7月26日 クラブの仲間と長野県にある蓼科山(2530m)に登った。蓼科山は、北八ヶ岳の北端に位置し、日本百名山の一つに数えられている。その山貌から諏訪冨士とも呼ばれ、裾野が広がった優雅な姿をしている。
山頂からは360度の展望があり、八ヶ岳の主峰の赤岳をはじめ多くの嶺が見られる。
・中央高速道 諏訪南I/Cを降りて国道に入り白樺湖に近づくと雲を被った蓼科山が見えてきた
・7合目までバスで行き、そこから蓼科神社一の鳥居をくぐり登山道へ入る
・しばらくは平坦な林道を進む
・途中からザレ場になった。スタートが12時近くだったのでもう下山してくる人とすれ違う
・蓼科山荘で一休み。コーヒが美味しいらしい
・山荘から頂上へ向かう。大きな石がごろごろ。振り返ると皆さん懸命に登ってくる
・このガレ場を超えれば頂上か。足元注意で進む
・頂上付近は平坦だがごろごろ石で歩きにくい
登り始めてから2時間で山頂へ。いつものように三角点(右)にタッチだ
・頂上からは360度のパノラマ展望だがガスが少しかかっているなあ。八ヶ岳連峰がすぐ傍に見える
・頂上にある神社に参拝
・下山時に見た花。ガンコウラン(左)。イチゴ(右)
・下山後 白樺湖畔より眺望の蓼科山。優雅な山容はまさに諏訪冨士の名に恥じない
・次回は 「南アルプス 北岳に登る(8/3~5)前篇」をアップします