山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

2024初夏の船橋アンデルセン公園へ(5月24日)後編(花の城ゾーンゾーン・ワンパク王国ゾーンほか

2024-05-30 20:12:16 | 近郷散策

5月24日「メルヘンの丘ゾーン」から「花の城ゾーン」に向かう。「花の城ゾーン」はアンデルセン童話「楽園の庭」をイメージしたオブジェや遊具が設置されている。その後再び「メルヘンの丘ゾーン」を通り「ワンパク王国ゾーン」から北ゲートに戻り帰宅した。

・「花の城ゾーン」に向かう途中のバラ園には最盛期は過ぎているがまだ綺麗なバラが見られた

・バラ園の近くには12世紀ごろのデンマーク王ハーラル1世の石碑があり、ペチニアで彩られている

・近くの傾斜地に咲く真っ白なクレマチスに目を奪われた

キンギョソウで作られた「花の迷路」を通る

・散策道の両脇に華やかに咲くヘリクリサム(ムギワラギク)

花の城ゾーンに入ると教会のような建物が。花の城レストハウス

・デンマークオーデンセ市の街並みを再現したミニチュアガーデン

ケムリの木

・白や黄色のバラ?の咲く小径

・季節の花で飾られたハートのトピアリー。花はカリブラコア

・2017年に来園されたデンマーク皇太子妃が植樹された西洋ニワトコ

・近くに蝶をかたどった花壇

・花の城ゾーンからメルヘンの丘ゾーン、さらにワンパク王国ゾーンへ。途中見えた花々と風車のコラボ

    

・今年3月にリニューアルされた風車の内部へ。見上げると風力を粉挽き機に伝える歯車

太陽の橋から太陽の池を眺めるとボートを楽しむ家族連れが

・太陽の橋を飾るハンギングバスケット

ワンパク王国ゾーンアルキメデスの泉では元気な子供たちが水遊びをしていた

 

 


2024初夏の船橋アンデルセン公園へ(5月24日)前編(自然体験ゾーン・メルヘンの丘ゾーンほか)

2024-05-25 19:51:17 | 近郷散策

5月24日 初夏の穏やかな日の午前、「船橋アンデルセン公園」に出かけた。自然の起伏や雑木林を生かした広い園内は四季折々の花で彩られ、憩いの場として幅広い年代の人が訪れる。特に高齢者(65歳以上)にとっては入園料が無料なのでウオーキングコースとして頻繁に利用する人が多い。

・北ゲートの前には季節の花で飾った花壇が

・北ゲートをくぐると、いつもように岡本太郎作の「平和を呼ぶ像」が迎えてくれた

「自然体験ゾーン」に入る。森林浴を楽しめる散策路を進む

里山の水辺に入る。タマアジサイが咲いていた

・田んぼには植えられたばかりの稲の苗

・池にはまだ白の花ショウブが咲いていた

・真っ赤なスイレン

・池の畔ではハコネネウツギが咲いていた

・真っ赤な花はザクロの花

太陽の池の畔に咲く八重ウツギ

・太陽の池から太陽の橋を眺望

・池の畔に咲くテイカカズラ

・太陽の池の片隅ではカメさんが甲羅干し

「メルヘンの丘ゾーン」に入る。綺麗に整備された企業花壇と風車

・この春にリニューアルオープンした風車。デンマークの風車職人が来日して整備した

・デンマークオーセン市フエン野外博物館の管理棟をイメージしたコミュニテイセンター

・噴水を彩る花はオスティオスベルマム

ヒメリンゴの実が美味しそう!

 

次回の後編は「花の城ゾーン・ワンパク王国ゾーン」をアップします


2024初夏の北総花の丘公園へ(5月19日)

2024-05-20 20:34:00 | 近郷散策

5月19日午前 地元ボランティアの仲間から”県立北総花の丘公園のバラが例年より綺麗に咲いている”との情報を得たので早速でかけた。「県立北総花の丘公園」は千葉ニュータウン地区で最大の規模を誇る都市公園で、平成12年4月28日にオープンした比較的新しい公園で、我が家から自転車で10分ほどの距離にあるので、季節の変わり目ごとに訪れている。

・公園に入りバラ園に向かう途中綺麗な花が目に入った。アイスランドポピーかな?

ノースポール

・カラフルなバラ園が見えてきた

・種々のバラが咲いている、確かに今までで一番きれいに咲いているようだ

・ここでは初めてきれいに咲いた紫色のバラ

・遠くの斜面に咲くバラとのコラボ

・バラ園を後にして園内を歩く。ジキタリスがまだ咲いていた

ヒルザキツキミソウ

ギガンチューム

・公園のひろ場では赤ソバの花が咲いている。昨年の残り種から生えのかな

ネモフィラもソバの仲間いりして咲いていた

・斜面を彩るのはキク科ムルチコーレかな

 

 


2024初夏の結縁寺へ(5月14日)

2024-05-17 20:35:50 | 近郷散策

5月14日午前 我が家から自転車で10分ほどの所にある結縁寺スイレンの開花状況を見に出かけた。結縁寺は神亀年間(724-729)僧行基の開山によって創建された古刹である。寺の周りには小さな池が4つあり、その一つにスイレンが植えられていて、毎年この季節に白、ピンクの花が咲く。

・一番大きな池に近づくと結縁寺三門の赤い屋根が見えてきた。池に映る三門

・中くらいの池にはハスが植えられているが、まだ葉が伸び始めたばかりで開花は7月頃か

・参道脇の石仏の優しい眼差し

・3番目に小さい池に咲くスイレンは目覚めたばかり

・凛とした花弁にもう早起きのミツバチ

・仲良し美人姉妹

・少し距離を置くのは熟年夫婦かな?

・2番目に小さい池にはコウホネ

アサザも一番小さい池を華やかに彩る

・アップして見ると

・結縁寺の境内に入る。近所の皆様が供えたお花に飾られた六地蔵様

本堂(晴天山)に参拝

・檀家の方がお供えしたか大きなカボチャが賽銭箱の前にどんと座る

・境内の紅葉の緑が眩しい!!

紅葉の花?が陽を浴びて輝く

・帰路の道端で見つけた花々。ヒメジオン

タンポポモドキ

スイカズラの花の香が漂う

 


2024初夏の房総のむらへ(5月5日)後編(農村歌舞伎舞台・安房・下総の農家他)

2024-05-13 20:32:35 | 近郷散策

5月5日 上総の農家の見学を終えてから、農村歌舞伎舞台、安房、下総の農家を廻り、さらに若葉繫る林の中をウオーキングした。

・上総の農家から農村歌舞伎舞台に向かう道路の上に魔除けの綱吊りが

・道端には、今年3月に来た時は綺麗な花だったセリバオウレン、散っても花殻が美しい

・農村歌舞伎舞台広場では鯉のぼりがあったが、風が吹かないので垂れ下がっていた

・歌舞伎舞台では子供たちが弓で的に向かって矢を放っていた

安房の農家に入る。まだ朝早いのか訪れる人もなく静かな佇まい

・農家の人が竈で安房の名物料理の準備中

・下総の農家に入る。ここまだ静かだ

・土間には下総の農家の竈の他に農具類が所狭しと置かれていた

・下総の農家を見た帰りに再び上総の農家の畑を歩く。もうソバの花が咲いていた

・畑では麦秋が近いのか麦の穂が色づき始めていた。これは小麦

大麦はもうすぐ刈り取り出来そうだ

・商家の町並みの近くでは大道芸が披露されており家族連れが見ていた

・お昼近くなった商家の町並みの通りは賑わいを見せていた

・帰宅まで時間があったので若葉の森を歩く。満開のツツジが迎えてくれた

・まだキンランが咲いていた

大マムシグサを見つけた

旧平野家住宅も見学客で賑わっていた。千葉県富津市の江戸時代の名主の家を移築したもの

 

以上で「2024初夏の房総のむらへ(5月5日)」を終わります

 


2024初夏の房総のむらへ(5月5日)前編(商家の町並み・上総の農家)

2024-05-07 20:37:23 | Weblog

5月5日 子供の日、我が家から車で30分ほどの所にある千葉県立「房総のむら」を訪れ、商家の町並み、上総・下総‣安房の農家、さらに若葉薫る森の中を散策した。

・この日は子供の日とあってか家族ずれが目立った

・春の祭りの期間中だ。入園待ちの人達が並ぶ

・今年は千葉県誕生150周年

・入園し、先ずは商家の町並みを巡る。香取市(旧佐原市)などに残る古い町並みを参考に商家16棟と総屋・地蔵・辻広場・稲荷境内などが再現されている

辻広場には臨時の小屋が設置されており、鉢入りのサクラソウが展示されていた

・掘割の橋の傍に多くの人が並んでいる?

掘割のサッパ舟に乗る順番を待つ人のようだ

・木材からサイコロ作る体験実習コーナーも

佐倉藩の中級武士の屋敷を再現した家の庭に入る。今年の3月に来たときは花だった梅の木には実が

鐘馗さまが描かれた端午の節句の幟旗が立てられていた

・再現された上総の農家の前の茶畑を通る。茶の新芽が眩しい

・農家の長屋門をくぐる

・主屋と広い庭。庄屋クラスの家のようだ

・庭の隅では紙からオモチャ風車を作る体験実習のようだ

・主屋の土間には昭和中期まで使用されていた農具類。上総生まれの六無齋には懐かしい光景だ

・藁で編んだウマ(馬)も置かれている

・座敷には神棚と仏壇が。神仏習合の名残りだ

 

次回後編は「農村歌舞伎舞台・安房・下総の農家など」をアップします


浜名湖花博2024(4/24~25)その3(4/25午後 はままつフラワーパーク)

2024-05-02 20:36:32 | 旅行

4月25日 午後「浜名湖ガーデンパーク」での花観賞を終えて次に向かったのは「浜名湖花博2024」のもう1ヶ所の会場である「はままつフラワーパーク」ここは浜松市制施行60周年事業の一環として1970年(昭和45年)9月10日に開園した公園で面積30万㎡、植栽3000種もあり、前回の花博2004の会場にもなったところ。ここは今年3月5日にも訪れた。

・バスに30分ほど乗り「はままつフラワーパーク」に到着。正面ゲート前の大きな垂れ幕がお出迎え

・入園口を抜けると目の前にウエルカムガーデン

・現在開催されている「浜名湖花博2024(3/23~6/16 )の看板が

・この時季の花が植えられている大型プランター花壇がずらりと並ぶ

・特にこの時季の目玉として華やかに咲くフジ(藤)

・長フジ棚を往復

スマイルガーデンの季節の花々とフジのコラボ

スマイルガーデンの設計を担当した吉谷桂子さんの説明を聞く。見る人が飽きないように適度のグラデションになるよう花々を植えているとのこと

・青空の下、遠くの観覧車とフジ、ツツジのコラボ

・白いフジとスマイルガーデンの花との競演

白と紫のフジの競演

・花観賞を終えてモザイカルチャのコーナへ。花で飾られた鹿さんのトピアリー

熊さんトピアリーも

・さらに歩いてローズガーデンへ。まだバラは咲き始めたばかりのようだ

・帰り道通った虹のフジトンネル

・「はままつふらわぱーく」での花観賞を終えて、バスに乗り浜松駅へ。17:17発の新幹線ひかり514号で東京に向かう。途中で見えた冠雪の富士山が美しかった

   

 

以上で「浜名湖花博2024(4/24~25)」を終わります