彰したもの

 

ロイス川沿いは朝市で賑やか

・ロイス川に架かる有名なカペル橋。1993年火災で殆ど焼失。翌年再建。以前訪れた時は焼失前の橋だった。橋を飾る花が綺麗だ

・八角形の塔は「水の塔」と呼ばれており、見張りの塔として建てられたが拷問室、牢獄などに利用された

  

・遠方より眺めたカペル橋

・カペル橋の下流にもう一つの橋。シュプロイヤー

・シュプロイヤー橋を渡る。上を見ると不気味な絵

 

・アップで撮ると絵の中に死神が描かれている。この橋は別名”骸骨橋”と呼ばれている。造られた当時黒死病が流行していたことが絵の背景にある

 

・再びカペル橋に戻る。川には白鳥がのんびり泳いでいる

・カペル橋を後に近くのホーフ教会。2つの尖塔が特長

  

・教会から結婚式を終えたばかりの新郎新婦

 

・ルッツエルンを後にして本日の宿泊先チューリッヒへ。街中を散策。観光客で賑やか

・高台から街並みを眺める。チューリッヒ湖から流れるリマト川

聖ペータ教会の尖塔が綺麗

  

・チューリッヒ湖では向こう岸のほうで飛び込み水泳している人が見えた

<7月14日 フィンランド航空のエアバスで帰国の途に>

 

長いあいだフランス/スイス旅行記を見ていただき有難うございました

 

 

 

 


2013 フランス/スイス アルプス・トレッキング(6/25~7/15) その9(グリンデルワルド-3)

2013-08-18 21:00:22 | トレッキング

7月11日 グリンデルワルド滞在5日目。この日も希望者ハイキングでゴンドラに20分以上揺られフィルスト山頂駅へ。まずは参加者全員でバッハアルプ湖へ、そこで2グループに分かれ、1グループはのんびりコースへ、2グループはフアウルホルンに登り、反対側からゴールに向かうコース。我々を含む6名が2グループに参加。
7月12日 滞在最後の日は自由行動。我々はゴンドラに乗り、メーンリッヘンへ。そこからゴンドラ、登山電車を乗り継ぎ、インターラーケンヘ行き、さらにケーブルカーハルダークルム展望台

<7月11日 ゴンドラに乗りフィルスト山頂駅へ>

・シャーレから歩いて15分のところにあるゴンドラ駅(1034m)へ。そこから20分乗り、フィルスト山頂駅を目指す。ゴンドラから見えたアイガー

・山頂駅(2168m)にあるコース案内板。目的地までの時間、難易度が記されていて便利だ

バッハアルプ湖までは参加者全員が向かう。本日も快晴で気持ちが良い

・途中のベンチで一休みして山の景色を楽しむ

バッハアルプ湖に到着。ここで2グループに分かれ、我々のグループは真ん中の雲が上るフアゥルホルン(2681m)を目指すことに。山頂にあるホテルで昼食だ

・途中雪渓を40分ほど歩き、中腹に至ると雪がなくなった。遠くに山頂ホテルが見えてきた。あそこで昼食だ

・振り返ると遥か下方に後から登ってくる人が見える

・山頂ホテルで昼食。ホテルのアイスコーヒ(350円)が美味しかった

 

・下山のはじめはルンルン気分

・途中から岩場になった。遠くに入道雲とアイガーやメンヒが見える

・ゴールで路線バスに乗りシャーレに戻る。画像左上に登った山頂ホテルがかすかに見える

 

<7月12日 グリンデルワルド滞在最終日は自由行動の日。いろんな交通機関を利用しインターラーケンへ>

・グリンデルワルドで最も長いゴンドラに乗り、まずメーンリッヘン。このゴンドラに乗るのは今回が初めて 。朝早いので駅(標高943m)には人影なし

・ゴンドラから下を見ると草を食む牛が見える

・メーンリッヘン山頂駅(2230m)からベルナーオーバラント三山(左からアイガー、メンヒ、ユングフラウ)が見えた。手前の黒い山、チュッゲン(2472m)が邪魔だなあ

・遠くに3日前に訪れたシルトホルンの展望台(2971m)。今日はガスがなく綺麗に見えるなあ

・再びゴンドラ、登山電車を乗り継ぎ今回初めてインターラーケンの町へ。ケーブルカーに乗り街を見下ろすハルダークルム展望台へ

  

・展望台のそばにある美しい建物はレストラン

・この展望台からもベルナーオーバーランド三山が絵ハガキのように見える

・眼下に見える2つの湖、ツーン湖、ブリエンツ湖、双方を結ぶ川

 

 

次回はその10(最終回「グリンデルワルドからチューリッヒへ」)をアップします


2013 フランス/スイス アルプス・トレッキング(6/25~7/15) その8(グリンデルワルド-2)

2013-08-15 19:47:47 | トレッキング

7月9日滞在3日目も希望者ハイキングでは映画”女王陛下の007”で有名なシルトホルンへ向かうためラウターブルネン経由でミューレンヘ。ここは昨年も訪れたところだが今回はあいにく深い霧の中で景観は今一だった。ミューレンまで戻り、ケーブルカーで花の谷へ。牧場に咲く花を鑑賞しながらのハイキング。
7月10日滞在4日目も希望者ハイキングで再びラウターブルネンへ登山電車を乗継ぎ向かう。ここでは豪快なトウルメルバッハの滝を見物。その後ロープウエイに乗りメーンリッヒに行き、クライネシャイデックまでアイガーを眺めながらのハイキング。

<7月9日 シルトホルンからお花畑へ>

シルトホルンの展望台へ向かうロープウエイからの眺めはガスがかかり景観は今一

・展望台(2971m)から外に出て、展望台方面を臨む

・岩盤に張り付くように咲く可憐な花コケマンテマ

 

・シルトホルンを早々に引きあげミューレンに戻り、ケーブルカーに乗りアルメントフーベル山頂駅へ。ここで山々を眺めながらのランチタイム。いよいよ花の谷へのハイキング

・ベルナーオーバーラント三山(アイガー、メンヒ、ユングフラウ)が顔を出し始めた

花の谷ハイキングの途中で見られた仲睦まじい老夫婦

・お花畑のかなたに三山が聳える。花はイブキトラノオ(地元名ハブラシ草)

 

<7月10日 トウルメルバッハの滝見物&ハイキング>

・登山電車を乗り継ぎラウターブルンネンヘ。途中で見たユングフラウヨッホ行の電車

・登山電車から見えたラウターブルネンの街。氷河が刻んだ谷だ

・「トルメルバッハの滝」への案内板

 

・真っ暗な洞窟の中を歩き滝見物。水量と滝の轟音に圧倒される。写真に撮ると迫力が出ない!!

  

  

・滝見物の後、登山電車とロープウエイを利用しメーンリッヘン山頂

・山頂駅の絶壁から臨むラウテンブルネンの街

・3人で遥か彼方の山頂に登ることに

・山頂からは2日前に歩いたシーニゲプラッテが一望できた。真ん中の凸部がオーベルベルクホルン

・下山後はアイガーを見ながらクライネシャイデックまでのんびりハイキングだ

・山道脇に咲く、アルプス三大名花の一つアルペンローゼ

クライネシャイデックの建物が見えてきた。もうすぐゴールだ。池に映るアイガー

・クライネシャイデック駅の近くに”新田次郎”の碑が。彼が愛したアルプスに遺品の一部が眠る

 

・この日の夜にグリンデルワルドはお祭り。子供たちが民俗衣装で合唱していた

 

次回その9は「グリンデルワルドー3」をアップします

 

 

 

 

 


2013 フランス/スイス アルプス・トレッキング(6/25~7/15) その7(グリンデルワルド-1)

2013-08-11 20:37:52 | トレッキング

7月7日グリンデルワルド初日は、ユングフラウヨッホ観光とアイガーハイキング
まずは登山電車でに乗りユングフラウヨッホ山頂駅へ。山頂駅からスフィンクス展望台に昇りメンヒ、ユングフラウなどを間近に見た。
7月8日グリンデルワルド2日目は希望者ハイキングで登山電車に乗りビルダービルでトロッコ電車に乗り換えシーニゲプラッテへ。降りた駅から急登の山道を通り、パノラマコースヘ

<7月7日 グリンデルワルド1日目はユングフラウヨッホ観光アイガーハイキング

・シャーレ(貸別荘)からのアイガーの夜明け

クライネシャイデック駅で登山電車をユングフラウヨッホ行きに乗り換える

・クライネシャイデック駅にはラウテンブルンネンの登山電車が見える

・ユングフラウヨッホ行の登山電車は途中駅で5分停車。下車しアイガー北壁に開けられた窓から氷河を見物

・ユングフラウヨッホ駅(3454m)には日本の赤いポスト

 

スフィンクス展望台からアレッチ氷河が(昨年はこの氷河の下流方面の山道を歩いた)

・展望台の外に出る。目の前にメンヒ(4107m)。

・ユングフラウ(4158m)もすぐそばに

・ユングフラウヨッホから戻る途中の駅で下車。アイガーハイキングの前に腹ごしらえ

・前日オープンしたばかりのアイガートレイルを歩き始める。雪が結構残っている

・しばらく歩き、振り返るとスタート地点が遥か彼方に

・見上げると巨大なアイガー北壁が聳えている

・遥か前を行くグループが豆粒のように見える

・本日最後の登りは厳しい岩場だ

・ゴールの駅で電車を待つ。標高差1300m、歩程8kmだった

 

<7月8日シーニゲプラッテのパノラマハイキング>

・ウイルダースビルでトロッコ電車に乗り換えシーニゲプラッテへ向かう

・到着のシーニゲプラッテ駅から歩き始める

・前のグループが列をなして登山道を稜線を目指して行く

・途中乗ってきたトロッコ電車が下に見えた

   

・パノラマコースハイキングで見たお花畑と遠くのアイガー

・遠くにオーバーベルクホルンが見える。元気グループはあそこに登ることに

・オーバーベルクホルンの頂上から下のインタラーケンの街とブリエンツ湖が。花はハクサンイチゲ

・オーバーベルクホルンからの下りは滑りやすく危険だ

・のんびり休憩している人が手を振ってくれた

・珍しい花に出会った。ムカゴトラノオ

     

・下の牧場では牛が草を食んでいた

 

次回その8は「グリンデルワルトー2」です

 


2013 フランス/スイス アルプス・トレッキング(6/25~7/15) その6(グリンデルワルドへ)

2013-08-05 21:41:14 | トレッキング

7月5日ツエルマット滞在最終日は希望者ハイキング7名参加。ケーブルカーの終点のスネガーからの長距離ハイキングになった。夕刻貸別荘(シャーレ)に戻り引っ越しの準備。
7月6日 1週間滞在したツエルマットを離れる日。この日はツエルマットマラソンがあるとのことで少し早目の出発となった。次の駅テーシュまで列車で行き、バスに乗り換え首都ベルンへ。バラ公園、クマ公園、ベルン市街を観光後に次の滞在先グリンデルワルドへ。

<7月5日 ツエルマット滞在6日目>

・早朝ツエルマット散策中にヤギ、ヒツジの群れを連れた子供たちに会った。牧場まで連れて行くところ

・ハイキングのスタート地点のスネガー展望台。好天でマッターホルンが綺麗に見える

・今日でツエルマットとはお別れ。マッターホルンの姿をカメラに収めよう!!

・木の間からのマッターホルンも絵になる!

・チーズ小屋の通りを行く。遠くに雲がたなびき、その上に白銀の峰

お花畑の向こうに、マッターホルン。構図が気に入った!

・何度も見たブライトホルン

・途中のレストランで小休止。山を見ながらのランチタイム

・午後ツエルマットの街に戻る。翌日のマラソン大会の垂れ幕が

 

<7月6日ツエルマットを離れ首都ベルンへ。観光後グリンデルワルドへ>

・高台にあるバラ公園から世界遺産ベルン市街(旧市街が遺産)を臨む

・バラ公園ではいろんなバラの花が見られた

 

・公園の池に咲くスイレン

・公園の芝生の上で見られた小鳥。ムクドリかな

 

・クマ公園でが上手に泳いでいるのをみた

 

・ベルン市街地散策では人形時計

・午後遅くグリンデルワルドへ到着。一週間お世話になるシャーレ(貸別荘)。ここの3階(最上階)に滞在

・シャーレからは目の前にアイガーの北壁が見える

アイガーの麓を登山電車が走る。この電車で明日はユングフラウヨッホへ向かう

 

その7(ユングフラウヨッホ観光とアイガートレイル・ハイキング)に続く

 


2013 フランス/スイス アルプス・トレッキング(6/25~7/15) その5(ツエルマット-3)

2013-08-01 21:44:58 | トレッキング

7月3日滞在5日目、この日は軽登山で、まず中腹にあるエーデルワイスヒュッテに向かう。この小屋で美味しいと評判のアップルパイにつられて参加の約10名。そのうちの4名がそこからトリフトヒュッテまでの山歩きに参加。
7月4日滞在6日目はスネガの湖周りのハイキング。まずケーブルカー、ロープウエイを乗り継ぎロートホルン展望台へ。その後ブラウヘルトからスネガーを経由してツエルマットまでの約8kmのハイキング。

<7月3日ツエルマット滞在5日目 エーデルワイスヒュッテからトリフトヒュッテへ>

・まずは遠くに見えるエーデルワイスヒュッテへ。標高差300m位か

・牧場の中を進む。雨具を着ているので蒸し暑い

・スイスの昔風に建てられたチーズ小屋を通り抜けて

・牧場の草刈取り前はお花畑だ。写真を撮っておこう!

・小さいが激しい流れのに出合う

   

・約1時間でエーデルワイスヒュッテに到着。アップルパイが楽しみだ

 

・エーデルワイスヒュッテからは4名だけがさらに上のトリフトヒュッテを目指す。雲が取れツエルマットの街並みが見えた

・1時間ほど登るとトリフトヒュッテが見えてきた

・ここで昼食を摂る。オーナが歓迎のためアルペンホルンを奏でてくれた

 ・トリフテヒュッテから下山するときは雨も止み、見通しがよくなった

レースフラワーの花も下から覗くと別の美しさがある

・いろんな花が咲き乱れる牧場を通って街に戻る

<7月4日 ツエルマット滞在6日目 スネガ湖畔巡り>

・スネガー駅から傾斜のきついケーブルカーに乗る

・ロープウエイを乗り継ぎロートホルン展望台(3103m)へ。雲がかかり山全体が見えない。右の白い三角形の山はスイスで3番目に高いバイスホルン(4505m)

・アルプスでも名高いスイス最高峰モンテローザ(4634m)が白銀に輝いている

ブラウヘルト(2571m)までロープウエイで戻りハイキング開始。ステリ湖を一周

・湖に逆さマッターホルンを期待したが、山頂のみで、しかも水面が波立って映らず

・少しガレ場アップダウン道を進む。雲がなくなり遠方も見えるようになってきた

・途中から各自ペースで歩き、我々はツエルマットまで歩く

・途中自生しているエーデルワイスの花を今回初めて見た

     

・ゴールのツエルマットの街の近くでカラフルな登山電車が橋の上を通過するのに遭遇。豪快な流れの滝も背後に

 

次回はその6「ツエルマットー4(7/5&6)」をアップします