山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

2024村上緑地公園のヒガンバナ(9月26日)

2024-09-27 20:18:17 | 近郷散策

今年も開花を楽しみにしていた八千代市 村上緑地公園のヒガンバナの開花写真が9月25日の新聞の地方版に掲載されていたので翌9月26日訪れた。1万6000平方メートルのゆるやかな斜面に約23万本以上の花が広がっている。この日は平日にも関わらず、多くの近郷近在の人々が訪れ、斜面いっぱいに咲く、紅、白のヒガンバナを楽しんでいた。この日にも目に付いたのは、ヒガンバナを背景に撮影しているコスプレイ衣装の女性だった(今回は撮影禁止のためアップせず)。

・この日は平日だったが「やちよ彼岸花まつり」の期間中とあってか朝から多くの人が訪れていた。

                 

キッチンカーも来ていた

・もうヒガンバナ観賞を終えたのかテーブルで談笑しているグループもいた

・広い公園を進む。傾斜地を彩るヒガンバナ

・木々を彩るヒガンバナ

・木漏れ日を受けて輝くヒガンバナ

・白のヒガンバナも大分増えてきた

・紅白のヒガンバナの競演

・兄・妹仲良く?

・兄・弟仲良く

・大木の根元を彩る花

・競って伸びた花をアップ

・木の切り株に載せた野生栗とヒガンバナのショット

キアゲハ蝶?が吸蜜していた

クロアゲハ蝶も一生懸命に吸蜜

・土日は子供で賑やかな公園の遊具も平日は人影無く静か


2024長野の高原を歩く(8/23~24) その4(8/24午後 池の平湿原ハイキング)

2024-09-06 21:35:40 | トレッキング

8月24日午後 池の平インフォメーションセンター近くの木陰で昼食を摂り英気をやしなった後は「池の平湿原ハイキング」だ。池の平湿原は標高2000m、数万年前の三方ヶ峰火山の火口原に広がる高層湿原。池の平周辺の浅間山麓一帯は、温暖な里山から、一気に標高2000m超の山頂へと急峻な地形になってあり、内陸性気候ということから昼夜の気温差、年間の気温差がとても大きい特色ある気候条件にある。特に春から秋にかけていろんな花が咲くので多くの花好きの人が訪れる。

・午後のスタートの池の平インフォメーションセンターから湿原に向かって歩き始める。最近作られたばかりの木道は歩きやすい

・緩やかな坂道をしばらく歩くと広い湿原が見えてきた

グリーン広場のベンチではハイキングのご夫婦が一休み

・湿原の木道をガイドさんの説明を聞きながら進む。遠くに雷の音が聞こえたが雨は暫くは心配なさそうだ

・湿原に咲く白い花はウメバチソウ

・江戸時代の有名な博徒国定忠治が関八州の役人に追われた時に隠れた巨岩があった

・湿原内に残る池塘(鏡池)は年々小さくなってきているとのこと

・展望台のある三方ケ峰に向かって山道を登る

オトギの森を通る

・三方ケ峰の頂上へ到着。下方に見える街並みは東御市方面

・こちらは佐久市方面

三方コマクサ園ではコマクサが一輪だけ残って咲いていた

・三方ケ峰を降りて再び湿原を歩き、途中から森の道を歩く

苔むした岩

・半周して池の平インフォメーションセンターの近くのゴールに到着し一休み

・この日お世話になったガイドさんのツーショット(ハイキング1班と2班のガイドさん)。お世話になりました!!

 

ハイキング終了後にバスに乗り新幹線軽井沢駅へ向かう。17:41発の新幹線あさまに乗り上野駅へ。ローカル線に乗り継ぎ帰宅。高原なのに暑さを感じた旅だった。しかし、2日間で菅平高原、高峰高原、池の平湿原ハイキングで心身がリフレッシュできた。

       暫くブログ投稿を休みます

 


2024長野の高原を歩く(8/23~24) その3(8/24午前 高峰高原ハイキング)

2024-09-02 20:44:04 | トレッキング

8月24日 旅の2日目の朝は上田市のホテルで眼を覚ます。カーテンを開ければ日の光が差し込む。天気予報では台風10号の影響でこの日のハイキングの高峰高原は小雨がぱらつくとのことだが、晴れるとなると、また暑くなりそうだ。高峰高原は、長野県小諸市内の標高2,000mに位置する雄大な高原で温泉もあり多くの観光客が避暑に訪れる。

・午前7:50ホテルを出発したバスは1時間ほどでハイキングスタートの「高峰高原ビジターセンター」に到着

・遠くに見える山肌が崩落している個所をガイドさん聞くと赤ゾレ呼んで昔からあるとのこと

・準備体操して午前のゴールの「池の平インフォメーションセンター」に向かって歩き始めた。

・歩き始めはクマザサの茂る小径を進む

・道路わきに咲くのはヤナギラン

・車道を歩く。高峰温泉行のバスが通る道だ

・道路下の彼方に黄色い花の群落が見えた。オミナエシのようだ

・道路わきのノコンギクで珍しい蝶さんが吸蜜していた。クジャクチョウ

・正面から見たクジャクチョウ

ハクサンフウロ

ホツツジらしき花も

・広い車道の終わりには高峰温泉の宿がある。ここの広場で一休みした後、午前のゴールのインフォメーションセンターに向かって歩く

・途中でガイドさんが崖のけもの道を教えてくれた。主に鹿の通り道だそうだ

・きれいな花はミネウスユキソウだ。スイスアルプスで見られるエーデルワイスに似ている

・赤い実はガマズミ

・高峰高原歩きのゴールの「インフォメーションセンター」に到着。木陰で昼食。午後の「池の平湿原ハイキング」に備えエネルギー充電だ

 

次回その4は「8/24午後 池の平湿原ハイキング)をアップします