好天の9月27日信州の秋を感じる旅をした。最初に訪れたのは茅野市の白樺湖畔にある「黄金アカシアの森」。金色に輝くアカシヤの葉がナナカマドの実とともに青空に映えていた。
次は上伊那郡 箕輪町の「赤そば畑」で、当地では「高嶺ルビー」と呼ばれている赤ソバの花が夕陽に照らされ美しく輝いていた。
・最初に訪れたのは白樺湖半にある”黄金アカシアの森”へ。
・先ずはリフトに乗り高台に向かう。日の光を浴びたアカシアが眩しい
・途中で黄金アカシアの樹間に光る人工の滝が見えた
・噴水のような滝もあった
・遠くに蓼科山(2530m)が見えてきた。青い空、白い雲と黄金色のアカシアのコラボ
・真っ赤な実をつけたナナカマドも青空に映える
・黄金色のアカシア林の向こうには緑の山並、青い空
・散策道に鮮やかなピンクのサフランが咲いていた
・近づきアップして撮る
・白樺湖畔ではアカシア、ナナカマドが競って黄葉している
・アカシアの木の間から下に白樺湖、遠くに車山が見えた。白樺湖畔を訪れるのは10数年ぶり。車山には、さらに遠い昔、登ったことがある。
・車山の頂上(1925m)をアップして見ると。気象レーダ観測所が見える
・白樺湖面が午後の日に照らされてキラキラと光っていた
・湖畔にも真っ赤なナナカマドの実がたわわに
・黄金のアカシアの葉をアップ。黄葉の進み具合は7分ほどか?
信州への秋の旅(9月27日) 後編(赤そば畑)へ続く