goo blog サービス終了のお知らせ 

山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

2025夏の草深の森へ(7月5日)

2025-07-08 21:08:04 | 近郷散策

我が家から徒歩で5分ほどの所にある「草深の森」は、市民の森林浴や自然観察を楽しむことが出来る恰好の場所となっている。梅雨入り後も雨が殆ど降らない関東地方だが、この時季に咲くヤマユリの開花状況が心配になり訪れた。

・家を出発し3分ほど歩き農道に入ると、右側に広がる畑地が見えてきた。綺麗に整地された畑にはネギが植えられていた

・道を挟んで左側にある畑にはブルーベリーの実

・隣の畑にはキュウーイの実

・草深の森に入る。入り口は木々で鬱蒼としている

・散策道わきに見えたのは白くきれいなキノコアイタケで毒があるらしい)

落葉樹の森はもう青葉だ

・朝の森のベンチは訪れる人もなく、静かだ

・森の中ほどでヤマユリに会えた!!

・藪の中にもあったが、中に入れず遠くから撮る

ヒヨドリソウにも逢えた

・杉、ヒノキの多い常緑樹の森。NPOの皆さんが手入れされている森の小径

ヤブミョウガの花も見られた

この日は風もなく湿度の多い森には蚊がいて刺された。早々に引き上げた


2025真夏の結縁寺へ(7月1日)

2025-07-03 20:03:29 | 近郷散策

7月1日午前 我が家から自転車で10分ほどの所にある結縁寺へ大賀ハスの開花状況を見に出かけた。寺の周りには小さな池が4つあり、その一つに大賀ハスが植えられていて、毎年この季節にピンクの花が咲く。このところ暑さの厳しい日が続いたので、例年より開花が早く見られるかと思ったがまだ一輪しか咲いていなかった。

・急勾配の坂を下ると田園風景が目に入る。1ヶ月前に植えられた田んぼの稲は生育が良く青田になっていた

・しばらく進むと一番大きい弁天池に映る結縁寺三門が見えてきた

・さらに進むと山門前の蓮池が見えてきた

・参道入り口の石仏さんはいつ見ても優しい眼差し

・蓮池に蕾が一つだけ見えた

・この日見られた、たった一輪の開花したハス

・境内に入り六地蔵さんに手を合わせる。近所の方に飾られた綺麗なお花も並ぶ

・本堂にお参り

・境内に植えられているヒャクニチソウ

・一番小さな池の畔に咲くハンゲショウ

・1ケ月前に来た時に咲いていたアサザがまだ綺麗だった

・アップで撮る

・蓮池の畔に咲くヤブカンゾウ

・弁天池の畔にはまだアジサイが咲いていた

・帰路の道路脇に咲いていたヤブミョウガ

   

この日も蒸し暑く早々に帰宅した。


2025 初夏の結縁寺へ(6月4日)

2025-06-05 20:33:00 | 近郷散策

6月4日午後 我が家から徒歩で20分ほどの所にある結縁寺へスイレンの開花状況を見に出かけた。結縁寺は神亀年間(724-729)僧行基の開山によって創建された古刹である。寺の周りには小さな池が4つあり、その一つにスイレンが植えられていて、毎年この季節に白、ピンクの花が咲く。このところ寒暖差が激しい日が続いたので、花が見られるか心配していたが,数輪咲いていてくれた。

・急勾配の坂を下ると田園風景が目に入る。数日前に田植えが終わったばかりの水面に映る竹林

・2番目に大きな池に近づくと結縁寺の三門の赤い屋根が見えてきた

・一番大きな弁天池の畔に植えられているアジサイが咲き始めた

・三番目に大きい池にはピンクと白スイレンが見られた

・参道入り口に立つ石仏さんの優しい眼差し

・境内に入り六地蔵様に手を合わせる

・一番小さな池に咲くアサザ

・2番目に大きな池の畔に咲く花菖蒲

・池の近くの田んぼの畔に咲くカラー

・道路脇に咲くクリの花が眩しい

 


2025 佐倉草ぶえの丘へ(5月24日)後編「バラ園(2)・ふれあい動物園・ミニ鉄道他」

2025-05-30 20:42:08 | 近郷散策

5月24日 広く起伏のあるバラ園を、綺麗な花が残っているところを探し歩く。その後、近接のふれあい動物園、ミニ鉄道施設を巡った。

・ピンクのバラに囲まれて咲く、黄色のバラが見えた。名前はハイブリッド・テイーロズ

・ふんわりした饅頭のようなバラ。名前はラウプリッター

・色鮮やかに咲くバラ。名前はプチット・ピンク・スコッチ

 

・華やかに咲くのはヒナマツリ

・麦に似た穂。その名もホソノゲムギ

・斜面を彩るバラ

・バラ園を離れふれあい動物園へ。金網越しにクジャクを撮る

ヤギさんものんびりくつろいでいた

・5年前飼い主から逃げ出し、京成線沿いの高さ20mのコンクリート斜面に現れ、2ケ月過ごし、マスコミで話題になった「崖の上の山羊さん」名前はポニョは、今はお母さんになった

・芝生ひろ場の遊具。遊ぶ子らが見えず寂しい

・機関車が新幹線に似たミニ鉄道が走っていた。子供たちが楽しそうだ

・広場に咲くカシワバアジサイ

・小さな風車とバラ。オランダの田園風景のようだ!


2025 佐倉草ぶえの丘へ(5月24日) 前編「バラ園(1)」

2025-05-26 20:16:44 | 近郷散策

5月24日我が家から車で20分ほどの所にある「佐倉草ぶえの丘」にバラ鑑賞と園内散策を目的に訪れた。千葉 ・佐倉市にある「佐倉草ぶえの丘」は、緑豊かな自然の中で農業体験や生き物とふれあえるスポット。 敷地内にあるバラ園では、今年は5月10日(土)~6月1日(日)の間、「佐倉草ぶえの丘ローズフェスティバル2025」が開催されている。 

・正門を入ると園内マップの看板がお出迎え

・現在「ローズフェスティバル2025」開催の看板

・バラ園前にも紅白のバラ

「草ぶえの丘バラ園」のアーチをくぐり園内に入る 

・入園するとすぐ目の前にバラとクレマチスの競演が見られた

・園内を巡り気に入った光景を撮る

・主役のバラを引き立てるデルフィニュウム

・清楚なノバラ

・散策道を彩るバラ

・棚を滝のように飾るバラ

・種々のバラの競演

・バラを彩るレースフラワー

・白く清楚な美しさのバラ。名前はホワイト・ミセスプライド

・ピンクが美しい。名前はストローベリー・アイス

 

次回後編は「バラ園(2)・ふれあい動物園・ミニ鉄道他」をアップします

 

 


2025 佐倉ふるさと広場チューリップまつり(4月12日)

2025-04-18 20:50:45 | 近郷散策

4月12日 新聞で「佐倉ふるさと広場」でチューリップフェスターが開かれていることを知り早速出かけた。佐倉ふるさと広場は、千葉県佐倉市にある公園で、本格的なオランダ風車がシンボル。春にはチューリップ、夏にはひまわり、秋にはコスモスなど四季折々の花々を楽しめる風致公園となっている。周辺には印旛沼や美しい田園風景が広がり、自然の景観を満喫できる。我が家からは車で20分ほどの所にあるので季節ごとに訪れている。

・この日は土曜日、新聞掲載やTV放映されたこともあって、会場近くの駐車場は満杯で、1km以上も離れた駐車場に案内され、広場までトコトコ川岸を歩いた。印旛沼では網漁をしている人を見かけた

・川岸で釣り糸を垂れている人たち

・15分ほど歩いたら遠くにオランダ風車リーフデ(友愛)見えてきた

ふるさと広場に入ると華やかに咲くチューリップが迎えてくれた

・今年はチューリップ畑の面積が今までの2倍ほどがっていた。田植えが始まるまでの田んぼを利用しているようだ

・地元の個人、団体が育てたカラフルなチューリップ花壇

・風車の足元に可愛い「うさちゃんキャラクター」

・廃業した犬ブリーダから譲り受け飼育したカボスちゃんの記念碑

原種のチューリップは小さく可愛い!!

・チューリップフェスターのお客さんをもてなす?お店がずらりー

・淡い紫色のオランダツツジも咲いていた

ライラック系の花も

・チューリップ畑に隣接の田んぼではレンゲが咲いている

・川岸では八重桜も咲き始めた

 

以上で「2025 佐倉ふるさと広場チューリップまつり(4月12日)」を終わります

 

 


2025 千葉市の観光地を巡る(4月8日) 後編(金光院・泉自然公園)

2025-04-15 19:58:17 | 近郷散策

4月8日 加曾利貝塚見学の後に昼食を1時間ほどかけて摂り、次に向かったのは千葉市若葉区にある金光院(こんこういん)真言宗豊山派の寺院(山号は愛染山)で、1289年 貞成によって開山された。江戸時代初期、徳川家康東金(現在の東金市)に向かう途中、当寺に立ち寄り、門前にあった桜を絶賛したという。この桜は「神君御手掛の桜」といわれていたが、現在は枯死してしまい、代わりに植えられたソメイヨシノ桜が毎年見事な花を咲かせている。

・金光院の山門

・山門前に珍しい七福神の石彫像

・鐘楼

本堂と満開の桜。桜が赤い屋根とのコントラストで映える

・境内に咲くシキミの花

 

・金光院を後にして泉自然公園に向かう途中に立ち寄った「千葉御茶屋御殿跡」徳川家康などの将軍家が、鷹狩りに向かう際に利用したとされる休息所の跡

空堀の跡も残っている

・さらに15分程車に乗って、この日のハイライトの泉自然公園(いずみしぜんこうえん)に到着。泉自然公園は、千葉市若葉区にある都市公園で、公園の大部分が東千葉近郊緑地特別保全地区に含まれ、敷地の約7割が樹林地である。起伏に富んだ面積約44haの園内には、ヤマザクラやソメイヨシノなどを中心に約1500本のサクラがある。なかでもやお花見広場草原の中には、空を覆うほどに枝を広げた咲く桜があり、日本桜名所百選に選定されている

・先ずはお花見広場

・続いて日本桜名所百選広場へ

日本桜名所百選の石碑

・桜花爛漫

・駐車場にも戻る時に通ったいずみ橋

・駐車場にある御神木と祠

 

以上で「千葉市の観光地を巡る(4月8日)」を終わります。会の開催の音頭を取って下さったオOさんに感謝です。

次回は「2025佐倉ふるさと広場のチューリップまつり(4月12日)」をアップします

 

 


2025 千葉市の観光地を巡る(4月8日) 前編(千葉ポートタワー・加曾利貝塚)

2025-04-13 20:27:54 | 近郷散策

4月8日 高校時代の仲間4人で千葉市内の観光地巡りをした。午前9:30にJR千葉駅北口で集合し、市在住のO君の車に乗り先ず向かったのは千葉港のシンボル千葉ポートタワーで、高さ113mの展望階から眼下に広がる景色は圧巻だった。その後近接の千葉美術館、少し車に乗り加曾利貝塚へ。これらの地を巡るのは20~30年ぶりだったが、以前のことは記憶が薄れていたので見るものが新鮮に感じられた。

・最初に訪れた千葉ポートタワー(1986年オープン)地上高113m

・展望フロアからの眺め。公園の満開の桜が素晴らしい

京葉工業地帯の建物群を眺望

千葉港

・遠くは東京のビル群のようだ

・恋人の聖地のハート型イルミ

・隣接の千葉美術館へ。庭の満開の桜が青空に映える

・館内の展示作品を鑑賞。有名作家の作品は撮影禁止。代わりに絵画団体の作品展を鑑賞・撮影

・次の目的地の加曾利貝塚に向かう途中で見えた千葉市立郷土博物館(正式名は猪鼻城、通称は千葉城。1967年開館

・次に見たのは、土木学会の推奨土木遺産の「千葉高架水槽」昭和12年に建設)

・門前に駐車して見た、芸術作品のようなレンガ造りの千葉刑務所(1907年竣工)

・さらに20分ほどのドライブで目的地の加曾利貝塚に到着。まず堤状貝層堆積を見学

・園内を歩く。縄文時代の竪穴住居が見えた

・中に入ってみると思ったより広い。囲炉裏と換気孔もある

・貝塚博物館に入ると可愛いユルキャラ「かそりーぬ」ちゃんが迎えてくれた。担当者から館内に展示されている発掘品の説明を聞く

 

 

次回後編は「金光院・泉自然公園」をアップします

 

 


2025 吉高の大桜(4月5日)

2025-04-11 20:39:00 | 近郷散策

4月5日 我が家から車で20分ほどの所にある「吉高の大桜」を見に今年も出かけた。我が市(印西市)指定の天然記念物で、樹齢300年(400年説もある)と言われるヤマザクラは樹高12m、幹周囲6.85m、枝張最大幅27mを超える巨木。毎年この時期になると、市内だけでなく市外や県外からも観光客が訪れる。

・駐車場から歩いて吉高の大桜かう途中見えた瓦屋根の日本家屋と桜に風情を感じる

・吉高の大桜が遠くに見えてきた。枯れかかった枝木を伐採したと聞いたが、まだ見事な枝ぶりだ

・近づき桜の根元に咲く菜の花とのコラボを撮る

・わが市のマスコットキャラクター「いんザイ君」も花に囲まれてご満悦!!

    

・古い枝木の伐採の痕跡が見られるが、まだ見ごたえがある

・今年は菜の花が豪華に咲いている

菜の花と梅の花の競演

菜の花と花桃の競演

菜の花、花桃、山桜の競演

・菜の花、桜(ソメイヨシノ)と青空とのコントラスト

・墓地の六地蔵さんもお花見してるかな!

・畑の淵に咲くチューリップも彩を添えている

・帰路もう一度、菜の花の彼方の吉高の大桜を眺望

 

次回は「2025 春の千葉市内の観光名所をめぐる(4月8日)」をアップします

 


2025 春の里山歩き(3月下旬)

2025-03-25 20:31:15 | 近郷散策

春の彼岸が過ぎた途端に急に暖かい日が多くなったので近所をぶらり散策し、目に付いた花をカメラに収めた。

・家を出て2分ほどの道端に咲く真っ白な梅の花を見つけた。青空にとても映える

      

・農家の空き地に咲くアセビの花

      

・河津桜に似ているが緋寒桜かな

     

・老木に近づき撮る

     

紅梅?の花もまだ咲いていた

     

・天を突き咲くサンシュウユの花

     

・コブシ通りの街路樹のコブシの花。もう散り始めて花が黒くなってきた

 

 ・近づいてアップ撮る

     

枝垂れ桜(紅枝垂れか?)も咲き始めた

   

・近づいてアップで撮る。

       

  ・生垣の隅に咲くヒマラヤユキノシタが可愛い

   


2025 春の県立北総花の丘公園(3月7日)

2025-03-11 19:47:40 | 近郷散策

3月7日 八千代市 新川堤の河津桜を見た後、わが市にある「県立北総花の丘公園」も河津桜があるのを思い出し、車に乗り向かった。公園の近くのスーパに駐車し、公園の裏の入園口から林を通り河津桜の木を目指して進んだ。

・林の中に綺麗に咲くツバキを見つけた

・公園にある池の水際で獲物を探しているコサギが目に入った

・池の近くの花壇が綺麗

・池の畔にずらりと植えられている菜の花

・斜面に植えられている大きな菜の花が青空に映える

・公園の芝生広場では犬と散歩する人が

梅林では満開の梅が迎えてくれた

・青い空、白い雲、白梅のコラボ

・まだ咲いていた紅梅と白梅の競演

・しばらく進むと遠くにピンクの花の木々が見えてきた。河津桜でもう6分咲だ

・ピンクの花が青空に映える

・青空、白い雲、ピンクの河津桜のコラボ

・青空を背景に形の良い枝に咲く花をアップ

・すぐ近くにサンシュウユの花が咲いていた

・少し歩いたところに、もう一本河津桜の木があった。ニュータウン市街の建物とのコラボ

・帰宅して我が家の枝垂れ梅を見たら満開だったのでパチリ

     


2025 八千代市 新川堤の河津桜(3月7日)

2025-03-08 20:45:40 | 近郷散策

3月7日我が家から車で15分ほどの所にある、八千代市「道の駅やちよ」を訪れた。目的はすぐ近くを流れている新川の堤に植えられている約700本の河津桜の開花状況を見るため。今年は冬の間、厳しい寒さと乾燥が続いたので昨年よりは1-2週間遅れているだろうと思っていたが想像以上遅れており残念な花見になった。

道の駅やちよの駐車場に車を止めて河津桜咲く新川へ。まだ寒々とした景観が広がっていた

・河津桜並木の新川堤に到着。一望するとまだ開花が殆ど見られない

・田んぼの畔道を、開花が進んでいそうな木を探し歩く

・少し歩くと3分ほど咲いている1本の木を見つけた

・ズームして綺麗に咲く花を撮る

・道端に目をやると明るく咲くタンポポを見つけた

ホトケノザ

ヒメオドリコソウ

 

・道の駅の花壇に変わった花を見つけた

・道の駅のお店の中で見つけた千葉県特産の落花生のユルキヤラ

新川の河津桜があまりにも寂しかったので、わが市の「県立北総花の丘公園」河津桜があるのを思い出し、車で向かった

次回は「県立北総花の丘公園の花々(3月7日)をアップします


2025 早春の船橋アンデルセン公園を歩く(1月13日)その3(花の城ゾーン・ワンパク王国ゾーン)

2025-01-22 21:31:41 | 近郷散策

1月13日メルヘンの丘ゾーンでアイスチューリップを鑑賞後に向かったのが「花の城ゾーン」アンデルセン童話「楽園の庭」をイメージした四季の庭オブジェや遊具が設置され、小さな子供たちが創造と空想の遊びを楽しめるところ。

「花の城ゾーン」に入ると、まるで教会のような花の城レストハウスが見えてきた。ここは授乳室、休憩所を兼ねた施設だ

・レストハウスの前には開園20周年を記念して2016年に設置された「トメリーヒベル」。デンマークでは鐘の音は平和を呼ぶと言われている

ミニチュアガーデンデンマークオーデンセ市の街並みを再現したガーデン

イーダの庭。アンデルセン童話「小さなイーダの花」をモチーフにしたガーデン

モグラやネズミのオブジェ

トカゲネットはアンデルセン童話「妖精が丘」に登場するトカゲをモチーフにした遊具

・プランタに植えらえれた花のトンネル

ロウバイが綺麗に咲いていた

・季節の花で彩られた高さ2.5mのハート型のアーチトピアリー。この季節はパンジーとビオラかな

ハボタンで蝶を模った花壇が面白い

・花の城ゾーン後にして「ワンパク王国ゾーン」へ向かう時に通る太陽の橋。橋の両端には季節の花のハンギングバスケットが

・太陽の橋から太陽の池を臨むと数家族がボートを楽しんでいた

ワンパク王国ゾーンに入ると「アルキメデスの泉」の噴水が作る虹が見えた

・噴水とアイスチューリップのコラボ

・芝生広場では休日を楽しむ家族のテントが沢山見られた

 

次回は「2025 白鳥の郷を歩く(1月22日)」をアップします

 


2025 早春の船橋アンデルセン公園を歩く(1月13日)その2(メルヘンの丘ゾーン)

2025-01-17 20:11:39 | 近郷散策

1月13日「自然体験ゾーン」で咲くロウバイ、パンパスグラスの観賞を終えて、次に向かったのが「メルヘンの丘ゾーン」で世界的な童話作家アンデルセンの活躍した18世紀のデンマークの牧歌的な風景を再現した風車や農家などがある。

メルヘンの丘ゾーンに入り最初に目にしたのは風車の周りの企業花壇。これは「野の白鳥」と名付けられた花壇

・童話でもよく知られた「みにくいアヒルの子」花壇

・数種類の花を飾った花壇

・青空の下、静かに回る風車

・ピンクのアイスチューリップ

・アップで見ると淡いピンクだ

・噴水を彩るアイスチューリップ。背後の赤いコミュニテイセンターが青空に映える

・噴水を彩るチューリップ

・この季節の花の迷路はチューリップだ

・丈の短いチューリップ全体が見えるので子供が走り回っていた。その様子を撮影するお母さん

デンマークの王だったハーラル1世(10世紀ごろ)の石碑がビオラやパンジ-で彩られている

 

次回その3は「花の城ゾーン・ワンパク王国ゾーン」をアップします

 

 


2025 早春の船橋アンデルセン公園を歩く(1月13日)その1(自然体験ゾーン)

2025-01-14 20:30:02 | 近郷散策

1月13日 (月)快晴の成人日の午前、今年もアイスチューリップを見に「ふなばし(船橋)アンデルセン公園」に出かけた。自然の起伏や雑木林を生かした広い園内は四季折々の花で彩られ、憩いの場として幅広い年代の人が訪れる。特に高齢者(65歳以上)にとっては入園料が無料なのでウオーキングコースとして頻繁に利用する人が多い。この日は成人の日とあってか多くの家族ずれが訪れており園内の芝生広場は一段と賑やかだった。

・公園入口前の花壇が春の花に彩られていた

・北ゲートをくぐると、いつものように岡本太郎作の「平和を呼ぶ」像がお出迎え

・芝生広場への通路の両脇はアイスチューリップの花壇で華やか

・いつものように自然体験ゾーンに入る

・散策道わきに綺麗なスイセンを見つけた。花芯が人の顔のように見える

・落葉した樹林は明るい

・見上げれば青い空

・林から降りて里山の水辺に入る。最近雨不足だが伏流水が流れている

ミツマタのふっくらした蕾

・池ではコサギが一心不乱に水面をみつめ食料探しをしていた

ナンテンの赤い実が陽に照らされ眩しい

・逆光のロウバイは花が名前のごと蝋のようだ

太陽の池の畔のパンパスグラスが朝陽に輝く

日本水仙も咲き始めた

パンジーに囲まれた嬉しそうな兎さん

 

次回その2は「メルヘンの丘ゾーン」をアップします