またまたいきます、紀伊半島。今回は三重県側です。
三重県尾鷲市にて発見した、
大内山牛乳の牛乳箱です。
大内山酪農農業協同組合の製品は、
三重県だと大手牛乳と同様に出回っているほどメジャーな存在です。
星をモチーフにしたようなロゴが格好良い!
このマーク、初めて見ました。
現在は違うロゴが使われており、この星のロゴは見かけません。
下には英語で「Ouchiyama」!
サイドは両面とも大内山コーヒー・牛乳・フルーツ。
尾鷲駅から真っ直ぐ伸びる道をしばらく歩き、右手側で発見。
大内山酪農は規模が大きいだけに三重県内でも良く宅配箱を見かけるものの、
ほとんどが最新の白いプラ箱。
ちょっと古い黄色のプラ箱はタマに見かけましたが、木箱は初めての遭遇でした。
最新っぽいやつ
ちょっと前の時代かな
上のやつより前の世代…かな(左)?ちなみに右は森永。
三重では超有名なメーカーなので、
県内を探せば木箱もまだまだあるんじゃないかな。
【関連商品】
094 大内山牛乳 200mlパック
150 大内山牛乳 200mlビン
メーカー:大内山酪農農業協同組合
所在地:三重県度会郡大紀町大内山3248-2
撮影場所:木箱は尾鷲駅から徒歩で真っ直ぐ数分歩いて右手。
下のプラ箱3つは三重県内各地で。
撮影日:2011年2月(木箱)、2008年11月(下のプラ箱3つ)
三重県もリアス式海岸が多く、大きな地震の際は津波の到達も予想されます。原発のリスクの大きさを考えると、私はとても賛成できません…
初めて三重に行った時は、県内ほとんどの店で同組合の商品が大手メーカーと互角に渡り合っている光景を見て驚きました。
大内山酪農協同組合は、地元の信頼があるからこそ、県内でここまで浸透して愛されているのでしょうね!