goo blog サービス終了のお知らせ 

山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

2024 晩秋の京都へ(12/1~12/3)その5(12/3 真如堂へ)

2024-12-22 20:45:51 | 旅行

12月3日 地蔵院を後にしてタクシーに乗り向かったのが、この旅の最後の紅葉の名勝地真如堂。真如堂の正式名所は鈴聲山(れいしょうざん)真正極楽寺と言い比叡山延暦寺を本山とする天台宗のお寺。

タクシーを降りて総門に向かう参道の脇は真紅の紅葉

     

・総門を通り本堂に向かう

     

・本堂に入りガイドさんから説明を受けたが内部は写真撮影禁止

・本堂の通路から書院に向かう。

・お庭が綺麗だ

・書院では、枯山水の「涅槃の庭」を見ながら和尚さんの話を聞く。庭の石の並びはお釈迦様が入寂した時、その周りを弟子たちが囲む様子

・庭の背後の山は大文字山

      

・本堂の丸穴から庭の紅葉を眺望

・本堂を降りて境内を巡る

紅葉と三重塔のコラボ

      

・帰路の参道で、「涅槃の庭」の説明してくれた和尚さんと遭遇。彼に対して”今年の紅葉が綺麗ですね”と話したら喜んでいた

      

・真如堂を後にして向かった昼食会場の中庭の竹林が気に入りシャッターを押した

・帰路の新幹線から冠雪の美しい富士山が見られ感動した

 

以上で「2024 晩秋の京都へ(12/1~12/3)」を終わります

 


2024 晩秋の京都へ(12/1~12/3)その4(12/3 地蔵院へ)

2024-12-17 20:01:36 | 旅行

12月3日 旅の3日目も同じホテルで眼を覚ます。カーテンを開けると日が差し込み予報通りの晴天。朝9:00にホテルを出発したタクシーが最初に向かったのが京都市西京区にある「地蔵院」。ここは頓智で有名な「一休さん」こと一休禅師生誕のお寺で竹寺としても知られている。

・9:00にホテルを出発したタクシーは30分ほどで地蔵院に到着し参道を進む

・参道を進んで総門をくぐる

    

・参道脇は竹寺の別名の通り整備された竹林。木漏れ日に紅葉が輝く

本堂は小さいながらも歴史を感じさせる

     

中門を通り方丈に入る。元総理細川護熙氏の見事な書が目に入った。この寺は先祖の細川頼之公

     

猪目窓のある茶室。この季節には窓から紅葉が見られるのだが・・・・

    

・庭園の紅葉

・緑苔に陽が差し込む

・方丈入り口の南天の実

・参道脇の竹塀に趣を感じる

・帰路に地蔵院入り口で見た色鮮やかな紅葉

 

次回その5は「12/3午後 真如堂へ」をアップします

 

 

 


2024 晩秋の京都へ(12/1~12/3)その3(12/2午後 詩仙堂・曼殊院へ)

2024-12-12 20:34:31 | 旅行

12月2日 大原三千院での紅葉鑑賞を終えて、昼食のため訪れたのは有名な国立国際会館に隣接する「ザ・プリンス京都宝ヶ池」で、この日のメニューは中華料理だった。食後ホテルの周りを散策し、ここでも紅葉を楽しんだ。その後再びタクシーに乗り、洛北の名刹詩仙堂曼殊院で美しい庭と紅葉を堪能した。

・大原三千院からタクシーで昼食会場のザ・プリンス京都宝ヶ池に到着

    

・昼食を終えてホテル周辺を散策。池に映る紅葉が綺麗

・ホテルのガラス窓に映る紅葉で美しさが倍増

・ホテルを後にして向かったのが詩仙堂。名の由来は漢晋唐宋の詩家36人の肖像画を狩野探幽が描いたことによる。入り口の萱ぶき屋根に趣を感じる

・肖像画は沢山見たが撮影禁止なのが残念。美しい庭を堪能

・紅葉と嘯月楼(しょうげつろう)

・詩仙堂を後にして、近くの剣聖宮本武蔵ゆかりの八大神社に立ち寄る

・八大神社を後にしてすぐ近くの曼殊院門跡

・庭園に入る

・柱を額に庭園を撮影

  

小堀遠州作庭の枯山水の庭が素晴らしい

               

・白壁と紅葉のコントラスト

・近くの駐車場の紅葉が夕日に照らされ輝く

 

次回その4は「12/3午前 地蔵院(竹寺)へ」をアップします

 

 

 

 


2024 晩秋の京都へ(12/1~12/3)その2(12/2午前 大原三千院へ)

2024-12-10 20:26:57 | 旅行

12月2日、旅の2日目は京都三条大橋の近くのホテルで眼を覚ます。カーテンを開けて外を見ると天気予報通りの晴天のようだ。朝食後、10:00ホテル出発まで時間があったので、鴨川の畔を散策。鴨川の畔の遊歩道には自転車に乗る人、ジョギングする人たちがいた。10:00にホテルを出発したタクシーは40分ほどで大原三千院に到着。各自ペースで境内を巡り紅葉を楽しんだ。三千院は、京都市左京区来迎院町にある天台宗の寺院三千院門跡とも称する。かつては貴人や仏教修行者の隠棲の地として知られた大原の里にある。青蓮院、妙法院とともに、天台宗三門派の三門跡寺院の1つに数えられている。

・朝食後にホテルから鴨川を目指して歩く。10分ほどで三条大橋に到着

・橋の近くに弥次喜多の像

・川の畔を下方に向かって進む。有名な先斗町も朝は静かな佇まい

・10:00にホテルを出発したジャンボータクシは40分ほどで大原三千院に到着。御殿門から入る

・受付から入り客殿を通り往生極楽院へ向かって進む。宸殿,聚碧園、有清園近辺の庭、紅葉が見事だ

・聚碧園の美しい苔の上に木漏れ陽が差して綺麗だ

・可愛い童地蔵

観音堂に参拝

   

・紅葉の林を巡る。赤い橋を彩る紅葉

   

紫陽花苑の紅葉が逆光に映える

・緑苔の庭と極楽往生院

朱雀門から外に出る

大原女の小径を散策。可愛い大原女の石像を見つけた

 

次回その3は「12/2午後 詩仙堂から曼殊院へ」をアップします

   

 

 


2024 晩秋の京都へ(12/1~12/3)その1【12/1 毘沙門堂へ)

2024-12-07 20:21:55 | 旅行

旅行会社のキャッチフレーズ「大型バスでは行けない京都の紅葉名所をジャンボタクシーで巡る」に魅せられ12月1日から3日まで京都への旅をした。12月1日10:55品川駅を出発した新幹線のぞみ67号は予定通り13:00 に京都駅到着。そこからタクシーに乗り最初に向かったのが京都市山科区にある毘沙門堂で天台宗の寺院。山号は護法山。正式名は護法山安国院出雲寺。天台宗京都五門跡の一つであり、山科毘沙門堂、毘沙門堂門跡とも呼ばれる。

・品川を10:55出発した新幹線が新横浜を通解し暫くすると冠雪の富士山が見えてきた

・名古屋を出発し関ケ原を過ぎたころ見えた伊吹山

・京都駅からタクシーに乗り山科区にある毘沙門堂の駐車場に到着。本殿に向かって進む

・本殿に入り参拝後に社殿内を巡る

・社殿内通路から臨む中庭の見事な紅葉

晩翠園の池を彩る紅葉

・白壁と紅葉

仁王門から石段と紅葉を俯瞰

・参道を彩る紅葉は素晴らしい

・参道は観光客で大賑わい、お店も出ていた

勅使門への石段は紅葉のトンネル

             

高台弁財天近くには綺麗な南天の実が

・近くに整備された竹林

 

次回その2は「12/2午前  大原三千院へ」をアップします

 

 

 


2024 晩秋の成田山を歩く(11月25日)後編(成田山公園・成田山新勝寺ー2)

2024-12-05 20:15:55 | 近郷散策

11月25日 成田山新勝寺の境内から成田山公園に入り、散策道を進み公園広場へ向かう。その後公園を下り3つの池(龍智池、龍樹池、文殊池)の畔へ。最後に再び平和の大塔の石段を上り新勝寺の境内に入る。

・散策道わきのドウダンツツジが紅葉していた

・広場の紅葉が青空に映えている

・公園広場から龍智池に向かって下る。池の畔の石燈籠と紅葉

・龍智池に建つ浮御堂と紅葉のコラボ

・紅葉の樹間から臨む浮御堂

・散策道脇にはひときわ明るい紅葉

龍智池と紅葉

龍樹池畔の紅葉。逆光に輝く

文殊池でのんびり泳ぐカモさん

西洋庭園の噴水と背後の平和の大塔

     

西洋庭園の花壇が綺麗

・平和の大塔に向かって石段を上る

・紅葉に彩られた平和の大塔

・現在の額堂は2代目。初代の額堂は7代目の市川團十郎が寄進したとのこと

 

次回から「2024 晩秋の京都へ(12/1~12/3)をアップします