22日11:00過ぎ、歩くこと4時間。ついに源流に到着。
富士川源流の水をペットボトルに汲む。 さらに雁峠まで進む
峠をさらに登ると、多摩川、荒川、富士川の起点碑が立っている
近くには桜の花も咲いていた
起点碑を挟んで皆で記念の集合写真を撮る。バンザ~イ
余勢を駆って、向こうに見える笠取山(1953m)登山に挑戦だ(写真では平坦に見えるがかなりきつい勾配)!
登山道の傍に可愛い花が。キバナノコマノツメ
笠取山の頂上へ到達(山梨県側) (埼玉県側) 視界良好、風気持ち良し
笠取山頂上から西側を見ると雲上に国師ヶ岳(2592m)が見える
南側に目を向けると、真ん中一番奥に大菩薩嶺(2057m)が微かに見える
以上で「富士川源流を訪ね歩く旅」を終わります。
都合で2週間ほどブログを休みます。
22日今日はいよいよ源流に到着だ。
朝の広瀬湖は静かだ
広瀬湖のほとりで見かけたあわ吹き虫(左) クサノオ(右)
午前7:00宿を発つ。山道に入ると落葉松の林に出会う。新芽がとても綺麗
道端にはいろんな野草が見られた
この花はハシリドコロで毒草 エンゴサク
笛吹川はますます狭い流れになってきた
流れの向こう岸に咲くのはオオカメの花
ラショウモンカズラ ネコノメグサ
笛吹川の流れはどんどん小さくなってきた
ワチガイソウも綺麗だ。花びらに黒い点」がある。コバイケソウはもうすぐ花芽が
その3へ続く
「富士川の源流を訪ね歩く旅」も今回が最終回。一泊2日で源流まで足を伸ばし、駄目押しに笠取山(1953m)に登る。
21日出発地点のすぐ近くのお店(信玄館)で最後の休憩、信玄公の銅像に旅の無事を祈念。
歩道の脇には春から夏にかけての花が。
ベニエニシダ(左)。この色のはあまり見かけない キツネアザミ(右)
甲州は初夏の陽気だ。1ヶ月前は枝だけだった葡萄の木には小さな実が沢山
ニセアカシアは今が満開。花をむしゃむしゃ食べると甘い味がする
武田の狼煙台(複製)が見えてきた。これなら遠くから見えそうだ
道路に丸められた葉っぱが沢山落ちている。甲虫類が卵を入れて作る”オトシブミ”(左)。民家の生垣のドウダンツツジがとても綺麗だ(右)
笛吹川も段々狭く、峡谷の様相を呈してきた
名瀑一之釜に立ち寄る。これは豪快な男滝
こちらは繊細な女滝
これは釜沢の滝。新緑に映えて美しい
笛吹川の由来、笛吹権三郎の石碑。洪水で流された母を探して笛を吹いた
今日の宿の近くの広瀬湖。遠くに見えるのは木賊山(トクサヤマ)と鶏冠山(トサカヤマ)
その2へ続く
13日 今朝も晴れている。今日は川湯から千歳空港まで長い道のり
川湯は元横綱大鵬の故郷だ。相撲記念館を朝の散歩で見学
川湯を出発して弟子屈町にある900(きゅうまるまる)草原に立ち寄る。広さが900ヘクタールあるのでこの名がついた。夏に近郊の牧場の牛を預かり育成するそうだ
(切抜きの奥の山は摩周岳)
草原を発ってしばらくすると、北海道の形をしたペンケトーが見えてきた。まだ結氷している(車窓から撮る)
阿寒湖で休憩。湖畔を散歩、バイケソウが大きくなってきた
雌阿寒岳のそばのオンネトーに向かう。阿寒富士が綺麗だ。シーズンになると写真家が沢山来ると言う
これが昨年登った雌阿寒岳。懐かしい!今年3月小規模噴火し今は登山禁止のようだ。
日勝峠を越えてバスは進む。この辺りの白樺の木は雪の重みで曲がっている
車窓から見えるダムは雪解け水を集め満杯だ
休憩地で撮った可憐な花たち
これはエゾエンゴサク ユキモチソウ(皇居にも植えられている)
以上で北海道ー春シリーズを終わります。
樹間からの湖面、山々の眺めもよい
木道のそばの湿地にはミズバショウが満開
ズームして見ると
もう一度羅臼岳を見上げ、知床にお別れ
知床にはエゾシカが沢山いる。これは牡鹿、冬の餌不足で痩せていて毛も白っぽい
陽が大分西に傾いて来た頃 摩周湖に到着。霧の無い摩周湖は神秘性に
欠けるなあ~ (後方に見えるのは斜里岳)
昨年6月猛暑の中で登った摩周岳(右側の凸)がはっきり見える。荒々しい山の思い出が。頂上は六畳ほどの狭さだったな~
その6へ続く
5月12日午前 東藻琴を後にして知床半島に向かう
途中有名なオシンコシンの滝を見る。2月に見たときは結氷していたが、今は豪快に海に流れ落ちている(2月15日のブログに掲載)http://blog.goo.ne.jp/gooth697/m/200602
次は遊覧船で知床半島を巡るためウトロ港に行く。時間待ちに磯辺から沖の岩礁を眺めると海鵜がのんびりと羽を休めている
遊覧船乗り場ではカモメが仲良くしているのが微笑ましい。オーロラ2号に乗船。
2月の流氷見物もこのオーロラ号だった。
初めて海から見た半島は人を寄せ付けない切り立つ断崖絶壁。船は後続のオーロラ1号
今回は少し波が荒いため途中でUターン。半島の突端が遠くに見える。
船上から見る羅臼岳(一番右)はまだ真っ白
その5へ続く
5月11日午後、上湧別のチューリップ公園に別れを告げ、本日最後の目的地「温根湯」のツツジ園を訪れた。
今度は期待できそうだとガイドさんが自信を持って言う。これは「エゾムラサキ」と言う名前のツツジ
アップしてみるとなんとも綺麗
本日の宿は網走の高台のホテル(有名な天都山の近く)。眼下に網走湖(手前)、能取湖(奥)がよく見える。湖の彼方に沈む夕陽が湖面を照らして綺麗だ。
5月12日朝 4:30眠気眼をこすり、窓から朝陽を拝む(後方の海はオホーツク海)
ホテルロビーの外側に置いてある餌箱に可愛いお客様(シジュカラか)
本日の最初の目的地は東藻琴の芝桜。開花は2分くらいだが・・・青い空、白い雲、白樺林・・・
アップして見ると
近くに玉咲きサクラソウも可愛らしく咲いていた
でも何とか芝桜が見られてよかった~
その4へ続く
11日朝宿泊地糠平温泉を発ち、三国峠で休憩
ホテルの食事の時に出た面白い食器
峠は今フキノトウが雪解けを待って一斉に花開く
アップして見ると・・・三姉妹?
層雲峡にて銀河流星の滝を眺める。雪解け水を集め轟音と水しぶき
ズームしてみると迫力満点だ。かなり離れているのにしぶきがかかる。マイナスイオンをいっぱいに浴びて
滝めぐり遊歩道の木々の新芽が綺麗だ
次の目的地は芝桜で有名な滝上公園だが・・ご覧の有様。見ごろは月末とのこと近所のおばさんたちが雑草取りをしている。ご苦労様
さあ~次は上湧別のチューリップだ。うーんイマイチだな。
もう一枚。沢山有るように見える。後ろの建物は屯田歴史館
その3へ続く
北海道に春を見たくて出かけた。広大な大地の芝桜、チューリップを期待したが・・・・・
羽田を飛び発ってから1時間、雲上からこれは羊蹄山(蝦夷富士)がお出迎え。
千歳空港からはバスで道内を巡る。最初の休憩地は砂川の道の駅。まだ鯉幟が
最初の目的地は全国的に有名になった旭川の旭山動物園。平日にも拘わらず人が多い。本州、外国(台湾)からの観光客
これは有名なアザラシ ペンギンも人気者だ
おサルさんも人気者 白熊も人気がある
なぜか動物園の片隅にカタクリの花が一輪寂しく咲いていた
次の目的地富良野へ。ラベンダーが綺麗(これは富田フアームの温室の中)
アップしてみると
富田フアームの高台から見た十勝連峰はまだ真っ白だ
その2へ続く
5月の連休は温かい陽気に誘われてぶらり散策
5月4日花の丘公園を歩く、花も満開、家族連れも多い
白いチューリップは清楚な美しさ,まるでバレリーナが舞ってるようだ
ポピーも可愛い 黄色いボタンは遅咲きだ
このチュリップは華やかだ。折り紙で作ったような花
フレンチラベンダー、紫色の蝶が飛んでるように見える
公園の水場では子どもたちが水遊びに夢中~初夏来る!
5月6日も好天、里山を歩く。道端の筍も大分伸びてきた。もう食べれそうもないな~
農家も田植えの準備に忙しい。このとき親子の対話が弾む”おい大丈夫か”
しばらくブログを休みます。
移築された旧学習院初等科の正堂
「おまつり広場」の農村歌舞伎の舞台ではパントマイムが。飛び入り出演する子供
観客席には外国人の姿も。一緒にイベントを楽しんでいる
広場の芝生の上では竹馬に興ずる子らが
人力車も登場
佐原市に残る古い町並みを参考にして再現された商家の町並み。TVロケでよく使われる(「純情きらり」で使われている)
昔の写真館の前に虚無僧姿 八重桜が綺麗!
以上で「房総のむら」シリーズを終わります。
親子連れが綺麗な藤棚の下で花を観賞しながらお弁当。美味しい!!
この藤をアップしてみると、本当に綺麗だ。少しピンクだな
移築した上総の民家の前に葱坊主が
この農家の庭では、昔の農作業用の蓑、笠などの衣装が用意されている
若いお父さんも子どもに着せて ”ハイ パチリ”
今日は祝日、「おまつり広場」では鯉のぼりが気持ちよく泳いでいる
その4へ続く
房総のむらの竜角寺古墳群 (100基を超える)の一つ(101号復元古墳)埴輪が並んでいる
高麗テンナンショウ、珍しいな~
ナルコユリはまだ蕾が小さい
近接の坂田が池。柳に巻きつく藤は綺麗だ。下でコガモがのんびり遊んでいる
初夏の温かい日差し、キアゲハはツツジの花の蜜がご馳走。ゴックン
ウワミズザクラも満開。これが桜?
桐の花は咲き始めたばかり、随分背が高いなあ
その3へ続く
連休後半のスタート5月3日、快晴、「房総のむら」を歩いた。
遊歩道から印旛沼方面の田園地帯を臨む。田植えも終わったようだ。藤が綺麗
遊歩道には綺麗なアザミの花 ツツジも満開
アマドコロが沢山咲いている
コキンバイ
ニガナ
松の新芽 、絵になるなあ~ アカツメグサ
これはキンラン
これはギンラン
入り口にNHK朝の連ドラ「純情キラリ」の看板が。ここはそのロケ地
その2へ続く
長瀞は3年ぶり、この季節は初めてだ。船下りの準備をしているのか
岩畳の傍に綺麗な藤の花が咲いている
アップしてみると・・・
すぐそばにドングリの木が、花は満開
岩畳に貼りつくようにウノハナが咲いている
清楚な白いヤマブキの花が目についた
今日も長瀞(荒川の上流)はその名にふさわしくゆったりと流れている
以上で「秩父 花の旅」を終わります。