9月19日 ハイキングのゴールの吾野駅からバスに乗り、500万本のヒガンバナ群生地として知られる日高市の巾着田へ向かう。ここをこの時期に訪れるのは3年連続だ。清流高麗川が蛇行した形が「きんちゃく」の形に似ていることから、巾着田と呼ばれるようになったとのこと(地図は入場時に頂いたガイドマップからコピー)。
この日は好天でもあり多くの観光客が満開のヒガンバナを鑑賞していた。今回は時間の関係で上図下部の出入口から入り、主に上流エリアを歩きヒガンバナを鑑賞した。
・入り口近くのヒガンバナは満開だった。木漏れ日の中、赤い絨毯を敷き詰めたようなヒガンバナが美しかった
・午後の日を浴びて輝くヒガンバナ
・花に吸蜜するクロアゲハ
・清流高麗川の川原で遊ぶ家族
・白と赤の競演
・大勢の観光客が楽しんでいた
・高麗川の川原で一休みの外国人カップル
・高麗川に懸る橋を清流を眺めながら渡る若いカップル
・大きな木の下で華やぐヒガンバナ
・これから開かんとする蕾をアップで撮る
・アマクリナムはアマリリスとハマユウの交雑種
・田んぼではユニークな案山子さんが黄金色の稲穂を守っていた
・川堤に咲く白と赤のヒガンバナが目についた
・高麗川の水面・小石とヒガンバナのコラボ
・川の中で水遊びの親子
以上で「黒山三滝から顔振峠へ・巾着田彼岸花鑑賞(9月19日)を終わります