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山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

025信州 白馬滞在記(7/21~26)その6「7/25 旧軽井沢散策」

2025-08-08 20:26:55 | 旅行

7月25日 旅の5日目も小谷村のホテルで目を覚ます。窓を開けると日が差し込んできた。今日も天気に恵まれそうだ。この日は希望者だけの団体行動で旧軽井沢銀座通りのんびり散策のコース。8:15にホテルを出発したバスは途中のサービスエリアで休憩をとりながら11:30頃軽井沢の駐車場に到着。その後は参加者各自のペースで散策を楽しんだ。

・ホテル出発し暫くすると白馬三山の一部が見えてきた

・軽井沢の駐車場でバスを降りて散策開始。もう沢山の観光客で賑わっていた

・洒落たお店に入る

・暑さでバテ気味になったので休憩のためホテルのベランダに向かう

・日陰を探して歩く

・誰もいない静かな休憩場

・休憩後に散策開始。観光客がどんどん増えてきたようだ

・昼食を調達のため売り場へ。名物の三笠カレーを購入

・復路は志賀草津高原ルートを通り雄大な自然を体感。温泉の湯けむりの硫黄の匂いが微かに

渋峠(日本国道最高地点)で休憩

・最高地点からの高原の風景

・夕食のため新幹線長野駅前へ。駅ビル内のレストランで夕食を摂る

・レストランからの駅前風景。路線バス、観光バスでこの季節は賑やか

・遠くのお店の前に温度計。なんと夕刻6時過ぎなのに36℃もあった

 

次回その7は「7/26 大王わさび農場へ」をアップします

 


2025信州 白馬滞在記(7/21~26)その4「7/24 夏の栂池自然園を歩く(1)」

2025-08-03 20:03:33 | 旅行

7月24日、旅の4日目も小谷村のホテルで目を覚ます。窓を開けると日が差し込んできた。今日も天気に恵まれそうだ。この日はホテルから10分ほど歩き栂池高原駅へ。そこから30分ほどゴンドラ、ロープウエイを乗り継ぎ自然駅で降りて10分ほど歩くとビジターセンターに到着。ここから栂池自然園の一部を回るコースをハイキングした。栂池自然園は日本でも有数の高層湿原があり、様々な動植物を観察できるところ。この季節はニッコウキスゲワタスゲの群落を見ることが出来る。

・ホテルから10分ほど歩き栂池高原駅へ。そこからゴンドラに20分ほど乗り栂の森駅

・栂の森駅でゴンドラを降り、ロープウエイに乗るため栂大門駅に向かう

・途中見えた花はシモツケソウ

ウバユリ

・ロープウエー栂大門駅が見えてきた

・ロープウエイに乗り自然園駅に到着。400mほど舗装道を歩き栂池自然園へ向かう

・栂池自然園の入り口栂池ビジターセンターが見えてきた。2年ぶりだ

・栂池自然園の中をハイキング開始

ミヤマキンポウゲカラマツソウが迎えてくれた

クルマユリが可愛い

サンカヨウはもう実になっていた

ヒオウギアヤメとカラマツソウ

・天気が良ければ白馬岳が見えるのだが。この日は山頂は雲の中

ワタスゲの穂

ゴゼンタチバナの花

 

次回その5は「7/24 夏の栂池自然園を歩く(2)」をアップします

 

 


2025信州 白馬滞在記(7/21~26)その3「7/23 夏の上高地を歩く」

2025-08-01 20:19:26 | 旅行

7月23日 旅の3日目も小谷村のホテルで目を覚ます。窓を開けると日が差し込んできた。今日も天気に恵まれそうだ。この日も団体行動で、8:00にホテルを出発したバスは3時間ほどで上高地バスターミナルに到着。各自で準備体操をしてからハイキングをスタートした。

・8:00に小谷村のホテルを出発したバスは途中休憩を挟みながら走り、上高地のバスターミナルに到着。我々は先ず、梓川の左岸を下流に向かう

・振り返ると遠くに穂高の嶺々が見えた。

・上高地のシンボル河童橋

・遊歩道に咲く花はキツリフネ

田代橋に到着

・田代橋の下の清流を臨む

・田代橋を渡り右岸を河童橋に向かって進む。梓川の中州で遊ぶ人たちが見えた

日本アルプスを世界に紹介した英国人宣教師ウエストンを偲び、岸壁に嵌め込まれたレリーフ

・この日の暑い日差しが遮られた涼しい遊歩道を進む

・しばらく歩くと河童橋が見えてきた。河原で遊び人も多い

・河童橋を渡る。橋の向こうは有名な五千尺ロッジ

・橋の上から下流を臨む。遠くの山は焼岳だ。この山の噴火で大正池が出来た

・何度も訪れている上高地ビジターセンタで休憩。ここには上高地や北アルプスの自然についてのパネルや写真、映像がある

小梨平をあるく。環境の良いキャンプ場になっており、北アルプスを目指す人たちの起点になっている

・清流の傍に咲くきれいな花はトリカブト

・上高地を去る前にもう一度。河童橋からの穂高の嶺々を眺望

     

河童橋と穂高の嶺々のコラボ

 

次回その4は「7/24 栂池自然園を歩く」をアップします

 


2025信州 白馬滞在記(7/21~26)その2「7/22午後 白馬五竜高山植物園」

2025-07-30 20:49:44 | 旅行

7月22日午後 白馬岩岳マウンテンリゾートを後にしてバスに10分ほど乗り向かったのは標高1515mにある「白馬五竜高山植物園」。 植物園があるアルプス平広場へは「とおみ駅」から8人乗りゴンドラ(テレキャビン)に乗って約8分で到着。アルプス平からは晴れた日には、近くに八方尾根、遠くに白馬三山が眺望できる。また眼下には白馬村が箱庭のように見られる。植物園はなだらかな傾斜地になっており、6月から10月まで約300種、200万株の高山植物が咲き誇る。

エスカルプラザでバスを降りてゴンドラ乗り場のとおみ駅かう途中で見られた花畑。西洋アジサイが綺麗だった

・ゴンドラに8分ほど乗りゴンドラ山頂駅のアルプス平駅に到着

・ここから現地ガイドさんの案内で花々を鑑賞。先ずはヤナギラン

ヒメサユリ

・リフトに乗り植物園の最頂部へ

・リフトから見えたニッコウキスゲの群落

・大型のアザミのオヤマボクチ

・リフト降り場からガイドさんの案内でアルプス平自然遊歩道を下る。遠くに見えるのは八方尾根方面

・カラフルなシモツケソウに出会った

ヤマブキショウマ

オノエマンテマ

キンロバイ

エゾカワラナデシコ

・高山植物の女王 コマクサ

・白のコマクサ

・もう穂になったチングルマ

ヒメトラノオ

ウツボグサ

・再会を楽しみにしてたヒマラヤのアオイケシ

 

次回その3は「7/23 真夏の上高地を歩く」

 


2025 信州 白馬滞在記(7/21~26)その1「7/22午前 白馬岩岳ねずこの森ハイキング」

2025-07-28 20:57:29 | 旅行

7月21日から26日まで長野県小谷村のホテルに滞在し、主に白馬村の観光地と少し離れた上高地や旧軽井沢を歩いた。初日の21日新宿駅を11:00出発したあずさ17号は予定時刻の13:25に塩尻駅に到着、そこから専用バスで、この日の目的地である白馬五竜エスカルプラザに向かった。ここで長期滞在のオリエンテーションが行われたあと、ホテルに向かい疲れを癒した。翌22日から本格的な活動を開始。初めの観光コースとして白馬村にある白馬岩岳マウンテンリゾートへ向かった。白馬岩岳は四季を通じた雄大な景色の中で、様々なアクティビティが楽しめるリゾート地である。

・7月22日ホテルを出発したバスは20分ほどで岩岳マウンテンリゾートに到着。ゴンドラに乗り山頂駅へ

・山頂駅に到着。芝生広場からの眺望。遠くに白馬八方尾根方面

ねずこの森探勝路を歩く

ブナ、ホオノキも元気だ

・2年ぶりにネズコの巨木に出会い、感激!!

・ネズコの木を一周してマウンテンハーバーに向かう途中、出会った花はノリウツギ

・ヨツバヒヨドリ

・白馬マウンテンハーバーでは夏休みの子供達で賑やか。目の前の白馬連峰は雲の中

・白馬ヒトトキノモリへの下りリフトに乗る

・リフトから見えた白馬八方方面

・青い空、白い雲は高原の夏の風景だ

白馬ジャイアントスイング(大きなブランコ)で子供が楽しんでいた

・復路の上りリフトから見えた可愛いクルマユリ

 

次回その2は「7月22日午後 白馬五竜高山植物園へ」


2025 山梨へ桃狩りに(7月14日)

2025-07-17 20:02:39 | 旅行

旅行会社のダイレクトメールに記載の『山梨の桃を食べ尽くし!桃づくし9ポイント!桃2箱お持ち帰り&桃狩り40分食べ放題』につられて7月14日千葉県松戸発のバスツアーに参加した。

当日は月曜日とあってか、松戸を出発したバスは首都高で渋滞に巻き込まれ3時間もかかって山梨県笛吹市一宮町にある「見晴らし園」に到着

・到着後に見晴らし園のミニバスに乗り換え桃畑に向かう

・広い桃畑を熟していそうな桃を探し歩く

・美味しそうな桃を見つけた

・もぎ取り包丁で皮をむく

だったが

・色づきの良い桃だったが、まだ未熟で硬く味は今一だった

・見晴らし園の高台からを一宮町を一望

・お土産の桃2箱を頂き、見晴らし園を後にして昼食会場「里の駅」に向かう。昼食の陶板焼きは美味しかった

・昼食会場を後してこの日最後の訪問先の笹一酒造店、ここでお土産を買う

・帰宅してお土産の桃2箱を開けてみる。5個づつ計10個入っていた

   頂いた桃を食べたが、熟していて美味しかった!!


2025 大阪・関西万博へ(5/9~5/11) その4(5/11 大阪・関西万博へ(3))

2025-05-23 20:26:37 | 旅行

5月11日 旅の3日目も連泊のホテルで眼を覚ます。カーテンを開けると朝陽が差し込んできた。この日も昨日に続き「2025大阪・関西万博」へ。朝8:00にホテルを出発し大阪南港駅から中央線に乗り夢洲駅へ。

夢洲駅から徒歩で万博東ゲート前に8:40頃到着。9:00の開門を待つ多くの人出。日照が強いので日傘を挿す人も

   

・9:20過ぎに荷物検査を終えて中に入る、待ち行列の少ないパビリオンを探し、最初にトルクメニスタンパビリオンに入る。丸みを帯びた三角形のデザインが象徴的な天井は、「循環」「サステナビリティ」「生命の流れ」を表現しているそうだ

・中に入ると大統領の肖像画が笑顔でお出迎え

・砂漠の国らしい華やかな映像が

・次にチェコパビリオンに入る、芸術的なガラス製品の多く展示されている

・スメタナの「我が祖国」のピアノ演奏(日本人女性)を皆さん静かに聞いていた

中国パビリオンは長い行列。諦めて入らず

ブラジルパビリオンに入る

・パビリオンの第1展示棟内は、人間や動物、天井からつり下がるような植物のオブジェが密集する不思議なアート空間木やポリ袋をリサイクルした空間芸術は、自然との共存、環境と人間の関わりがテーマ

・2025年は日本とブラジルの国交樹立130年を記念する年。1908年に最初の移民船「笠戸丸」がサンパウロ州に到着し、約25万人の日本人が渡航した。現在はその子孫ら200万人以上の日系人が暮らす最大の日系人コミュニティを擁する国だ

・ブラジル館を後にして帰路の途中で聞いた軽音楽が楽しかった

・楽しみにしていた日本館は満員で入れず

・大坂地元のグループのコーラスを聞く

 

午後2時頃万博会場を後にして新幹線大阪駅へ向かう。午後4:18発「ひかり658号車」で品川駅へ。ローカル線に乗り換え」帰宅


2025 大阪・関西万博へ(5/9~5/11) その3(5/10 大阪・関西万博へ(2))

2025-05-18 20:14:26 | 旅行

5月10日午前のパビリオン見物を終えて、昼食の後、再び、あまり待たずに入館できそうなパビリオン探して歩き回るる。

・まずカラフルなスペイン館

・シンプルだが綺麗なチリー館

ベルギー館

・パビリオンの中心が吹き抜け、壁面を緑が覆い、水滴が天井から幻想的に流れ落ちる

・ミャクミャクと記念撮影の人

関西パビリオンでは各市町の宣伝ポスターがずらり

・東大阪市の枚岡神社の宣伝。お詣りするとご利益がありそうだ

・この日の最後は予約済みのパソナパビリオン。館の作りは古代生物アンモナイトのイメージ。人形は鉄腕アトム。主人公アトムが未来の世界でIPS心臓で復活するというストリーになっている

・いろんな形のアンモナイトが展示

   

       

・暗い室内にある真っ赤な培養液のなかで「IPS心臓」が拍動している

     

この日はパソナパビリオン見学を終えて午後6:00頃ホテルに戻る

次回その4は「5/11  大阪・関西万博へ(3)」

 


2025 大阪・関西万博へ(5/9~5/11) その2(5/10 大阪・関西万博へ(1))

2025-05-16 21:03:47 | 旅行

5月10日 旅の2日目は大坂南港近くのホテルで眼を覚ます。この日から2日間は今回の旅の最大目的である「2025大阪・関西万博」見物だ。2025大阪・関西万博は、世界中の革新的な技術とアイデアが集まる国際的なイベントだ。 この万博では、未来社会を形作るための新しい発想が発信され、参加者には最新技術を通じて社会課題の解決に触れる貴重な機会になるとのことだ。 

・8:00ホテルを出て中央線 大阪南港駅で電車に乗り10分ほどで夢洲駅へ到着。万博東ゲートに向かう人並。

・ゲート到着8:30。開門9:00なのにもう沢山の人がゲート前に並ぶ

・9:20頃 手荷物検査を終えてEXPO会場に入る

・2025大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」参加者に大人気だ!!

   

・人気のパビリオンに向かうが、事前予約されていて満杯で入れず。事前予約不要で自由入場のパビリオンを探す。大阪ヘルスケアパビリオンに向かう

・中に入る

IPS細胞の説明を見る

・未来の人間洗濯機が見られた(1970年の大阪万博で展示された洗濯機のアップデート品)

大屋根リングに上り、リングの内外のパビリオンを眺望

フランスパビリオンでは長い行列が

大屋根リングの構造を見る。1階から見えるリング

・2階から見るリングの木組み、接合部に釘を使用しない日本建築の素晴らしさ実感

・リングを横から見る

・再び大屋根リングに上り、徒歩でリングを半周する

・リング盛土部分には沢山の花が植えられている

・リングを降り、並ばずに入れそうなパビリオンを目指す。スイスのパビリオンでは「アルプスの少女ハイジ」の映像が可愛い

トルコパビリオンでは。オスマントルコ時代の君主の服装?の男性がお出迎え

・トルコの景勝地カッパドキアの映像

 

次回その3は「5/10 大阪・関西万博へ(2)」をアップします


2025 大阪・関西万博へ(5/9~5/11) その1(5/9EXPO70万博記念公園へ)

2025-05-13 20:39:39 | 旅行

旅行会社から送られてきたダイレクトメール記載の「大阪・関西万博は入場チケット2日分付き 大阪レガシー探訪3日間』に魅了され5月9日から5月11日に大阪を訪れた。5月9日品川駅発9:40の新幹線「ひかり637号」は予定通り12:12京都駅に到着。そこから専用バスに乗り最初に向かったのは、1970年開催の大阪万博記念公園。

・京都駅からバスに乗り到着した万博記念公園。駐車場から岡本太郎デザインの太陽の塔の背面が見えてきた。「黒い太陽」過去を象徴する

・日本庭園・正門から入場し葉桜並木を通りEXPO70パビリオンに向かう

・パビリオンに入館。EXPO'70パビリオンは、1970年に開催された大阪万博の記念館で、当時の出展施設「鉄鋼館」を利用して2010年にオープンした。館内では、大阪万博の歴史や展示品を紹介しており、太陽の塔の「黄金の顔」など貴重な展示もある。

・EXPO70の時の歴史や展示品

・初代の「太陽の顔」が展示されている別館へ通ずる光のトンネルを通る

「地底の太陽」のモニュメント

・EXPO70会場の模型(縮尺1/300)

・「太陽の塔」の頂部に据えられていた初代の「黄金の顔」(直径10.6m)

・パビリオンを出て「太陽の広場」を歩く。観覧車が見える

・芝生が美しい「太陽の広場」

・中央口から見える「太陽の塔」の正面の顔は現在を、頂部の「黄金の顔」は未来象徴する

・芝生の緑、濃い緑の巨樹、ピンクの花が太陽の塔を彩る

・太陽の塔の側面

 

次回その2は「5/10大阪・関西万博会場へ」をアップします

 

 

 

 

 


2025 都内の名所めぐり(4月28日)後編(4/28午後 塩船観音寺)

2025-05-06 20:38:44 | 旅行

4月28日午後 国営昭和記念公園を後にして、バスに乗り向かったのは青梅市にある塩船観音寺(しおふねかんのんじ)で真言宗醍醐派の別格本山。大化年間(645年~650年)に創建されたと伝えられる歴史ある寺院で、本尊は十一面千手千眼観世音菩薩。この寺は、春に咲き誇る約2万株のツツジで有名で、「塩船観音寺つつじまつり」が開催され、多くの参拝客が訪れる

・バスの駐車場から5分ほど歩くと仁王門が見えてきた

つつじまつりの旗が並ぶ参道を進む

阿弥陀堂に到着参拝

・厳しい石段を上ると本堂園通閣が目の前に。参拝する

塩船平和観音像に向かって散策道を進む途中で見えた境内。20種、2万本の華麗なツツジの景観に圧倒される

・見上げるとツツジに彩られた塩船平和観音像が見えてきた

・さらに登ると塩船平和観音像が立座する高台に到着。

・高台から境内を一望。見事な景観だ

・高台から下るときツツジのトンネルを通る

・斜面を彩るツツジも華やか!!

・途中で塩船平和観音像を振り返り見る

観音池に映る塩船平和観音像

招福の鐘近辺のカラフルなツツジに感動

 

以上で「2025 都内の名所めぐり(4月28日)」を終わります

 

 


2025 都内の名所めぐり(4月28日)前編(深大寺・国営昭和記念公園)

2025-05-04 20:25:52 | 旅行

4月28日 旅行会社のバスツアーで都内3カ所の観光名所(深大寺、国営昭和記念公園、塩船観音寺)を巡った。千葉松戸市を7:30に出発したバスは途中渋滞に巻き込まれながらも最初の目的地の調布市深大寺に9:20頃到着、バスを下車後に寺の境内と界隈を散策した。 深大寺は正式名称を 天台宗別格本山浮岳山昌楽院深大寺 と言い、関東屈指の古刹として知られている

<深大寺へ>

・バスを降りて参道を進む。参道脇には深大寺そばのお店が数軒

・深大寺の山門の石段を上る。現在特別大開帳の看板

・境内の大きな木に真っ白な花。綺麗だ!ナンジャモンジャの花

・近づき花をアップ

本堂に参拝

・本堂の屋根に架かる、紅葉が綺麗だ

・本堂脇の池の畔に咲くツツジ

・参道沿いのお店のお饅頭が美味しかった

<深大寺をを後にしてバスに乗り次の目的地の国営昭和記念公園へ>

国営昭和記念公園は、昭和天皇御在位50年記念事業の一環として米軍の立川飛行場跡地につくられた総面積180haにもおよぶ国営公園。 昭和58年10月26日、第⼀期開園区域として70haが開園した。 東京都立川市・昭島市にまたがって位置し、『緑の回復と人間性の向上』をテーマに、豊かな自然環境の中で多彩なレクリエーション活動の場となるよう計画された

・バスは砂川口の駐車場へ。砂川ゲートをくぐる

こもれびの池の畔に咲くドウダンツツジが可愛い

・ピンク、白のツツジ

こもれびの丘一面に咲くポピー(ひなげし)

・近づきアップで撮影

・散策道わきに咲く牡丹

日本庭園に入る。見事な枝ぶりの松を見た

藤棚では花が満開だ

・庭園を出て進むとチユーリップが見えてきた。もう最盛期は過ぎたようだが綺麗!

・さらに進むと、今回この公園で一番見たかった花、ネモフィラ

この後 駐車場に戻り、バスに乗り次の目的地の青梅市塩船観音寺に向かう

次回後編は「4/28午後 塩船観音寺のツツジ観賞」をアップします

 

 


2025 東北6県の桜名所を巡る(4/21~4/23) その5(4/23午前 青森 弘前公園)

2025-05-02 20:02:29 | 旅行

4月23日 旅の3日目は八幡平温泉のホテルで眼を覚ます。カーテンを開ければ外はどんよりの曇り空。天気予報では本日訪れる弘前公園は雨のようだ。弘前公園は青森県弘前市にある歴史と自然が調和した美しい公園で、江戸時代に築かれた弘前城の跡地を利用しており、東北地方で唯一現存する天守閣が見られる場所としても有名。特に春には約2,600本の桜が咲き誇り、「弘前さくらまつり」が開催され、多くの観光客が訪れる。

・午前8:00 八幡平温泉のホテルを出発したバスは東北自動車道を走り青森 弘前公園近くの『津軽藩ねぷた村』に10:30頃に到着

・小雨の中、本丸にある天守閣に向かって外堀通りを進む

中央高校口から入る時に見えた外堀の桜

・三の丸広場から見えた丑寅櫓

・中堀の桜並木

・真っ赤な下乗橋を彩る桜

・本丸の天守閣と御滝桜

・本丸に入り、天守閣と紅枝垂れ桜のコラボを撮る

本丸の東側から通ってきた下乗橋方面を眺望

・本丸西側から下の蓮池方面を眺望

・本丸の桜の木の下で花見宴会をしているグループを見かけた。楽しそうだ!!

・天守閣を彩る桜を方角を変えて撮影

・格段に美しい紅枝垂れ桜づきパチリ

・弘前公園最長寿のソメイヨシノ桜(樹齢140年以上らしい)

       

・弘前公園七輪咲きの桜

ねぷた村に戻る時に通った外堀の桜

・老木の幹に健気に咲く数輪の花

・バスの駐車場に向かう時に通ったねぷた村のお店

・13:30ねぷた村を後にしたバスは新幹線盛岡駅に向かう。駅近くの盛岡地方裁判所の敷地内にある石割桜(樹高11m、樹齢400年)をバスの車窓から見物

盛岡駅17:16発のはやぶさ62号に乗り上野駅に向かい19:16着。ローカル線に乗り換え帰路に着く

以上で「2025  東北6県の桜名所を巡る(4/21~4/23) 」を終わります

次回は「2025 都内の季節の花めぐり(4/28)」をアップします

 

 


2025 東北6県の桜名所を巡る(4/21~4/23) その4(4/22午後 秋田 角館)

2025-04-30 20:26:45 | 旅行

4/22日 午前の北上展勝地での桜観賞を終え、次に向かったのは秋田県の角館(かくのだて)。角館は秋田県仙北市に位置し、「みちのくの小京都」として知られる美しい町。歴史的な武家屋敷が立ち並び、春にはしだれ桜が咲き誇ることで有名。さらに檜木内川堤防の桜並木は国の名勝に指定されていて、春には桜のトンネルが形成され、多くの観光客が訪れる。

・角館へ向かう途中、昼食のため立ち寄った秋田ふるさと村。昼食は名物の稲庭うどん

・広い園内をめぐるロードトレイン

・バスに乗り角館に向かい桜並木駐車場に到着。駐車場近くの枝垂れ桜が夕日に照らされ美しい

桧木内川堤を散策

・桜並木道を歩く。まだ桜は満開になっていないようだ

・光る川面と桜

武家屋敷街を歩く

・表町下丁にある駐車場の枝垂れ桜も綺麗だ

古城山の傾斜面を彩る桜。人力車で観光する人も

・武道館の枝垂れ桜が素晴らしい!!

夕刻 角館を離れこの日宿泊の八幡平温泉のホテルに向かう

次回その5は「4/23午前 青森 弘前公園の桜」をアップします

 


2025 東北6県の桜名所を巡る(4/21~4/23) その3(4/22午前 岩手 北上展勝地)

2025-04-29 20:09:21 | 旅行

4月22日 旅の2日目の朝は蔵王山麓 遠刈田温泉街のホテルで眼を覚ます。カーテンを開けると陽が差し込んできた。今日も天気予報通りの晴れのようだ。この日は今回の桜巡り旅のハイライトである岩手県 北上展勝地での桜見物だ。北上展勝地は東北有数の花見の名所として知られ、293haの公園には、ソメイヨシノを中心に約1万本の桜が植えられており、珊瑚橋から2kmにわたる桜並木は「日本さくら名所100選」に選定されている。

・ホテルを7:30に出発したバスは休憩のため東北自動車道前沢サービスエリア(SA)に立ち寄る。八重桜の彼方に見えるのは冠雪の栗駒山(1626m)

・前沢サービスエリア(SA)(下り線)内に形の良いがあった。傍の石碑には芭蕉の句”夏草や兵どもが夢の跡”と刻まれている

・バスが北上展勝地に近づくと桜並木が見えてきた

・バスが駐車場に近づくと満開の桜が目の前に。遠くの山は栗駒山

・バスを降りて赤い絨毯の桜大路を歩き始める

・桜のトンネルの上を見ると青い空

・カラフルな番傘と桜のコラボ

・桜大路から離れ広場の散策道を進む

・広場では、南米から来たと思われる2人がアンデスメロデー調の歌を歌っていた

・広場から反対側の北上川沿いの道を進む。緑の柳、青い空、桜。石川啄木の短歌「やわらかに柳あおめる・・・」が思い出される

・桜大路を珊瑚橋方面に向かってどんどん進む

・桜見物の観光馬車が行く。皆さん楽しそうだ

・北上川に架かる珊瑚橋の近くで鯉のぼりが泳ぐ

・バス駐車場に戻る時、広場から2kmに渡る桜並木を眺望

・広場の紅枝垂れ桜

・近づきアップ撮影

・広場の遊具と枝垂れ桜と遠くのソメイヨシノを眺望してバスに向かう

この後バスに乗り次の桜名所の「秋田 角館」へ向かう

次回その4は「4/22午後 秋田 角館」をアップします